格安セブ島珍道中！第三弾　その1 -Bayside English 編-

更新日: 2012-09-06

こんにちは！

「最近オフィスにで見かけなかったけど、またフィリピンに行っていたの？」とちょこちょこ訊かれたのですが、
そうです、また行っていました（笑）

最近フィリピン留学が日本でも様々なメディアで紹介されており、注目を集めています。その勢いもあり、学校も新キャンパスを建設したり、日本人用により決め細やかなサポートを開始した学校も複数あり、そのあたりを今回リサーチしてきました。

今回はセブ島のリゾートエリアにある日本人経営の学校で注目を集めているというBayside English Cebu（旧・RPC）にお邪魔してきました。キャンパスは空港から車で20分という移動に便利な場所にあります。セブ島と言えばイメージは綺麗な海というものがありますが、セブの多くの学校は海まで車で30-40分掛かる事が多いのですが、ここBayside Englishはセブの綺麗な海の目の前に6,500坪という広大なキャンパスを有しています。セキュリティーがしっかりした大きな門が目印です。

一歩入るとそこは南国リゾートの雰囲気全開のキャンパスが広がります！

まずはその広大なリゾートキャンパスを見せて頂きました。
緑に囲まれた通路を進んでいきます。

するとそこには回りをヤシの木に囲まれた綺麗な広い芝生のグランドがありました。

セブの学校はどちらかというとシティー型キャンパスが中心ですが、ここはまるで違います。のどかな時間が流れています。
芝生のグランドの脇には学生寮が並んでいます。通常寮は3階建てなどになっているのですがBayside Englishでは校舎も含めてすべて平屋というなんとも贅沢な作りです。そのせいもあって空がとても広く感じます。
そして、南国の緑や花はとても綺麗に手入れがなされリゾートホテル内を散歩しているような感覚になります。

その学生寮のわき道を更に進むと綺麗な海が見えてきました！

そしてグッと視界が広がりそこからはセブの綺麗な海が一望できます！
私もフィリピンの学校をかなり見てきましたが、こんな良い景色が楽しめる学校は初めてです！
思わず暑い太陽のもと数分立ち止まってしまいましたね。すごいです！！

それにしても、キャンパス内には色とりどりの様々な綺麗な花が咲いていてぶらぶら歩くだけでも気持ちいいです！

海の目の前には35メートルの大きなプールがあります。リゾート感全開です！

夕方には勉強で疲れた学生さんが良く泳いでいるようです。海の目の前のプールで振り返れば綺麗な花々が咲いているなんてとっても贅沢な環境ですね。ここ学校と言うことを忘れてしまいそうです（笑）

現在この目の前の海を更に楽しめるように、少し高い所に学生向けバーも建設中とのことです。

こちらが完成するとこんなセブの海の絶景を楽しみながら、学生さん同士や先生やスタッフと談笑できるようになります。

オーナーは学生さんの交流の場積極的に作って行きたいという事で今後も様々なプランを計画中とか。

続いて教室を見せてもらいました。

校舎内も綺麗に掃除されていてとっても綺麗でした。
丁度休憩時間の先生がいたので少し話を聞いてみました。

「日本人の学生さんはシャイな方が多いのですが、マンツーマンでは時には友達のように色々な話ができるので、皆さんどんどん会話力が上がっていきます。周りに学生さんがいると間違えるのが恥ずかしいと思ってしまうのかもしれませんが、マンツーマンではそういう余計な力が抜けるのかもしれませんね。この学校の講師は学生さん一人一人の希望や特徴を掴んで最も効率の良い勉強方方法を提供しています。」
とのこと。先生もフレンドリーで英語力もグッと伸ばせそうです。

マンツーマンの授業は真剣に勉強しつつも、リラックスして英語力の伸びが最大になるように設計されています。

しかも、Bayside Englishはとってもマンツーマンに力をいれており、基本の一般英語コースでも１日5時間のマンツーマンがあり、その他にも6時間のプレミアムコース、極めつけは8時間のアブソリュートマンツーマンというマンツーマンの決定版のコースが設置されています。スピーキングを中心に徹底して英語力を上げる事に焦点が当てられています。
また、IELTS、TOEIC、TOEFLの試験対策コースもハイレベルな内容で設置されており、なんとマンツーマンの時間が毎日6-7時間という驚異的な量となっており、その伸び率は別格とも言われています。英語力をしっかり上げたいという学生さんには本当にお勧めの学校ですね。

こちらはグループクラス。

今日は学生さんの誕生日ということで授業で誕生日会モードで楽しく開催されていました。授業もただただやれば良いと言うわけではなく、様々なシチュエーションを作ってより多くのボキャブラリーや言い回しを覚えるも重要なのですと担当の先生。
なるほど、確かに実際の生活では色々な場面があるので偏ったボキャブラリーだけでは通用しませんからね。こういう細かい所も考えながら授業が組まれているのは良いですね。

