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下を向いて歩こう ~Florist Hana~ Vol.13.ブラシノキ

こんにちは、皆様。季節の変わり目、お変わりないですか?

サマータイムも始まり、だいぶ暖かくなってきましたね。
朝は早くから明るくなり、夕方まで明るいサマータイムの時期。
しかしながら、朝5時から明るく、9pm近くまで明るくなるのはもう少し先になりそうかな?

さてさて、今月の紹介は・・・。

カリステモン: フトモモ科;原産地オーストラリア 開花時期;春~夏 英名;Bottle Brush 和名;ブラシノキ   
カリステモン、ドラえもん、ポケモン・・・??なんだかね、ちょっと覚えにくい名前ですよね。
英語圏にいるんですもの、そんなときは英名の Bottle Brushで覚えてしまいましょう!

  
このカリステモンという俗にいう学名の由来は、ギリシャ語で“美しいおしべ”という意味だそう。
初夏を知らせる赤、もしくは、白の花。オーストラリア原産の耐寒性常緑小高木です。

この植物、オーストラリア原産ならでは・・・の性質があり。
山火事が起こるとなんと果実が割れて粉状の種子が放出するのだそう。
子孫繁栄のための自然界の不思議・・・。なんという生命力なのでしょう。

この時期、色んなところで目にするこの花木は、オーストラリア原産ならでは!
乾燥、暑さに大変強く日が当たるところに花がよくつく、日光が大好きな植物です。
オーストラリアの鳥もこの花が大好き♪
よく花実を食べに遊びに来ていますよね!

苗木として育てる際のポイントは
*冬はやや水を控えめに。
*剪定は冬に行う。(冬前に行ってしまうと、翌年の花が少なくなってしまう可能性がある。)
*日当たりのよい場所で育てる。
本当に、タフで、お手入れ知らずの植物なので、ある程度育った苗木は、日当たりのよい場所に植え変えてあげると
毎年綺麗に花を咲かせてくれますよ!

今年のメルボルンの夏は、どのような夏になるのでしょうか。
水不足でもなく、山火事もなく、洪水もない、自然と仲良く調和のとれた地球でありますように・・・。

来月は、より夏の植物をお届けします♪
季節の変わり目、皆様お体ご自愛くださいね!!!












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下を向いて歩こう ~Florist Hana~ Vol.12 梅

梅: 英名 Ume Tree, Japanese Apricot Tree ; バラ科
   原産地; 中国  開花時期;晩冬~初春

 

奈良時代には春を告げる花木として植えつけられていたと言われる梅・・・。
300品種以上ある言われる落葉樹の梅。
樹高は2-8mになり、梅の種類によって、実がなるか、大きく成長するか、変わってきます。
この写真の梅は、八重咲き。八重咲きはボリュームがあって、とっても華やかで、見ていると気持ちが和みますよね。

梅は日当たりがよく、水はけのよい場所を好みます。
梅が育つ条件は年平均気温が7度以上と言われています。
メルボルンは、冬、7度を下回ることが多々ありますが、自然の生命力はたくましい。
ベストの環境下であれば、より綺麗に成長する。ということでしょう。

寒い冬を越し湿度が多く暖かくなった春に花を咲かせる梅・・。
ということは、自然の流れで春は、もうすぐそこ・・・。と言えそうです。
8月はまだ冬真っ盛りのはずなのに・・・。
雨が多いと湿度が上がり、気温も少しマイルドに感じるのをより植物は敏感に感じ取っていますよね。


今年は深刻な水害が多々起こってしまった年。
水不足の問題からは一時解消されたものの、水害という今度は過多な水量に悩まされる問題が巻き起こってしまいました・・・。

地球にこれ以上悲鳴をあげる環境を人間はつくってはいけませんね。
なんていうことを、しみじみ感じる今日この頃です。


春はもうすぐそこ!!!です。
街が鮮やかな色に囲まれる大好きな季節!!!
来月は、春のお花を紹介できるかな??

まだもう少し続く冬の時期・・・。皆様くれぐれもお体ご自愛くださいね!




