発音記号は覚える必要なし！
更新日: 2012-01-01
発音矯正コースの中原有貴です。今日は発音記号の必要性について考えたいと思います。
実は、
私は9年も発音矯正の先生をしているにもかかわらず、
発音記号はあまり知りません（＠＿＠）
生徒さんから質問をいただいたら答えられる程度で、詳しくありません･･。
なぜかというと、
知る必要が無いからです。
もちろん知っていたら便利でしょう。
知らない単語もパッと辞書で引けばわかります。
でもぱっと辞書を引けないシチュエーション、その単語が辞書に載っていない場合だってあります。
例えばパッと見つけた単語やお店について英語で会話するときなどは困ってしまいますね。
そこで役に立つのがフォニックスなのです。
フォニックスとは、最初のコラムにも書いたとおり、
英語のルールです。
例えば
oeはオゥと読む、
waの音、auの音、owの音、ceの音、worの音･･
それぞれの音やレターの組み合わせの読み方を知っていると
見たことの無い単語でも読めるわけです。
ネイティブの方は、だいたい発音記号を知らないのに、
単語が勝手に読めるのは
フォニックスを無意識の間に使っているからなのです。
コラムでも少しずつフォニックスのルールを紹介していきますが、
しっかりと学びたい方はぜひコースにいらしてください^^
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発音矯正コース Melbourne Phonics
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コメント- 残念ですね (2015-03-17T01:03:39)
- えっ。それでプロなんですか！？
自分の不勉強を堂々と言ってしまって恥ずかしく無いんでしょうか…。
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