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色無き物に色を塗る -茶の心-

すっかり久しぶりの更新になってしまいました!
その間に気温もすっかり暖かくなりました。



今日は嵐の予報ですが・・・



・・・

メルボルンの空は女心なり。





さてさて、先日NGV(National Gallery of Victoria)で裏千家のお茶会が行われました。
お世話になっている方からお誘いいただき(Mさん、ありがとうございました)お茶の心を体験してきました。

(詳しいレポートはGO豪内の記事で)



お茶の作法を体に染みこませておけば、
普段の動作も自然とキレイになるのでは・・・と思い、
動きに注目して見てみました。





わかったことは、2つ。



1.作業は1つずつ、丁寧に。

2.ものを2つ以上、手に持たない。






どっちも全く出来てない!




メールチェックしつつ、
手元の資料や参考書を見つつ、
数種類ものアプリケーションを同時に立ち上げて、
デザインしたりコーディングしたり…。

忙しい時は仕事しながらお昼を食べることもしばしば。




そして絵を描くときの私の手。






道は長し・・・。



由起
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色無き物に色を塗る -毛糸でグラフィティ-

毛糸を使って、木やボールなど町にあるものをデコレーションしちゃうグラフィティーがあります。
Yarn Bombingと言われています。





一番最初にYarn Bombingが始まったのは、
2004年のオランダという記録がありますが、

ロンドンやニューヨークにも広まり、
ここメルボルンでも見かけるようになりました。


 

 








先週末Torquay(メルボルンから車で2~3時間離れたところにある街)を歩いていたら、

街路樹にニットで出来たお花がいくつも掛かっていました。










子どものイタズラか、お祭りの飾り付けかな?と思ったんですが、
もしかしたらこれもYarn Bombingの一種だったのかもしれません。


スプレー缶や糊とは違って簡単に取れるし、木も暖かそう。




いつか、建物も隠しちゃうくらいの、
でーっっかいYarn Bombingが見てみたいです。



由起
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色無き物に色を塗る -ファンキーな人-

本当に撮りたかったのは、





おいしいスープ…じゃなくて、







その後ろのファンキーなおばちゃん。







学生の時にTシャツのデザインをする課題がありました。


課題には毎回何かしらのテーマやコンセプトがあります。
もしくはターゲット層や売られる場所などを指定されたり、自ら設定することもあります。


ただ、このTシャツの課題だけは、
テーマ:無し。
コンセプト:無し。
「とにかく何でもいいからTシャツのデザインをしなさい」







というわけで、この課題の材料に、
私のお気に入りのファンキーおばちゃんを勝手に使わせてもらいました。





当時、しょっちょう町で出くわしてたんです。




スケッチして、




Illustratorして、



色変えたり、


分解したり。




色々遊べます。
勝手に遊びます。



ありがとう、おばちゃん。



由起
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色無き物に色を塗る -謎の雲・謎の光-

今日のメルボルンは雷がすっごいですね。
音を聞いてるとワクワクドキドキします。

いつかこんな日にはウェットスーツで水たまりを転がってみたいです。





さてさて今日はこんな天気ですが、
この間の日曜は打って変わって気持ちいい快晴でした。





気持ちよかったので、夕日を見にBrightonビーチへ行ってきました。







そして、お待ちかねのサンセット。






キレイだな。













??????







夕日の右側に変な雲があるの見えますか??



太陽が沈んでいくにつれて、その姿がどんどんあらわになってきました。


そして写真には写っていないのですが、
その雲の先っぽから光る物体が出てきてるのです。







夕日の左側には別の物体が。。







この日、ちょうど人工衛星が地球上のどこかに落ちる予定の9/25だったので、
メルボルンに大当たりだったのか!と思っていたのですが、


帰ってニュースを見てみると、どうやら太平洋に落ちたそうで・・・。








あの雲と光はいったい何だったんでしょうか。











今回のブログ、
アートと全く関係ありませんでしたが・・・



何か情報知っている人がいたらぜひ教えてください!







由起
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色無き物に色を塗る -KeepCup-

今日の話題は、カフェの街メルボルンならではのKeepCup。


KeepCupは、2009年に再利用可能なテイクアウェイ用コーヒーカップとして
ここメルボルンで作られました。

KeepCup KeepCup

最初の半年で一気に10万個も売り上げ、
今ではメルボルンの至る所で見かけられます。



過去にGO豪メルボルンでもKeepCupの紹介をしています:

コーヒーのテイクアウエイは、メルボルンに欠かせないカルチャーの1つ!
・・・でも、膨大な紙の消費量が問題でした。
オーストラリアのような乾燥した大地では、紙コップ1つが分解するのに50年もかかるとか。
そこで登場したのが、オーストラリア生まれの Keep Cup(キープカップ)。


