
日本語教師アシスタント体験記 vol.2
オーストラリアと日本の小学校の違いにびっくり!
日本では集団登下校の様子をよく見かけるが、こちらの子どもたちの多くは、親の車で登校・下校する。
生徒の親たちはクラスまで子どもを送り届け、アセンブリー(全校集会)が開かれる日には多くの親が参加し、学校と情報を共有する。
子どもを送り届けた親がそのままクラスのサポートに入ることもあり、家族ぐるみで学校教育に協力的。
教師と保護者の距離がとても近く、こちらには家庭訪問の習慣はないが、そんなものは必要ないのだろうと感じる。
(写真左):アセンブリー風景 (写真右):登下校風景
小学校で子どもと一緒に過ごすようになると、日本の小学校との違いに驚かされることの連続である。
まず衝撃だったのが、子どもたちが授業中にリンゴやニンジンを丸かじりし始めたことだった。今まで授業を受けていたその教室で、
みんな一斉にフルーツや野菜を食べ始める。
あれ、もうランチの時間かな?と思うがまだ時間は10時。
なぜ授業中に食べ始めるのかもわからないが、もっと理解できないのはなぜ丸かじりなのか、なぜ親はきちん切ってあげないのか、である。
カリスタ小学校の時間割はそれぞれ1時間、5つの授業に別れており、1時間目と2時間目、2時間目と3時間目の間にはそれぞれフルーツとスナックの時間がある。
なんだ、そうだったのか、やはり日本とは違うなぁ…と思っていると、次のランチの時間にも驚かされた。
まず、ランチが始まる時間がとても遅い。カリスタ小学校では1時半から2時半の間がランチとリセス(お昼休憩)の時間になっている。そして子どもたちはランチの後は雨の日以外は全員外に出される。教員は子どもたちがランチを終え、全員が外に遊びに出るまで昼食を取れず、スタッフルームに人が集まり始めるのは2時ごろである。
子どもたちの持っているランチボックスにも驚いた。みんなスクールバッグの半分は埋まってしまいそうな巨大なランチボックスを持っている。そのランチボックスの中にはフルーツ・スナック・昼食が詰め込まれている。ランチも日本の様なお弁当ではなく、サンドイッチがメイン。
これなら忙しい朝でもお母さんは安心!
まるでお道具箱のようなランチボックス
次回はオージーキッズの実際の授業の様子をお伝え!
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