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下を向いて歩こう ~Florist Hana~ Vol.11 かすみ草

かすみ草 英名;Babys-Breath  なでしこ科
       原産地 アジア、ヨーロッパ

今日は7月7日・・・ 七夕の日。

今から2000年前、中国で成立していた伝説と言われる織姫と彦星様のストーリー。
結婚した2人が仲が良すぎたばかりに仕事に熱中できず、離れ離れにされてしまった2人・・・。
そんな2人が年に一度会える日が、この七夕の日。かなーりお話を短くしてしまいましたが・・・。 うーーん、純愛だわ・・・。

そして今日、7月7日は、なんと!!!知る人ぞ知る???“かすみ草”の日。とも言われていたりします。

夜空に小さな星のような花を咲かせる天の川のようだ・・・。との由来から・・・。
でもね、こんなにロマンティックな七夕という風習もアジア圏(アジア全域でかどうかは分からないけれど)でのお話・・・。
残念ながらウエスタンPeopleには、伝説から教えてあげないと・・・ね。

さて、 かすみ草、好きな人~~~♪???
“なんだか古臭い感じ~” “トラディショナル過ぎません??” という声をよおーく聞いたりしますが、
実は、Hanaさん、結構好きです。

どうしたら、トラディショナルなイメージを覆せるのおーー??

そ・れ・は・・・

“補佐”ではなく、“主役” にしてさしあげるのですー♪
“何を言ってるのか、全く分かりません・・・。“ という声をひとまず、置いといて・・・。

昔ね、某ホテルでのウエディングのお仕事の話・・・。

“かすみ草が大好きなんです!!!” という花嫁様。
あーでもない、こーでもない。という話しあいの末、辿り着いた装飾は “かすみ草only”

ステージの背景となる壁をかすみ草で埋め尽くし、ゲスト様卓も、かすみ草Only.
Vaseは細長ーーく、高いものを使用し、ガラスの木にかすみ草がたーーくさん咲いてるイメージ。
照明さんもプロよねー、腕の見せどころ!!! 白いかすみ草がライトの当たり方で 真っ白にも、緑にも、青にも、赤にも七変化。
そんなに何色にも染まれるお花って、そうそうない。
幻想的な雰囲気に包まれる会場は、神秘的で、とっても素敵だった。

そして、その晩は、まだまだ終わらず、大忙し・・・。
ロイヤルスイートルームのセッティング。50階からの夜景は、も~う、ビューティホー♪
夜景にゆっくり見とれる事もできず、急げ、急げ、でセッティング。
アレンジ、花びら散らして、キャンドル灯して、本当に、本当にロマンティックな、そのお値段はーーー???

ロイヤルスイートルーム 1泊; 50万円なりーーー。です。 1泊 ですよ・・・。 宿泊だけで・・・ね。
そんなロマンティックなお部屋に、“ 美しい ・・・” と浸っていると、 “おーーい、もう行くぞー。” と現実のチームメンバーの声・・・。
お泊りしたいか?(できるか(汗)・・・)は別として、本当に素晴らしくロマンティックな演出だった・・・。

そう、話しを無理やり元に戻して・・・七夕の今日のテーマは、ロマンティック。

皆様、お祈りごとはしましたか?
シンプルに、小さなことに感謝をきちんと・・・。 私の小さなお祈りごと。

みなさん、かすみ草飾ってみたくなったかなー?
是非是非、たまには主役でも飾ってあげてくださいね♪


















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下を向いて歩こう ~Florist Hana~ Vol.10 スイセン(水仙)

水仙(スイセン)  英名; Daffodil(ラッパ水仙)、Narcissus  原産地 ;主に地中海沿岸 
            出回り期;晩秋 ~ 春

寒い!!!本当に朝晩冷え込みが厳しくなってきましたね。
雨かと思えば雹だったりなどして、6月なのに激しい雨の降り方をしていますね。
どのような冬になるのでしょう・・・。長ーい冬が始まろうとしています。
皆様お変わりありませんか。

