上海マスターズが開幕
更新日: 2015-10-13
うにょ~ん。
JAPAN OPENはWawrinkaがついに初優勝を果たして終了しました。錦織はUS OPENで負けたPaireにまたしても敗れました。Paireは決勝まで進みましたが、この2人はツアーでも大親友と言い合うほど。試合後もセレモニーの準備中には、1つのベンチに座ってセルフィーを楽しんでいました。これはATPのオフィシャルにもありますので、こちらからどうぞ。
http://www.atpworldtour.com/en/news/wawrinka-captures-fourth-title-of-year-at-tokyo-2015
そして北京でJAPAN OPENと同じ週に北京で500がありましたが、DjokovicがNadalを破り優勝しました。DjokovicはChina Openで通算28勝0敗、5連覇という大記録達成です。そしてDjokovicの5連覇も素晴らしいですが、個人的にNadalが決勝に上がってきたのが嬉しいですね。ようやく復調気味でしょうか。上海マスターズも楽しみです。
さてさて、本題の上海マスターズ。そういえばこの大会は、2002年、2005年から2008年まで行われたツアーファイナルが上海で行われていたのですが、その成功と会場をそのまま使えるために大会として残されたのですが、2005年のツアーファイナルはよく覚えています。というのも、この年に実家が衛星放送に加入してGAORAが見られるようになりました。これで毎日ツアーが見られると思って初めてみた大会がこれでしたね。決勝はFedererとNalbandian、Federerが2セットをタイブレークで制しやっぱりFederer強いなあ(俗に言う全盛期の時代でしたからね)なんて思っていたら、なんとそこからNalbandianが3セットを取り見事優勝。Federerが2セット先攻して負けるのが初めて見たのでよく覚えています。
第1シードから第8シードまで、トップ8が全員出場、昨年のチャンピオンのFedererはUS OPEN以来の大会ですね。錦織は準々決勝でFedererと対戦の可能性があります。Djokovicは2回戦でKlizanと対戦し、勝ち上がるとThiem、Kuznetsov、Lopezの誰かと3回戦で顔を合わせます。このメンツは楽しみです。若手のThiemとKuznetsov、ここ数ヶ月調子のいいLopezですからね。
どうでもいいことですが、上海だからテニス見るのも楽だな〜と思いましたが、サマータイムも始まりましたので、今上海とは3時間時差有るんですよね。ヨーロッパやアメリカのように時差が多いと諦めもつくのですが、3時間だと起きてたいけど、起きていると辛い時間なんですよね(苦笑)。どうしましょうかこれ?
やっぱり見るしかないでしょう(笑)。
それでは今週はこの辺で。
ほいだらの。
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