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メルボルンエーシズ2012 日本人選手 総集編!

小石、中田、中崎選手、2ヶ月間のメルボルン野球を振り返る!

2012年12月27日掲載

2011年から2年連続でオーストラリアのプロ野球チーム(Melbourne Aces)へ選手を派遣している西武ライオンズ。日本のシーズンオフの間に実戦を必要とする若手や海外経験を希望する選手へのトレーニングの場を求める西武ライオンズと、日本の高い野球技術をチームに取り入れてチーム力強化につなげたいメルボルンエーシズの双方の狙いがあって実現されている。

だが、11月頭に派遣されてきた小石博孝(25)、中田祥多(22)、中崎雄太(21)の3選手を待っていたのは、言葉も通じない、通訳もいない、練習量も少ない、野球の技術も高くない、チームもなかなか勝てないという厳しい状況。

それでも
「環境が違っても野球をすることは同じ」(小石)
「自分で考えなければいけないので勉強になる」(中田)
「(実戦で)投げることが出来ているので良い経験になっている」(中崎)

と終始前向きな姿勢の彼ら。チームのムードメーカーとしても活躍するほどだ。

 

2012年12月23日までの対シドニーブルーソックスとの4連戦を最後に、メルボルンを後にした日本人選手たち。所属する西武ライオンズへの合流のためメルボルンを離れた、小石博孝、中田祥多、中崎雄太。3選手にメルボルンエーシズで過ごした約2ヶ月間を振り返ってもらった。

 

インタビュアー:山本邦子

文・写真・映像制作:湯本拓也

コメント

以前のコメント

野球狂   (2013-01-01)
3選手、どうもお疲れ様でした。 日本でもご活躍されることをお祈りしています。
m_chili   (2012-12-30)
小石投手の元気な姿が見られてよかったです。 mixiの小石投手コミュニティでYouTubeの映像を 紹介させていただきました。 事後承諾で申し訳ありません。

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