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読売ジャイアンツ選手インタビュー その2

試合後の金刃選手、小野選手に直撃!

12月11日(土)に行われたMelbourne Acesホームゲーム後の選手に直撃インタビュー!!

 

第2回目は読売ジャイアンツ所属の金刃選手と小野選手に今回のオーストラリア遠征についてお話を伺いました。

 

 

第1ゲーム終了直後の金刃選手に突撃インタビュー

 

選手プロフィール

読売ジャイアンツ所属 背番号28
金刃 憲人(かねと のりひと)
1984年4月10日生まれ
兵庫県尼崎市出身

市立尼崎高校在学中、2年の冬に甲子園未出場ながら高校全日本台湾遠征メンバーに選出され、MVPを受賞。
高校卒業後は関西学生野球連盟所属の立命館大学へ進学。4年時には春秋連続でリーグ最多奪三振を記録し、秋は最優秀投手とベストナインにも選ばれた。2006年の大学・社会人ドラフトにおいて希望入団枠で読売ジャイアンツに入団。
2009年は2軍のイースタン・リーグでは19試合に登板。30回を投げ22奪三振、5勝4敗で防御率は1.80。シーズン終盤に一軍へ昇格すると中継ぎで5試合を無失点と結果を出し、クライマックスシリーズや日本シリーズでもリリーフ登板した。。
2010年は左の中継ぎとして期待されたが防御率5.03と投球フォーム変更が裏目に出たかたちとなってしまった。
2011年度の先発出場を目指し、オフシーズンもメルボルンエースで奮闘中。
 

 

-ABLでバッターと対戦した感触はどうですか?

パワーがある分、ホームランに持って行かれる可能性も高いですが、
どのぐらいの力量なのか、知りたいという意味と挑戦したい気持ちもありストレートの球を投げることも多いです。

 

-この時期にこちらで実戦できることについて

12月の寒い日本よりも暖かい環境でゲームができるというのはとてもありがたいです。

 

-2011年の抱負は?

2010年は中継ぎで投げる機会が多かったので2011年は先発としてしっかりローテーションに載りたいですね。
 

 

 

第1ゲーム終了直後の小野選手に突撃インタビュー
 

選手プロフィール

読売ジャイアンツ所属 背番号32
小野 淳平(おの じゅんぺい)
1987年4月5日生まれ
大分県大分市出身

大分商高時代までは無名だったが、日本文理大学では体をつくり、実戦を経験する中で潜在能力が引き出され、古川秀一とともに150kmをマークする二本柱に成長。
2009年度新人選手選択会議で読売ジャイアンツに5巡目で指名された。指名後、山下哲治スカウト部長は「直球の力は既に一軍で通用するレベル。決め球の変化球を覚えることが活躍につながる」と評価。「最速155キロは超えたい。落ちる変化球を覚えて早く一軍で投げたい。」と意欲を示した。

  

-東京ドームとのマウンドの違いはありますか?

日本よりもマウンドがずいぶんと硬いですね。

 

-ABLに今回参加されることになったきっかけは?

球団からのオファーだったのですが、すごくいい機会に巡り合わせたと思っています。

 

-これまで登板した試合ではどのようなピッチングを心がけましたか?

4試合投げましたが、とにかくバッターに向かっていくという強い気持ちで投げました。

 

-来シーズンの目標は?

1軍のマウンドで投げることがすべてですね。

 

 

 

 

橋本選手、伊集院選手へのインタビューは近日アップ予定!

お見逃しなく!

コメント

以前のコメント

ひで   (2010-12-15)
巨人の選手なんかにページを割くな!
えんこなおい   (2010-12-14)
巨人の選手にインタビュー。ゴーメル凄いですね!
ラーメンマン   (2010-12-14)
アンチ巨人だったけど、ちょっと好きになったw
TADAHIRO   (2010-12-14)
こういう交流は嬉しいですね!それにしても僕より年下ですが凄くしっかりしています・・・

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