続きはこちらから>>




カップやフタの色を自由に組み合わせ、
自分オリジナルのKeepCupを作ったりもできるそうです。


お店や企業は、バンド部分にロゴを入れて、
プロモーショングッズとして使ったりもしています。






オーストラリアにいる間に、私も必ず購入しようと思っていたのですが、
いざ買おうとなると迷ってしまっていました。



せっかくならメルボルンのカフェの名前が入っているものがいい。。。







ということで、

先週紹介したカフェThree Bags Fullでようやくゲットしました☆

KeepCup


よつんばいフリークには嬉しいヒツジがくっついてます:)








そしてもう一つ、SEVEN SEEDSのKeepCupもゲット☆

KeepCup

きっと日本人にはこの色合いが好きな人、多いんじゃないでしょうか。








KeepCupのサイトでは、 自分の好きな色の組み合わせをシミュレーション出来ます。


KeepCup

シミュレーションはこちらから>>


フタ・栓・カップ・バンド、
組み合わせは全部で22680通り!





秋っぽくしてみたり。
KeepCup



GO豪メルボルン仕様?にしてみたり。
KeepCup




日本人なら・・・


梅干しおにぎりにしてみたり。

KeepCup



"環境に良い"
"かわいい"
"オリジナリティ"



3つの魅力を兼備した、メルボルンの自慢の逸品です☆




由起
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色無き物に色を塗る -Three Bags Full-

オーストラリアの朝食といえば、Big Brekky (=Big Breakfast)。

こちらに住んでいる人はご存じであろう、
その名の通りの、"大きな朝食"です。


だいたいワンプレートに、
トーストや卵、ベーコン、マッシュルーム、トマト、ほうれん草などが
モリモリと乗っかって出てきます。


先日グルメな友達に、Big Brekkyがおいしいカフェはどこか聞いたところ、
Three Bags Fullという所をオススメしてくれたので、早速行ってきました。


Three Bags Full






土曜日のお昼すぎに行ったのですが・・・超満員!


待ってる人も、5~6組くらいいました。



Three Bags Full




幸い15分くらいで席に座れ、遅めの朝ご飯を堪能。

Three Bags Full
Big Breakfast


Three Bags Full
Beetroot Cured Salmon





ビックリするほど大きいわけではありませんが、味は最高!

素朴な感じが超好みでした。






さてさて、ここのカフェは味だけではなく内装も素敵。





この下の写真の人たちが座ってるテーブルは、 何かをリサイクルしたものです。

何だと思いますか?

(写真にテーブルが写っていませんが笑)

Three Bags Full






ヒントは”長細い”形です。
















正解は・・・





ボーリング場のレーンでした。







それから以前、ドンブリをランプのシェードにしているmiss chuというお店を紹介したことがありますが、
(リンクはこちら)

ここのシェードもかわいいのがありました。




Three Bags Full

色とりどりのコーヒーカップ。









壁にはアート作品を飾っている事もあるようで、

見るだけでも満足、食べて大大大満足できます。





DAISO Richmond店から歩いて1分くらいなので、ぜひ。

Three Bags Full

Three Bags Full
Corner of Nicholson St and Mollison St, Abbotsford.
Monday-Friday 7am to 5pm
Weekends and Public holidays 8am to 5pm
http://www.threebagsfullcafe.com.au/






由起
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色無き物に色を塗る -白黒フォトブース-

今日の話題は・・・



フォトブース。



メルボルンでたま~に見かける、この白黒フォトブース。




たま~に使われているのを見ますよね?
週末の夜とか特に。






メルボルンには現在5箇所に存在していて、

ブースの見た目は様々。写り方も様々。


 


このフォトブースは、Alan Adlerさんという78歳のおじいさんが管理しているそうです。





約40年前にこのフォトブース経営を始め、

多い時期ではメルボルン内で16箇所に存在していたこともあるそう。





今でも自身で薬剤や用紙の補充もしているみたいです。

そして点検のために毎回自分を"パシャリ"。






フランス映画『アメリ』を思い出させます。




ブース内には、暖かみのある手描きのメモが。



「故障の際の連絡先は・・・XXXXX」




ただ近年は用紙がどんどん高くなっていることもあり、

Alanさんは、この経営は「あと数年」と言っているそうです。






なんだか先週のブログとかぶってますが、

数年と言わずにずっとずっと続いてほしいものです。










毎回写り具合が全然違うフォトブース。


ある時はインクがべっとりしていたり。
ある時はかすれていたり。



 

コインを入れると、すぐに
"パシャ"、"パシャ"、"パシャ"。


3回連続のシャッター。




プリクラみたいな合図なんて無いから、
思わぬ表情が撮れることも。



メルボルンの隠れ名物です。






下のリンクから、色んな国のフォトブースの所在地を検索することができます。

Photobooth.net
http://www.photobooth.net/locations/

(ちなみにこのサイトで売ってるTシャツがかわいい☆)





由起
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色無き物に色を塗る -Melbourne Museum of Printing-

デザインの最も重要な要素である、タイポグラフィー。



タイポグラフィーとは、簡単に言えばデザインにおける「文字」のこと。



文字の書体や、大きさ、配列を決め、
いかに読みやすく、ビジュアルを魅力的にするか。




タイポグラフィーがしっかり出来ていなければ、本当のデザイナーじゃない!