さて、先月の答えを先に・・・。(みなさん、覚えてるかなああ・・・。)
答えは “かえで” でした。 
お庭の楓に、先日、Cockatoo(オウム科の白い鳥)が6,7羽、楓を目がけて飛んできて、
それはそれは、Hanaさん、びっくりしました。何にびっくりって、あの大きな声・・・。 
何事??(汗)というくらいの大きな声で、“ここに食べ物あるよー。”って仲間を呼んでたんでしょうね。。。
楓の実を食べに来たんですね。
いやー、びっくり、びっくり。あまり見ない姿に、見入ってしまいましたが、お行儀よく、
実を豪快にぼとぼと落として食べてましたよー。

さて、話はスイセンに戻り・・・。

スイセンの英名でもある“Narcissus” の由来は、
水面に映る自分の姿に恋焦がれ、叶わぬ恋と知り命を絶った美少年ナルシス。
彼の亡骸がスイセンに生まれ変わりスイセンの学名ナルキッスはこのギリシャ神話からきているとか・・・。

すごい、話だなあ・・・。自分の姿に恋焦がれ、叶わぬ恋と知り、命を絶つ・・・。
どれほどの美男子だったのかしらーーー。うーーーん・・・。
由来や語源はギリシャから来ておりますが、地中海沿岸を中心に60種以上あると言われています。
本当に、たーーくさん、種類がありすぎて、一つ一つの名前は・・・Hanaさん、お手上げです(泣)

スイセンは球根直物。、植えつけ時期は、秋。 まだ晩秋いけるかな、6月中には植えましょう。!!!
土は12-15cm掘り込み、埋めてあげます。球根類はお花の種類によって掘る深さが異なるので、注意しましょうね。
水はけがよく、落葉樹の下など夏に半日蔭になる、日なたの場所がベスト!
3-4年は掘り上げない方がよい花が咲くそうですよ♪

とっても甘い、いい香りのするお花です。
もともと球根系のお花なので持ちがいいですが、冬なので切り花のスイセン、本当に長持ちしますよー。
球根系のお花は、基本的に延命剤をお水に入れなくてOk。 花瓶にお水を入れてあげるときは、半分より少なくていいですよ。
球根系のお花は花瓶にお水をあまり沢山入れてしまうと茎が腐りやすいので気をつけてあげましょう。

それでは、寒くなる冬のメルボルン・・・。
皆様、くれぐれもお体ご自愛ください♪








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下を向いて歩こう ~ Florist Hana ~ Vol.9 紅葉

紅葉 (もみじ) 英名 Maple tree;落葉高木、 原産地;中国、朝鮮、日本


早くも5月となり紅葉の綺麗な時期となってまいりました。
朝晩の冷え込みが厳しくなり出すころに秋の訪れをお知らせしてくれる紅葉の葉・・・。
なんだかセンチメンタルな気分に浸ってみようかしら・・・。と紅葉の綺麗な公園でCoffee片手にベンチで本でも読もうと腰かけたものの、
“寒っ!”と、5分でGive upしたHanaさんですが、皆様いかがお過ごしですか。

本題に入る前に先月号のUpができずに過ぎてしまいました事、お詫びいたします。
長々と言い訳もよろしくないので簡潔に、“パソコンの不具合があり。”ました。のです。
便利な時代となりましたが、本当にPCなしでは何事も不便で廻らない世の中になった。と改めて時代の変化を確信。

気遣ってくださった優しい担当者Yさん。“Upできるときで、構いませんよ。”
“いつでもUpしてくれていいですよ。” → “早めのUp,Welcomeですよ。(意)”と心得ているものの、なんだか “7日Up”という日が
気に入っており、予定通り7日ギリギリUp!で今後もいくかもしれませぬ。ので、沢山の!?読者の皆様、楽しみにしていてくださいね★


さて、本題に入りますが、紅葉 とは落葉広葉樹が落葉の前に葉色が変わる現象のこと。とされています。

●紅葉(こうよう)→ 葉が赤く変わること。
●黄葉(こうよう、おうよう) →葉が黄色く変わること。
と狭義で言われることもありますが、俗に落葉樹の葉の色が変わること。を指します。

“こうよう” と読んだり “もみじ” と読んだり、日本語は奥が深いですね。

美しい紅葉の条件として
●昼夜の温度差が大きい。(朝の最低温度が5度前後)
●夏が暑く、日照時間が長い。
●夏に充分な雨が降る。
●湿気が少なく、乾燥している。
などが挙げられ、紅葉の名所にはこれらの条件をよく満たしている山間部が多いと言われています。

