【ICHIBA JUNCTION】 天然健康飲料・麦茶
抽出時間も短縮!美味しい入れ方もマスター
麦茶は日本の夏の代表的な飲み物として古くから愛飲されてきたお茶の一つです。自宅で麦茶を作って常備している家庭も多いですね。カフェインなどの刺激物を含まず、ミネラルをたっぷり含んでいるため幼児が飲むのにも適しています。
日本では平安時代の貴族が「麦湯」を飲んでいたという記録が残っています。江戸時代には屋台の「麦湯売り」が流行し、その後明治時代には一般家庭でも「炒り麦」を購入し飲用されるようになりました。
▲天然ミネラルむぎ茶 20袋 $6.10 ▲香り薫るむぎ茶ティーバッグ 54袋 $8.00
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▲麦茶の健康効果
■ 抗酸化作用
ガン病予防、生活習慣病予防
■ 胃の粘膜を保護
ノンカフェインなので胃が荒れないうえ、胃の傷を押さえる効果があります。
■ 血液サラサラ効果
含有物質の一つであるピラミンが血液をサラサラに保つ効果があります。動脈硬化予防、脳卒中予防が期待できます。また夏場はよく汗をかいて体内の水分が出て行くので血液がドロドロになりやすいため、夏に麦茶を飲むことは理にかなっています。
現在ではパック入りの麦茶が主流です。また美味しい麦茶を入れるためにはパッケージに書かれた抽出法を守ることもポイントです。
昔は麦を煎って粒を煮出して作っていたため、やはりパック入りのものとは味も香りも異なります。香ばしさ60%増、うまみ17%増、香りは3倍以上と別次元の味わいだったようです。
そこでその味と香りをパック入り麦茶を使って再現してみましょう。味の違いに納得いただけますよ!
▲パック麦茶で激ウマに入れる方法 - お湯蒸らし水抽出法
①パックにお湯をかけ1分蒸らす。お湯はパックがひたる程度(中の粒が膨らむのに必要な量)かけましょう。
②水1リットルに入れて1時間抽出する。
※濃いめが好きな方は、パックを長めに入れると良いが、長くても2時間程度で取りだす。
③インスタントコーヒーをひとつまみ入れる。香りが格段にアップします。
※コーヒーの種類によって味が異なるため、麦茶と合わないものもあります。入れる量によって味が変わるため、少量ずつ試し、お好みの量を見つけてくださいね。またコーヒーを入れることで、子供に飲ませることが気になる方やカフェインが気になる方は入れなくても良いでしょう。
一般的には冷たい麦茶が多いですが、温めて飲むホット麦茶もおススメですよ。ぜひ試してみてください。
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