The Green Refectory
週末はブランズウィックのカフェでのんびりと。
2009年09月18日掲載
イタリアの一流エスプレッソ豆illyの持ち味をしっかり引き出したコーヒーを出してくれるブランズウィックのおしゃれカフェ。
ブランズウィックと聞くと多くの人が、ブランズウィック・ストリートのあるフィッツロイを思い浮かべるかもしれないが、今回はサバーブの方のブランズウィックにあるカフェを紹介したい。ブランズウィックのメインストリート、Sydney Road(ちなみに本当にシドニーまでつながっていて、その距離なんと857㌔らしい!)の入口近くにある、The Green Refectory。実はこのカフェの本名を知っている人は少なく、illyと呼ぶ人が多い。というのも、実際の名前の看板は影をひそめていて、使用豆illyの赤と白の目立つ看板が掲げられているからだ。私も何を隠そう、つい最近まで本当の店名を知らなかった一人である。
ここのお薦めは何と言ってもコーヒーなのだが、カフェ全体としてのレベルもかなり高い。ショーケースにはたくさんの種類のケーキやマフィンそして新鮮なサラダがいつも並んでおり、今回夕方前に行くとサラダはほとんど売り切れていた。他にもメニューボードにはたくさんのメニューが並んでいる。隣のテーブルをふとみるとBurrito(ブリート)が。おいしそうだった。ちなみに量は多めなのでメイン一品とケーキ(これまた大きい。)を2人でシェアという手も。週末のブランチにぴったりの場所だ。
そして肝心のコーヒーをご紹介。豆は世界のエスプレッソ好きの御用達、illyを使用。illy社はイタリア、トリエステが本拠地のエスプレッソ豆の会社で、illyは世界中の高級レストラン・リゾートホテルなどでもチョイスされている豆である。最近はメルボルンでも、スーパーで気軽にillyの豆が買えるようになったり、街を歩いていてもこのillyの看板をちらほらと見かけるようになってきたが、ここThe Green Refectoryはメルボルンでもずいぶん前からあるilly使用店の一つ。バリスタの腕もしっかりしているため、illyの看板を信用し、期待して入ったのに裏切られた!ということはないのでご安心を。
カプチーノ$3.00(写真左)・フレッシュジュース(大)$5.50(写真右)
ここのお薦めは何と言ってもコーヒーなのだが、カフェ全体としてのレベルもかなり高い。ショーケースにはたくさんの種類のケーキやマフィンそして新鮮なサラダがいつも並んでおり、今回夕方前に行くとサラダはほとんど売り切れていた。他にもメニューボードにはたくさんのメニューが並んでいる。隣のテーブルをふとみるとBurrito(ブリート)が。おいしそうだった。ちなみに量は多めなのでメイン一品とケーキ(これまた大きい。)を2人でシェアという手も。週末のブランチにぴったりの場所だ。
そして肝心のコーヒーをご紹介。豆は世界のエスプレッソ好きの御用達、illyを使用。illy社はイタリア、トリエステが本拠地のエスプレッソ豆の会社で、illyは世界中の高級レストラン・リゾートホテルなどでもチョイスされている豆である。最近はメルボルンでも、スーパーで気軽にillyの豆が買えるようになったり、街を歩いていてもこのillyの看板をちらほらと見かけるようになってきたが、ここThe Green Refectoryはメルボルンでもずいぶん前からあるilly使用店の一つ。バリスタの腕もしっかりしているため、illyの看板を信用し、期待して入ったのに裏切られた!ということはないのでご安心を。
カプチーノ$3.00(写真左)・フレッシュジュース(大)$5.50(写真右)
フレッシュジュース(大)はたくさんの選択肢の中から5種類のベジとフルーツをチョイス。今回はレモン・ジンジャー・リンゴ・洋ナシ・パイナップルの5種。レモンとジンジャーの最高の組み合わせが、のどをすっきりと潤してくれる。甘味と酸味の組み合わせがちょうどいい。カプチーノは、illy豆のバランスのとれたマイルドな味がミルクとよく調和していて、フォームもキメが細かく、スチームミルクとうまく混じりあっており、のど越しのよいカプチーノだった。
週末の昼間をブランチでもしながらまったりと過ごしたい方におすすめの一軒。是非どうぞ。
The Green Refectory
住所:115 Sydney Road Brunswick VIC 3056
電話番号:(03) 9387 1150
営業時間:月ー土 7:00~20:00
日 8:00~18:00
Cash Only
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