メルボルンと日本の紅葉、どちらが美しいかな。
メルボルンの山々を知り尽くしていないので、ジャッチするのが難しいですが、やはり日本の紅葉は見事ですよね!
山々の色のコントラストが美しいハーモニーを奏でているようで、本当にあの美しさは圧巻です。

では、“もみじ” と “(楓)かえで” はどう違うのー?
● かえで → 葉の切り込みが浅い
● もみじ → 葉の切り込みが深い

ちなみに英語では、“かえで” も、“もみじ” も共にMaple treeと言いますね。
カナダの有名なメイプルシロップは、カナダ産の “かえで” から、採られています。

では、最後にクエスチョン。
こちらの写真は、“もみじ” ?“かえで”?
まだ、あまり紅葉していないのですが、どちらでしょうか~?
  

答えは、次回に~♪
これから、ますます寒くなっていきますので、皆様どうぞお体ご自愛くださいね!



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下を向いて歩こう~Vol.8 たんぽぽ~

~たんぽぽ~  キク科、英名:Dandelion 開花時期:春~秋、常緑多年草

春頃から、辺りに咲き始めている黄色い花。
お花畑のように、沢山の黄色がちりばめられている、黄色の絨毯のような場所も多々目にするのではないでしょうか。



英名でDandelionという名前の由来は、フランス語で Dent- de- lion ライオンの歯を意味するそう。
ギザギザの葉っぱが、ライオンの歯の形を連想させる。というところからきているなんて
昔の人は、想像力が豊かだなあ。と感心します。

非常に生命力の強い植物で、50cm以上もの根を持ち、アスファルトから生えてくることも。
中には1mほどの根になることもあるそうで、非常にタフ な植物です。

オーストラリアのたんぽぽさんは、日本のものよりも、花の大きさはそんなに変わらないものの、
葉がダイナミック。茎がすら~~っと、少し長いのも特徴ですね。
朝、花が開き、夕方、花が閉じます。
こういう動きをする植物は意外と多いので、朝晩違う顔を見せてくれ、自然に開閉する動きが何とも不思議。
生命力を感じます。

  そして、このお花もDandelion。 タンポポ属になるとか。
容姿が変わりますが、同じタンポポの仲間なんですって!

余談になりますが、たんぽぽのお茶は、女性の体に優しいお茶で、冷えを予防、体を温め、お通じをよくしてくれる働きがあり
ほのかに甘く、飲みやすいので、これからの季節、スーパーでもDandelion teaを買えるので、是非試してみてくださいね!


朝日が昇るのが、めっきりと遅くなり本当にもう、夏の終わりを感じますね・・。
雨が多く、夏らしい陽気が少なかったこの夏、このまま終わってしまうのがどことなく寂しく感じます。

皆さん、夏を思いきりエンジョイされましたか!?
季節の変わり目、どうぞお体ご自愛くださいね!!!



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下を向いて歩こう ~Florist Hana Vol.7 アガパンサス~

夏、メルボルンでよく目にする花の一つが、この ”アガパンサス”。
紫、白。の花を沢山つけ、花茎がすらっと太いのが特徴です。
ちょっと舌を噛んでしまいそうな、言いにくい名前かも知れませんが、色んな所でよ~く見ると思うので覚えてみてくださいね!
  

アガパンサス: (別名)紫君子欄(ムラサキクンシラン) (英)Agapanthus
          原産地:南アフリカ
          ユリ科
          出回り期 春~初秋: 開花 夏

常緑の宿根草なので、花が咲き終わった後も緑を保ってくれるガーデニングしやすいお花です。
半日陰でも元気に育ち、ほとんど手がかかりません。

色々なものが繊細でキメ細やかな日本の品種に比べ、オーストラリアのものは、たくましく、ダイナミック!!!
初めてこちらでアガパンサスを見たときは、花、茎が、日本の品種の3倍はあろうであろう立派な大きさに、びっくり!
国民性、こういうところでも出るのね~、いや、こういう自然の背景から、国民性というものが生まれてくるのではないかな・・。
産まれ、育ちが違うと見た目がこうも変わるのだな~。というのを分かりやすく伝えてくれる品種!?です。

花数が多く、花持ちがいいので、なが~~く楽しめますよ♪
野菜、果物も旬のものをおいしく頂く楽しみがあるのと同様に、植物もその季節の表情の美しさを楽しんでくださいね!