またこちらの校長先生はオーストラリア人のフランシスさん。

フランシス校長はオーストラリアの公立の英語学校で20年以上の英語教師のキャリアを持ち、IELTSの試験官の資格を持つという英語教育のプロ中のプロ。そんな先生の指導のもと妥協無く作られたカリキュラムはまさに欧米品質。学校の授業の質の高さは折り紙付です！

また、日本人オーナーということで、今フィリピン留学全体で問題になっている食事の問題も日本人の学生さんにも、満足してもらえるメニュー作りに力をいれているとことです。
こちらは朝食。ライトな洋風ブレックファーストでした。

他の学校では朝からご飯とキムチが主流でまた辛いものが多すぎて困るなんて話も聞きますが、こちらでそのような事はないとのこと。今後も焼きたてのパンやフルーツを提供するなど更に学生さんに満足して頂けるようにしていきたいですねと仰っていました。

その他、短期滞在者向けに携帯電話とドライヤーをレンタル貸し出しするなど細かいサポート体制も整っていて、日本人の学生さんのニーズに合わせた細かいサポート体制が整っています。

またキャンパス内の売店ではソフトドリンクが10ペソ（約20円）で販売されており、あまりに安いのでガブガブ飲んでしまいました(笑）

そして、在校生に学校の感想を聞いてみました。永田　美紀さん

もともとは欧米留学を考えていたのですが費用がとても高く予算オーバーでした。
親に相談したところ「今はフィリピンでもしっかり勉強できるようだよ」とアドバイスをもらってフィリピン留学をすることにしました。フィリピン留学は１日6-8時間勉強できてマンツーマンでしっかり勉強できるというのが決め手でした。
期待も大きかったですが、実際に来てみてもその期待とのギャップは無く充実した生活が送れています。特に日本では外国人と話すチャンスはあまりありませんでしたが、こちらではマンツーマン授業を通して先生とも良い意味で友達のような感覚で個人的な事も話せる時間があり、英語で深い交流ができていることがとても楽しく満足しています。Bayside Englishはキャンパスが開放的で建物が全て平屋で景色がよくとても贅沢な環境で選んで良かったなと思っています。
マイナス点としては、キャンパスに緑が多いので床に食べ物などを置くとアリが来たりすることがあるので潔癖な方には向かないかもしれません。またシャワーは水圧が若干弱いかなと思いますが、２日もすれば慣れました（笑）今回は大学の夏休みを利用した4週間短期なので、時間的には足りないと感じていますが学校の満足度は120点で大満足しています！また来年も大学の休みを利用して来たいとと思っています。

柳田　泰佑さん

まだ来て３週間目ですが、最初は先生の言っていることがあまり聞き取れなかったのが、最近聞き取れることが増えてきて早くも英語の伸びを時間しています。
またスピーキングもマンツーマンで毎日しっかり鍛えられるので英語を話す壁がなくなりました。先生は皆オープンマインドなので気軽にいろいろと話せるので話しやすい環境になっているのが良いですね。＜br＞キャンパスは南国のイメージそのままでのんびり過ごせるので気に入っています。ただ、緑が多いので小さな虫などがいるのでそういうのがダメという方には向かないかもしれません。と言っても沢山女性の学生もいるのでそんなに気になるレベルではありません。
実は僕が最初にフィリピン留学に行くと言ったときに親から止められたのですが、予めしっかり知識をつけて対策をすれば問題ないということで押し切りました（笑）
でもやはり来て本当に良かったです。英語力も付きましたし、たくさんの友達もできました。
先日はセブの綺麗な海でシュノーケリングをしてタツノオトシゴも見るなど貴重な体験が沢山できました。この留学の満足度はほぼ100%なので、もしフィリピン留学をご希望の方がいらっしゃったらBayside Englishはとてもお勧めです！
これから留学される方は、とにかく英語を話すことを恥ずかしがらずに、先生はとてもフレンドリーなので間違っても良いのでどんどん話してください。また週末などはキャンパスの外に出て、いろいろな経験もしてもらえればと思います。

と、とっても満足されていました。やはりキャンパスがビレッジのようになっているので学生さんや先生のとの交流もしやすく、この開放的なキャンパスと質の高い授業、そして充実のマンツーマン授業が満足度の秘訣のようです。

その他、学校には地元のインターナショナルスクール（幼稚園～高校生）が併設されているので、キャンパス内に児童や学生がいますので交流の場は溢れていますし、親子留学などの際は子供同士が直ぐに友達になって一緒に遊んでいるとのこと。こういう環境は他にはなかなかないので非常に魅力ですよね。