
夏の涼やか和菓子、わらび餅
カンタン作り方をご紹介 ひんやり冷たい日本の“夏の味”を手軽に
2010年2月25日掲載

オーストラリアに住んでいるとついついマフィンやクッキー、ラミントン等のお菓子を手に取ってしまいがちだけれど、ホントはカロリーが物凄く気になっていたり、ちょっと小粋にもっと季節感のあるお菓子が食べたいなぁ…なんて思ってる。
バターやクリームを使っていない和菓子が低カロリーで、あんこの原材料である小豆が身体に良いことは知っているし、それに春夏秋冬、四季に合わせて使う材料や飾り付けが変わったり、その名前にもステキなものが付けられていることだって知っている。
流行に敏感で、可愛いものに目がなくて、そして美味しいもの(特にお菓子?)が大好きで、でも“いつでもダイエット中”の女性が和菓子に注目しないはずはない。
でも、このオーストラリアでどうやって和菓子を手に入れるの?
高いお金を出せば、アジア食材店や日本食材店で手に入る。それは知っているけれど、だったらお手軽にスーパー・マーケットで甘〜いチョコにコーティングされたアノお菓子をついつい買ってしまう。
だけど、ホントは簡単に作れちゃう。
涼しげで、低カロリーで、ツルンとしたステキな食感の和菓子がお鍋一つで作れちゃう。
今回レシピを紹介するのは“わらび餅”。
わらび餅は、デンプンと水、砂糖から作られる和菓子で、原料として蕨(わらび)から取れるデンプンを使用するため、わらび餅という名がついた。
わらび餅は関西を中心に夏の味覚として食される。よく似た製法で作られ、主に関東で食される葛餅とは全く違うもの。
「へぇ〜」と思ってくださった方も、既にご存知だった方も、“わらび餅”を手作りしてみましょう!
◆ 涼やかな夏の和菓子“わらび餅”(2人分)◆
材料 ・わらび餅粉:30g
・砂糖:大さじ1
・水:150ml
A:きな粉:大さじ2
A:砂糖:大さじ1
A:塩:少々
1.鍋にわらび餅粉と砂糖を入れて混ぜる。
少しずつ水を加えながら混ぜ合わせる。
2.鍋を中火にかけ、へラで混ぜながら煮る。
トロミがついてきたら弱火にし、更によく混ぜる。
半透明になったら火からおろす。
3.2が熱いうちに水でぬらしたスプーンでひとくちサイズずつすくい、氷水に落とす。
冷めたら水気をしっかりと切る。
4.Aを混ぜ合わせ、器に盛った3にかければ、出来上がり☆
わらび餅粉もきな粉も手に入りやすい食材なので、その2つだけ揃えたら、すぐに手作りできちゃう。
難しい作業もないので、気軽にチャレンジしてみる価値大!!
お誘いを受けたパーティにお持たせするのも良し、一人でこっそりフフフと笑いながら堪能するのも良し、パートナーに振る舞うのも良し。
暑い日に和菓子を楽しんで、風流な日本の夏を思い起こしてみてくださいませ。
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