天変地異、自然が今、色んなところで悲鳴をあげているような気がしています。
今年の夏は、本当に、夏らしい陽気の日が少なく・・・。
恵みの雨・・・の雨のはずが、災害という大変心痛む出来事となってしまいました。
自然に目を配り、本来のあるべき姿を崩さず、いつまでも、四季ある国の美しさを慈しんでいきたいものです。


皆さん、この夏は、どのように過ごされていますか!
紫外線、日本の何十倍とも言われるオーストラリア・・。植物の成長に大きく関係もしているのでしょう。
がっ!!くれぐれも、日焼け対策を忘れずに、残りの夏をエンジョイされてくださいね!!!






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下を向いて歩こう ~Florist Hana . Vol.6 ジャカランダ

ジャカランダ ( 英名 Jacaranda , 原産地:南米 )


皆様、明けましておめでとうございます。
2011年、となりました。 オーストラリアらしい夏日、40度となった年越しでしたが、皆様いかがお過ごしでしたか。
改めて、日本の年末が、寒いけど、やっぱり、恋しいな~。としみじみ思ってしまいます・・・。
どうしても、年末が暑いのは、慣れないし、実感が湧かなくて困ってしまう・・・。のはきっと私だけではない!?のではないかしら・・。

さて、なぜ、真夏のこの時期に、この花の紹介???と、お花に詳しい方は思われるかもしれません。
このジャカランダ、、開花時期としては、実は春のお花・・・。
そう、日本の桜が満開になる頃って、新学期が始まったり、卒業でお別れしたり、なんだかちょっとセンチメンタルな時期でもあり、
新規一転スタート・・・のような気持ちになったりもする。
そんな気持ちを思い出させてくれる春の時期のお花・・・。




南洋桜という別名があるのですが、桜科ではなく、トウダイ草科、と呼ばれる種類になり、
開花時期は、春。なので、オーストラリアでは、10~11月に咲く花。なのですね。

それなのに、今年に入った今も、まだ咲いています。 散り始めてはいるものの、まだ咲いていることに、びっくり!!!
感動してしまって、今月は、急遽このお花の紹介。
冷夏。とはいえないかもしれませんが、全体的に涼しいということなのでしょう。そして、やはり昨年の冬の寒さの影響もあり・・・。
自然は、素直に色んなことを教えてくれますね!

沢山のピンクの桜に囲まれると、とっても癒されるし、暖かい気持ちになりますが、
この紫のジャカランダは、少し大人の桜姉さま。という感じで、少しシックに、落ち着きを与えてくれる心持になる。そんなお花・・。
とっても甘い香りも楽しめるのですよ~。視覚、嗅覚ともに楽しめるお花です。

メルボルンより、シドニーのほうが、まとまって植樹されており、むか~~しに、シドニーで初めて見たときに
あの紫のお花は何???と、大変心に残ったことを今でも覚えています。
そのくらい、”ジャカランダお花見スポット”がシドニーではところどころ楽しめそうですが、メルボルンでは、まとまった植樹。というよりは
ちらほらとお見かけする。そんな印象が強いと感じています。
が、 もしも、ジャカランダお花見お勧めスポットがメルボルンにありますよ~。という情報がありましたら、是非是非朗報お寄せください!

