
世界中を旅する素敵カップル★
ワーキングホリデー・ビザで世界中へ。次は日本!!
今回は、カナダ出身のダーシーさんと、オーストラリア出身のベンさんにお話をお伺いしました。
乗客船で恋に落ちた二人は、世界中を一緒に旅しながら二人の絆を深めてきました。
次の目的地は、日本がいい!とのこと。そんなお二人の興味深いお話をご紹介します。
名前(左):ダーシー 職業:ウェイトレス 出身地:カナダ
名前(右):ベン 職業:シアターのテクニカル・マネージャー 出身地:オーストラリア
--お二人の出会いをお聞かせ下さい。
ベン:カリブ海を航海するプリンセス・クルーズ・ラインのクルーズ船で、一緒に働いていたんです。
ダーシー:二人が出会う前、二人とも別の船で6ヶ月働いてました。それから2ヶ月の休暇期間があった後に、カリブ海経路のプリンセス船で働き始めました。私がその船で働き始めて数ヶ月後に、ベンが同じ乗客船に参加したんです。
彼が、プリンセス船に乗ってきた初日の夜に出会ったのですが、その日は乗組員用のバーで一晩中、ずっと話明かしました。
--メルボルンに来てどのくらいになりますか?
ベン:僕は元々ヴィクトリア州のベンディゴ出身なのですが、クルーズ旅行に行く前の2004年から2006年までメルボルンに住んでいました。
ダーシー:2009年の12月に、ベンと一緒にメルボルンに来ました。
--メルボルンに来た理由を教えて下さい。
ダーシー:ベンの家族の近くに住みたかったんです。メルボルンに来た大きな理由は、ベンの家族を深く知りたかったことと、ベンの故郷でのライフスタイルがどういったものかを知りたかったからです。
ベン:僕の両親はベンディゴに住んでますが、ベンディゴには残念ながら二人にとってキャリアのチャンスが少ないんです。メルボルンはベンディゴに比較的近いですし、僕はメルボルンが大好きなんです。
ダーシー:来る前から、メルボルンの都市のことをベンから沢山聞いてきました。ベンは、メルボルン大好きっ子なんですよ!!
--メルボルンに来る前は何をしていましたか?
ダーシー:クルーズ船では、ビデオグラファーとして働いていました。乗客者のために、クルーズ旅行の様子をビデオ撮影・編集して、記念ビデオを毎週作成していました。
ベン:クルーズ船内で、ライブ、ブロードウェイ形式のショーが行われるのですが、その時に照明担当・技術系マネージャーとして働いていました。
ダーシー:1年にも及んだ(二人が出会ったのは7ヶ月目)クルーズ船での仕事を辞めて、二人でイギリスのロンドンに6ヶ月住みました。私は、パブのバーテンダーの仕事をしていました。
ベン:僕は、オーディオ関係の会社で働きました。
ダーシー:その後、スコットランドのアバーフェルディーに移って、4ヶ月間住みました。二人でホテルに住み込みで働きました。
ベン:二人でホテルのマネージメントをしました。そこのホテルの従業員は、僕達だけだったからです。クリーニングから、料理、レセプションの仕事まで、全て二人で切り盛りしました。
ダーシー:夏にはヨーロッパ中を旅行できて、本当に良かったです。
その後、4ヶ月間カナダにも住んだので、私の友達と家族にベンを紹介することができました。
(写真左):ポルトガル旅行中 (写真右):カナダ
--なぜクルーズ船を降りて、UKに行かれたのですか?
ダーシー:船を降りる決意をしたのは、私達の恋愛関係が陸の上での「現実の世界」でもうまくいくか確認したかったんです。
ベン:クルーズ船での生活は、時に非現実というか、ファンタジーの世界みたいなものですから。
ダーシー:その時は、二人ともまだ自分の国には帰りたくなくって。。私は、オーストラリアを見たかったし、ベンはカナダを見たかったんです。なので、二人の希望の真ん中をとって、UKを選んだんです。ワーキングホリデー・ビザを利用して行きました。
--メルボルンでは何をなさっていますか?
ダーシー:セント・キルダにあるIchi Niというレストランで働いています。今後、フリーランスで結婚式のビデオ撮影の仕事をすることを熱望しています。
ベン:フリンダーズ・レーンにあるfortyfivedownstairsという劇場・アートスペースにて、テクニカル・マネジャーをしています。Ozオペラというメルボルンのオペラセンター企画の“La Traviata" というショーが6月から始まるのですが、照明係りの責任者として、オーストラリア中を、彼らと一緒にツアー同行する予定です。
--メルボルンの好きなところを教えてください。
ベン:沢山のフェスティバルやライブイベントがあって、ほとんどがフリーなのが嬉しいですね。
ダーシー:メルボルンは本当に雰囲気が良く、活き活きとしている街だと思います。簡単に色々なところに行けるのがいいです。今まで私が住んだどの都市よりも、交通の便が発達していると思います。メルボルンの人達は、他の大都市の人達に比べて、オープンというか、知らない他人にもフレンドリーに話しかけてくれますね。
メルボルンの生活費は、ほとんどのカナダの都市よりも高いです。ただ、居住場所の選択肢の一つに考えていたシドニーよりは安いので、いいですね。
--メルボルンの嫌いなところ・問題点は?
