オーストラリアの交通事情
車両は日本と同様に左側通行で、交通法規も日本とほぼ同様です。しかしながら、日本に比べ制限速度が高速であり、また、州によっては独特の交通ルールがあ り、それを十分に熟知せず、慣れないまま車を運転することが事故の原因となります。運転に際しては、後部座席を含む全座席でシート・ベルトの装着が義務付 けられていますので、注意してください。
市街地以外は「ラウンド・アバウト」と呼ばれる信号機のないロータリー式交差点が多く、進入の際には徐行または一時停止をして、全て右回りで進入、離脱します。自分から見て右側の車両に優先権があります。
オーストラリアの特徴として、夜間、カンガルー等の夜行性動物が道路を横断したり、車のライトに向かって飛び出してきたりすることから、極力、夜間の、特に市街地外での運転は控えるようお勧めします。
【ビクトリア州】
メルボルン市の中心部では、トラム(路面電車)に関する交通ルールとして「フックターン(二段階右折)」をしなければならない交差点があります。フックターンをしなければならない交差点には標識(白地に黒)が出ているので注意が必要です。
トラムが安全地帯のない停留所で客の乗降のため停止しているときは、車両はその後方で停止しなければなりません。通常はトラムの側面に後方から視認できるようなサインが表示されるのでこのサインが出ている間はトラムの側方を通過してはいけません。
各州とも信号機が少ない分、「ラウンド・アバウト」と呼ばれるロータリーが多く設けられています。ラウンド・アバウトでは右側から侵入してきた車両が優先されます。
詳細は、VicRoads HP(ビクトリア州交通局HP)をご覧ください。
【南オーストラリア州】
市内の幹線道路のほか、アリススプリングスからダーウィンに通じるスチュアートハイウェイでは重大事故が多発しています。
また、州北部のアウトバックでは、人家やガソリンスタンドもないところが多いので、十分な量の水やガソリン、衛星電話など十分な準備と装備が必要です。
各州とも信号機が少ない分、「ラウンド・アバウト」と呼ばれるロータリーが多く設けられています。ラウンド・アバウトでは右側から侵入してきた車両が優先されます。
詳細は南オーストラリア州交通、エネルギー、インフラストラクチャー省HP「Department for Transport, Energy and Infrastructure」をご覧下さい。
【タスマニア州】
冬季の山間部では路面凍結によるスリップ事故が多発しています。また、その他のシーズンの一般道においても、路面上の土等のために滑りやすいので自動車の運転には特に注意が必要です。
詳細はタスマニア州インフラストラクチャー、エネルギー、資源省HP「Department of Infrastructure, Energy and Resorces」をご覧下さい。