とも言われたりします。








今日は、数あるメルボルンの美術館の中でもあまり知られていない方であろう、

Melbourne Museum of Printingをサックリと紹介します。






ここでは、プリンターの祖先とも言える、
「活版印刷」の仕組みを教えてもらうことができます。

教えてくれるのはボランティアの方達。

(※以前このブログ内で、ボランティアのおじさんのギャグを紹介しましたが、この写真の人ではありません。)







機械や道具を展示しているだけではなく、

有料で実際に印刷することもできます。



かすれたポスターなんか、味があっていいですよね。







入場料とは別料金ですが、

好きな文字を好きな書体でお持ち帰りすることもできます。



私が行った時は1つあたり5ドルでした。






ミュージアムといっても、建物自体は古びた小さい倉庫という感じ。

その寂れた感じと、ボランティアのおじさん達の雰囲気が好きでした。





が、つい最近移転したらしく、


なんとガラス張りのピッカピカなオフィスみたいになってました。笑





なんだか少し切ないですが、

これからも是非、永く運営していってもらいたいです。



随時、ボランティアスタッフや、ワークショップ参加者を募集しているようなので、

興味のある人はFacebookで最新情報を確認してみてください。



Melbourne Museum of Printing
住所:266 Geelong Street, Footscray 3011
ウェブ:http://www.printingmuseums.com/melbourne/





由起
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色無き物に色を塗る -ゴールデン・アワー-

今日の夕方の虹、見ましたか?

シティの空から、大きなのが見えました。









ちょうど2週間くらい前にも、


同じくらい大きなのが見えました。





その時の虹も、今日の虹も、

両方とも"ゴールデン・アワー"に見えました。





ゴールデン・アワー(マジック・アワー)とは、

日の入り前の30分くらいの間、太陽の光が柔らかく暖かい色になる時間のこと。



写真や映像の業界用語だそうです。




たまたま最近、三谷幸喜の『ザ・マジック・アワー』を見て、

この時間帯にこういう名前があることを知りました。






ゴールデン・アワーに写真を撮ると、

何でもセンチメンタルな写りになる気がします。







ゴールデン・アワーの木







ゴールデン・アワーの鳩のつがい







ゴールデン・アワーのカカオパウダー







そのカカオパウダーを使った、ゴールデン・アワーのティラミス







ゴールデン・アワーの牛







ゴールデン・アワーの牛2








ゴールデン・アワーのGO豪メルボルン










(最後のはPhotoshopしましたが)



色が作る印象は偉大です。






由起
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色無き物に色を塗る -絵本『The Golden Spinnig Wheel』-

1年以上前ですが、NorthcoteのTown Hall近くの古本屋さんで、

絵本を買いました。




『The Golden Spinning Wheel』

1969年発行の絵本です。


買おうと思った決め手になったのは、
それぞれのページに、それぞれのBGMがついているところ。






今だったら絵本と一緒にCDがついてきたりしますよね。




60年代後半に発行されたこの本は、


イラストと混ざってシンプルな楽譜がついています。




魔法使いが魔法をかけるシーンは、
こんな感じでインパクトのある音。







試しに弾いてみると、ほぼ単音だけだけど、しっかり曲になっていました。




music by
アントニン・ドゥヴォラック


こんな形で音楽を売るって、ドゥヴォラックさんの考えは面白いな〜。



と、ちょっと気になったので、

ドゥヴォラックさんのことを検索してみました。






すると、

すごーく長いWikipediaのページにいきました。。

ドゥヴォラックさんすごい!やるじゃん!





そして何やら見たことのある肖像画が・・・。














Wikipediaの日本語のページに飛んで、やっと納得。





Antonín Dvořákさんは、ドゥヴォラックさんではなく、

かの有名な、ドヴォルザークでした。





そしてこの『The Golden Spinning Wheel』は、

1896年に彼が遺した交響詩だったのです。



時代を超えて、海を渡って、

こういう形になって今でも私たちの手元に残るなんて、

ロマンのある話じゃないですか。





これは絶対、大切に日本に持って帰ります。




由起
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 おまけ 

ちなみにこの絵本を買った古本屋さんは、
若手アーティストの作品を展示したりもしています。
おもしろいのでぜひ。




BROWN & BUNTING
http://www.brownandbunting.com/index.html




 

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