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クーポンを使って、無料トリートメントGET!

Reve Hair、人気ヘアサロン体験レポート

2010年8月掲載

日本では1ヶ月に1回ペースで美容室に通っていたが、メルボルンに来てからは、2ヶ月に1回、そして3ヶ月に1回と、だんだん美容のほうに気を回さなくなってきた最近。鏡に映る自分を見ると、髪の毛は傷んでバサバサ、伸びきって何だか野暮ったい感じ。
駄目だ、このままではいけない!!!
そこで、さっそく美容室に行くことに。

美容に無頓着な私にも、一応、お気に入りのサロンがある。

日本人の友人にお勧めのヘアサロンを聞かれると、絶対に勧めるのが、クイーン・ビクトリア・マーケットの目の前にある「Reve Hair」。

 

ここのお店の魅力は、全て日本のプロダクトを使っているので安心ということ、日本人の可愛らしさを理解してくれる経験豊富な日本人スタッフが常駐していること、そしてなんといってもリーズナブルということだ。

本日担当して下さるのは、Yukimiさん。

最初に

カウンセリング


ライターの今回の要望にお応えして頂いた。


1.伸びきって野暮ったいスタイルを、何とかしたい。
   ↓

まずは、カットで野暮ったいスタイルを改善することに。今年のCanCan7月号や、Sweet7月号など日本のファッション雑誌を見ながら、日本でのヘアートレンドを確認。昨年に引き続き、今年も重めスタイルが主流。
ライターMも、重めスタイルが今の気分だったので、長さを15cmくらいカットして、前髪も重たくすることに。

 

2.最近グレーヘアーが気になりだした。
本数で言うと5本くらいなので、フル白髪染めをするほどではないが、そのままにしておくのも嫌なので、暗すぎず、しかしグレーヘアーが染まるカラーリングを希望。
   
グレーへアーも染まる程よい明るさのカラーリング。暖色系のブラウンか深みのあるブラウンであれば、お洒落染めでもグレーヘアーが染まるとのこと。「ツヤのあるゴールド系ブラウンか、柔らか味が出るベージュ系ブラウンなどが似合うのではないでしょうか。」とYukimiさんがお勧めして下さり、色味見本表を見ながら悩んだのだが、どちらにするか迷って決められず・・・。そこで、「それならばベージュゴールド系ブラウンにしましょう!」とカラーが決まる。 

3.バサバサに傷んだ髪にツヤを取り戻したい。
   

傷んだ髪にツヤを取り戻したいという3の要望には、やはりトリートメント。「オーストラリアは乾燥してるし、やはりトリートメントするのとしないのとでは、全然違いますよ。」とのことで、Reve Hairさんでも一押しの高品質トリートメントで仕上げることに。


次に

カラーリング

カラー剤を塗布する前に、カラーリング前のトリートメントを軽く全体的につけてもらった。 
そして、根元の新しく生えた部分と、毛先の傷んで色が抜けてしまっているところから、カラー剤を塗布。
根元は、あえて他部分より少し暗めのグラデーションにする。そうすることで、新たに伸びてきた根元の暗い部分との差が目立たなくなるのだ。しばらく置いてから、全体にカラー剤を塗布する。

 

 暖かいお茶を出して頂き、ほっと一息つく。


{ポイント}やはり日本人の髪には、日本製のカラー剤が安心。オーストラリアの薬事法で定められている薬の強さの上限は日本の薬事法で定められているものよりも高いので、オーストラリアのカラー剤は日本製よりも強く、その結果、髪の毛がより傷んでしまうのだ。


シャンプー

Reve Hairさんのシャンプーは、何といってもイスが特徴的。160度くらいに倒れるリクライニングチェアーが心地よく、ソファーベッドに寝転んでるような感覚でシャンプーをしてもらえるので、とってもリラックスできる。是非ともお試し頂きたい!