それでは、2011年、卯年。
皆様にとって、幸多き、素敵な1年となりますように・・・。
今年もどうぞよろしくお願い致します。





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下を向いて歩こう ~ Florist Hana Vol.5 芍薬(しゃくやく)~

~芍薬 (しゃくやく)~ 英名:Peony Rose

   

ボリュームのある華やかな出で立ちに甘い香り・・・。
Peony を好きな女性は多い。 
お花が好き。という女性の中でも、さらにこの”芍薬”が好き。という不動の人気を誇るお花の一つ。
いくつ好きな花があるのか・・・という自身の”トップランキング3” にも、もちろんランクインです^-^

本当に、このお花が出る頃が楽しみで、仕入れるととってもHappyになれるお花・・・。
まん丸の蕾が少しづつ膨らんで、見事に開花したときには、何とも言えない満ちた気持ちになるものです。


このPeonyは、もうすぐ夏になるな~♪と初夏の時期のお花なのですが、
今年は厳冬の影響があり例年より遅れての入荷だそうでして、すでに夏である今、12月でもまだPeony が楽しめています。


この芍薬さん、育て方としては、高温多湿に弱いので育てる場所をよおおお~~く選ぶのがコツ!
本来は日光を好むのですが、このオーストラリアの地では夏場の直射日光は強すぎてNG。
なので風邪通しのよい半日陰で育ててあげましょう。
花が咲いたら放っておくとカビが生えたり、害虫がたかってしまうので、早めに顎下で切ってあげましょう。

余談にはなりますが、芍薬の根を乾燥させたものは漢方薬の素材でもあるのですよ~。
美しいだけでなく、人間の体にも役に立っているなんて、すばらしい・・・


始まったばかりのコラムとなりますが、このコラムを通じてあまりお花に興味がなかったかたにも、
また、お花や植物が好きなかたには少しでも楽しんで幅広い知識として頂けましたら幸いです。
私自身、年々自然の偉大さを感じ、自然から与えられる計り知れない源、ちょっとした息吹に感動を覚えております。
これから先もずっとずっと、綺麗な地球を保たなくてはいけませんね。
自然、植物を愛おしいと思う一人一人の気持ちが、地球を綺麗に、自然を大事に。という大きな気持ちになっていくことでしょう。

2010年、今年もあとわずかとなりました・・・。
皆様にとって、この2010年は、どのような年でしたか。
2011年も、実りのある素敵な年となりますように・・・。

来年、1月は夏、真っ只中!!!の植物をお伝えします~!!!
では、 皆様、Have a wonderful X'mas & A  Happy new year !!!











 

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~下を向いて歩こう~ By Florist Hana Vol.4 アジサイ

アジサイ (英名:Hydrangea/ ユキノシタ科)
アジサイ=梅雨。。。そう、アジサイは日本の梅雨の時期に最も美しく彩る花。
しとしと降る雨も一面に咲いたアジサイを眺めていると、心が静まり穏やかな気持ちになるものです。
     

アジサイは残念ながらあまりメルボルンの地には適さない植物・・・。
いや、正確に言うと、日本で育てる以上に、手がかかる植物・・・。

なぜかって???

基本的に日当たりと水はけのよい土地を好むのですが、真夏の直射日光、特にオーストラリアの陽射しは強いので、
くれぐれも直射日光の当たる場所は避けましょう。
コンテーナのものは乾燥し過ぎると翌年の花が咲かないことがあるので注意が必要。
お水は水切れのないよう、注意が必要ですが、メルボルンの土、特に海に近いエリアは土がさらさらと砂っぽいので
お水を沢山あげても、水はけがよくないと根腐れしてしまうこともあるので、その点も気をつけましょう。

ねっ、これだけでも、充分にお世話をしてあげないといけない植物で、ございましょう・・・?

それらを承知で・・・。
今年はわたくし、Hanaさん、アジサイを育てることに挑戦しています。
このメルボルンの土地で、綺麗なアジサイを来年も咲かせることができるかな???
来年、見事な報告ができることを願って。。。

自身の中で好きなお花上位ランキング 1 , 2位を争うアジサイ。
そんな素敵なアジサイの花言葉 → うつり気・・・^^;
なんだか、あんまりいい響きではないなあ・・・。
この由来、花の色が色々と変化するから。だそう・・・・。

花言葉・・・いい響きのお花だけ心に留めておけばよし。としましょ♪

来月は、何のお花かな~。クリスマス、そして年末・・・
今年ももうすぐ終わろうとしています。
クリスマス&年末の”夏”の植物の紹介。 来月もお楽しみに~~~♪





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