鍋×酒
ICHIBAプレゼンツ5種類の鍋レシピ×酒マッチング
寒さが厳しくなるこれからの季節。
ほっと、心も身体もあったまる食べ物と言えば。。。。。。。鍋。
日本では鍋を食べる機会も増す冬の時期。
だけど海外にいると、少し忘れがち。
ICHIBA JUNCTIONプレゼンツ5種類の鍋レシピで、
身体の芯から温まってほしい。
さらに今回はSAKE JAPANとのコラボレーション企画。
各鍋にピッタリ合う酒を酒マスターがチョイス。
鍋 × 酒
黄金のコラボをこの冬、お家で。
※レシピのチェックは鍋画像をクリック!!
薄めの出汁に鶏の旨みをじっくりなじませた、
コラーゲン溢れるとろとろスープが絶品。
ぽん酢であっさり感をプラス。
素材の味がそのまま活きる水炊きには、
その素材のうまみを十分に引き出してくれる「立山銀嶺本醸造」がお薦めです。
名脇役として主役の料理のうまみをしっかりと包み込み、のど奥までそっと流し込んでくれます。
燗して飲めば更にうまみに広がりが出ます。クラッシックな一本!
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昆布出汁に海老、白身魚、帆立。
魚介の旨みがぎゅっと凝縮。
複数素材のだしが効いた甘みとコクのスープ。
SAKEマスター おすすめポイント
魚やシイタケ、昆布に豆腐に白菜にホタテとさっぱりとしたうまみが混ぜこぜになった寄せ鍋には
島根の銘酒「李白 特別純米」で決まりです。
この李白、何が特別なのかというと、なんと精米歩合(米の磨き加減)が純米吟醸酒レベルの58%である事。
にも関わらず、敢えて吟醸という言葉には縛られず、そのお酒のスタイルを素直に考慮し、
純米酒であると言い切るその姿勢にその蔵のお酒に対する実直な気持ちが伝わる。
クリーンで、スムーズでボディーもちょうど良い具合のミディアム、そして最後のキレもよし。
人肌温度まで温めて飲むと少し辛さが浮き上がり皿によし。寄せ鍋のとの相性バッチリです。
※レシピのチェックは鍋画像をクリック!!
ぷりぷりの蒟蒻、出汁の旨みをぎゅっととじ込めた練り物。
ソーセージやロールキャベツ等、洋風食材を入れてもおいしい。
カラシ、または甘味噌で。
SAKEマスター おすすめポイント
おでんは野菜の甘みが程良く広がり冬に恋しくなる食事の一つ。
秋田の爛漫酒造の特徴である、深みとコクがある旨口甘口スタイルがこのお酒にもバランス良く表現されている。
この「爛漫 特選 吟醸」辛さも甘さも半分半分の素晴らしい塩梅で、冷やでも燗でも飲みやす-い一本です。
おでんの具に合わせて微妙にスタイルが変わっていく面白いお酒。
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味噌×バター。コクとまろやかさが大ぶりの鮭によく合う。
身体を芯からあたためてくれる、北海道の鍋。
SAKEマスター おすすめポイント
蓬莱泉は愛知でも北東に位置する有名酒蔵で、その界隈では岡崎八丁味噌がとくに有名です。
ポークベリーに鮭に餃子に豆腐となかなかパンチの利いた食材を味噌でじっくり煮詰めた石狩鍋には、
しっかりとしたボディーのふくらみがあり、米の旨味と、するどい後味のキレを持つ「別選 蓬莱泉 本醸造」が最適。
このお酒も燗上がりするお酒です。
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甘辛く仕上げた濃厚スープが具にからむ。
時間がたつほど豚とキャベツの甘みがとけ出し、
旨みが増していく。
SAKEマスター おすすめポイント
本場韓国キムチ鍋ほどはいかなくとも、なかなかの辛みを持つキムチ鍋には、
敢えてボディーの効いた甘口のお酒 「あさ開 純米酒」で勝負!
辛いものには甘いものが合うとの持論は果たしてどうなのか?
当然、、相性抜群です!こちらは冷や酒でどうぞ。
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