トリートメント

トリートメントは3種類にわたって塗布。1つ目は、たんぱく質で、髪に栄養を入れるためのトリートメント。2つ目は、そのたんぱく質を固めるトリートメント。3つ目は、そのたんぱく質を髪の毛になじませて、閉じ込めるためのトリートメント。仕上げは、スチーマーで髪全体を温めて、髪の件のキューティクルを開かせる。その後に、冷風で冷やしてキューティクルを閉じる。この全ての過程を行うことによって、さらさらツヤツヤの髪の毛が甦るのだ。

 

{ポイント}もちろんトリートメント剤も日本製。このトリートメントは、くせ毛などもしっとりして落ち着くので、ボリュームを抑えるのにもお勧めとのこと。

 

カット

今回、傷んでいる毛先を含め、全体的に15cmぐらいカット。
伸びきった髪の毛をカットし、全体的に整えながら、重めのスタイルに。前髪も厚めにとって、カットしてもらった。
日本とオーストラリアのスタイルの違いは、日本は縦にハサミを入れる方法でナチュラルに見えるようにカットするのが主流だが、オーストラリアでは横にハサミを入れる方法で、パッツンとまっすぐのラインにカットするのが主流だとか。

 

洗い流さないトリートメントを塗布して、ドライヤーで濡れた髪の毛を乾かして、再度カットする。
この二つの過程を取ることによって、よりナチュラルに髪を整えることができる。

{ポイント}、カットは、髪の毛の長さを整えるだけでなく、スタイルによって大きく印象が変わるので、かなり重要ポイントだ。やはり日本語が通じることはもちろん、それ以上に日本人女性の美的感覚を理解して、引き出してくれる方にお願いしたい。
そして、最新のファッション雑誌が豊富だと、それらを見ながらスタイルを吟味できるので安心。3ヶ月に1回は、新しく日本の雑誌を買い換えているとのことなので、こまめに日本の情報をチェックできて良い。CanCanやSweet以外にも、In Red、Vivi、Very、Lee、Men's Non-noなど豊富に揃っている。そのほか中国系や英語系雑誌も沢山あり。

ブロー

最後の仕上げとなるブローで、ふんわり仕上げてもらった。
ブローのコツなどをアドバイスしてもらいながら、スタイリストさんのブローブラシの使い方などを見て勉強するとよいだろう。

 


仕上がり

大満足!


写真をご覧頂くと分かるとおり、程よく明るめで、深みのあるブラウンに染まっている。トリートメント効果でツヤが甦っていて、ペタンとして伸びきった髪の毛がふんわりとして、程よく重めカットのスタイルが出来上がった。

 
仕上げに、ヘアーコテを使ったカールヘアーなど、違った印象を楽しむのもお勧め★

 

   
Before


After

 
After

  

ありがとうございました!!!

取材後記

これからは美容に怠けることなく、Reve Hairサロンに頻繁に足を運び綺麗にして頂きたいと思う。
仕上がりだけではなく、サロンで過ごす時間というのは非常に重要だ。

  


この日は、Yukimiさんと話が弾み、笑いが絶えない3時間であった。
やはり担当して下さるスタイリストさんは、信頼できる人であったり、会話が楽しめたり、新たな魅力を引き出してくれる人がよい。

今回担当して下さったYukimiさん。メルボルンに来る前は、日本とロンドンでヘアスタイリストとして長年活躍していて、美容師歴16年ととっても経験豊富。アジアの髪質もウェスタンの髪質も、把握している。

なお、Yukimiさんがお休みの日にも他の日本人スタイリストさんが出勤しているので、日本人スタイリストご希望の方、ご安心を。

取材を通して、全てのスタッフの皆さんとお話させてもらったが、皆さん素敵な方ばかり。
Reve Hairのアットホームな雰囲気は、スタッフによって作られているものなのだなぁ、と実感した。

 

今回、カット+カラーにトリートメントが無料でついてくるというクーポンをGet!!
元々、水曜日は「カット+トリートメントが55ドル」という別のキャンペーンをやっているとの事だが、GO豪メルボルン読者様には特別に、水曜日以外の平日(火曜-金曜)も使えるお得なクーポンとなっている。カラーリングをする方には是非使っていただきたい!
(2011年5月更新※上記トリートメント無料キャンペーンは現在毎日実施中です。クーポン提示の必要もありません。)
(2012年4月更新※
現在は月・水曜日限定で「カット+HAHONICOラメラメトリートメント」が最大で$50オフになるスペシャルを実施中)

 

是非、この機会に、皆さんもReve Hairで素敵にしてもらって下さい!

 

Reve Hair

住所:Shop 2, 39-47 Peel Street, West Melbourne VIC 3003
電話番号: (03) 9329 8484
営業時間:毎日 10:00am-7:00pm
定休日:無休
カード: Visa, Master

とってもお得な“GO豪クーポン”ページ
http://www.gogomelbourne.com.au/bonus/coupon/

 

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