『借りぐらしのアリエッティ』新年12日から公開!
映画祭で見逃した人に朗報!
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2011年12月23日掲載
2012年1月9日更新
2009年の『PONYO』豪国内公開から2年、オーストラリアのファンが待ちに待ったジブリの2010年作品『借りぐらしのアリエッティ』が、来年1月12日より、全国で公開される。
上映する各映画館はこちらでチェック。
特にカールトンのCinema Novaでは、日本語音声に英語字幕でのセッションもありで嬉しい。
日本映画祭で見逃した~! という人も、夏休みに親子で楽しく映画観賞したいお父さん・お母さんも、ぜひ映画館に足を運んで!!
スタジオ・ジブリ作品
借りぐらしのアリエッティ
©2010 GNDHDDTW
【ストーリー】
東京のある郊外。
荒れ果てた庭に草木が生い茂る、古い大きなお屋の床下で、14歳になる小人の少女アリエッティが両親とともにひっそりと暮らしていました。
この屋敷には2人の老婦人が住んでいましたが、小人の一家の存在にはまったく気がついていません。
アリエッティの一家は、生活に必要なものー例えばガス、水、食べ物、お砂糖などを、ほんの少しずつ「借りながら」暮らしているのです。
そんなある日。
12歳の少年、翔が、病気療養のため屋敷にやってきました。
アリエッティの両親は、いつもこう言ってきました。
「人間に、姿を見られてはならない。
見られてしまったら、ここから引っ越さなくてはならない」
ところが、好奇心旺盛なアリエッティは、翔に姿を見られてしまいます。
2人はお互いを信頼し合うようになり、友情が芽生え始めます。
そこへ、事件が起きようとしていました…
【声の出演】
アリエッティ:志田未来
翔:神木隆之介
ホミリー:大竹しのぶ
貞子:竹下景子
スピラー:藤原竜也
ポッド:三浦友和
ハル:樹木希林
原作:メアリー・ノートン作『床下の小人たち』(林容吉・訳、岩波少年文庫・刊)
企画・脚本:宮崎駿
脚本:丹羽圭子
音楽 :セシル・コルベル
プロデューサー:鈴木敏夫
製作 :星野康二
監督: 米林宏昌
主題歌 『Arrietty's Song』 セシル・コルベル
上映時間:94分
【公式ウェブサイト】
www.karigurashi.jp
オーストラリア版(英語)
http://www.madman.com.au/catalogue/view/14864/arrietty
【予告編ムービー】
★☆★GO豪メルボルンと、Japan in Melbourne の読者限定!★☆★
提供:
『借りぐらしのアリエッティ』ファミリー・チケット(大人2名、子供2名)を
抽選で10組様に、大・大プレゼント!!!
***同プレゼント応募は締め切られました。たくさんのご応募ありがとうございました***
◆応募方法◆
氏名(フルネーム)、Eメールアドレス、携帯電話番号、★質問★への回答を明記の上、GO豪メルボルン編集部「アリエッティプレゼント係」editors@gogomelbourne.com.auまでメールの送信をお願い致します。
※応募はGO豪メルボルンオフィスにてチケットのお引き取りが可能な方に限ります。予めご了承ください。
★質問★
オーストラリアでよく観るおススメの子ども向けTV番組は何ですか。また、週末などにお子さんとよく遊びにいく場所を教えてください。
◆応募受付期間◆
2011年12月23日(金)~2012年1月3日(火)23:59締切り
※当選発表は1月4日(水)15:00までに当選メールの返信をもって代えさせて頂きます。