ダーシー:メルボルンで嫌いなところはあまりないですね。
セント・キルダのビーチで泳ぐのは好きじゃないです。クラゲが多すぎて、怖いんです。
あと、もう一つ好きじゃない点。それは、メルボルンの女の子達みんな、とっても綺麗で、完璧なプロポーションだということ!!。。。ベンは好きみたいですけど(笑)。。。
ベン:メルボルンの街は大きく広がっているので、公共の交通機関で他のサバーブを行き来するのが大変ですね。中心地近くに住んでいれば、いいんですけどね。それ以外は、文句のつけようがありません。
--メルボルンで好きな場所・お勧めの場所を教えください。
ダーシー:私はセント・キルダが大好きです。ここに住むことに決めて良かったです。夏は、バックパッカーでいっぱいになり、みんなの興奮で賑やかになります。可愛いお店や、飲んだり食べたりするユニークなお店が多いのも気に入ってます。セント・キルダのピアを歩いたり、日没にペンギンを見たりするのも好きです。
ダーシー&ベン:二人とも、ブライトン・ビーチが大好きです。入り江からシティ全体の綺麗な眺めが見渡せるのが素敵です。
私達のお気に入りは、プラーン・エリアで、チャペル・ストリートでよく過ごします。
フェデレーション・スクエアからクラウン・カジノまでの、ヤラ川沿いの散歩コースもよく歩きます。

(写真左)大好きなセント・キルダのビーチ (写真右)ベンディゴにて
--カナダのライフスタイルとオーストラリアのライフスタイルは、何となく似てるイメージがあるのですが、どう思われますか?
ダーシーさんは、カナダのトロント出身ですが、トロントとメルボルンを比較した場合、どうでしょう?
ベン:多くのカナダ人、オーストラリア人に言われたのですが、カナダとオーストラリアは、他のどの国よりも1番似てる国だそうです。イギリス、スコットランド、それと多くの時間を過ごしたアメリカ合衆国に住んだ経験から思うのですが、間違いなく、他の国の人に比べて、カナダ人とオーストラリア人の性質は似通ってると思います。
ダーシー:両国人とも、呑気でのんびりした性質ですね。両国とも観光業を推奨していて、他国の文化に対して非常にオープンです。
トロントもメルボルンも、芸術的な都市という共通点があります。美術館が多く、ライブショー、フェスティバル、イベントなど盛り沢山だったり。地理的特徴は大きく異なりますが、人生の楽しみ方が一緒ですね。
カナダ人もオーストラリア人も、アウトドアがとても好きで、両国人とも、自分達の国に誇りを持っています。ですから、異なる点よりも類似点のほうが、はるかに多いと言えます。
--将来の予定は?
ダーシー&ベン:あまり先のことを計画するのは好きじゃないです。3ヶ月以上先の事は計画しないようにしよう、というのが二人の間でのルールです。そう心掛けることによって、二人とも、常に新しいチャンスに対してオープンでいられると思うからです。
ダーシー:現時点で分かってることは、妹の結婚式があるので、9月にカナダに行くという事。ベンもオペラ・ツアーの仕事を終えて、結婚式に参列できるので、カナダで合流します。その後は、二人でアジア中を旅行して回りたいです。日本食レストランで働いたのをきっかけに、日本に行ってみたいと思うようになりました。なので、二人で今貯金をしています。数ヶ月滞在して、文化をしっかり感じたいですね。
ベン:また、もう1度2人でクルーズ船上での仕事に戻ることも考えています。

補足すると、二人でUKのワーキングホリデー・ビザを取得して、イギリスとスコットランドで生活。
その後ダーシーの故郷カナダに行くときは、ベンがカナダのワーキングホリデー・ビザを取得。
今回、ベンの故郷オーストラリアに来るにあたって、ダーシーがオーストラリアのワーキング・ホリデービザを取得し、渡豪。
二人で一生を過ごす地をどこの国にするか決めるまでは、ワーキングホリデー制度を利用しながら、色々な国に住みたいそうです。
--ありがとうございました。
fortyfivedownstairs:http://www.fortyfivedownstairs.com/
Ozオペラ:http://www.opera-australia.org.au/scripts/nc.dll?OPRA:STANDARD:1631942997:pc=PC_90056
“La Traviata"の演劇:http://www.opera-australia.org.au/scripts/nc.dll?OPRA:STANDARD:1631942997:pc=PC_90058,
関連記事
- 「多国籍友達のWA!」スタートしました
- メルボルンで暮らすあんなヒト、こんなヒト…。
- 高校留学そしてアーティストとして
- 日本人アーティスト、雪野瞳さんから見たメルボルンのアートとは?
- バーレーンと台湾の国際カップル
- 国籍が違っても、2人はメルボルンでHAPPYです☆
- イタリアと日本の美男美女カップル
- ★ワーキングホリデービザにて成功★の秘訣
最新記事
- にがうりのかきあげ
- 冷えた白ワイン・ビールと一緒に♪
- 週末どこ行く?何をする?2月第2週
- 今週のメルボルン ★2月10日(金)~2月12日(日)★
- 74-75 / 87days -シドニー間近、クリスマス間近-
- 3カ月でオーストラリアを1周する方法
- MELBOURNE建物図鑑
- 中央郵便局からショッピングモールへ
- キリン恵み物語 Vol.23 Chocolate Buddha
- フェデレーションスクエアで本格日本食と恵みを楽しむ!













