色無き物に色を塗る -Outside-In Cinema-
更新日: 2011-04-21
TAFEに通っていた頃、小さい子供のいる先生に
おすすめの絵本をいくつか貸してもらったことがあります。
その中で一番気に入ったのが・・・

"The Lost Thing"
作・絵はShaun Tanという、メルボルンで活躍するイラストレーターです。
色づかいが優しくて、
ちょっと哲学的なストーリーなので、
大人でも楽しめる感じ。
この絵本は去年映画化され、
ちょうどこの間の第83回アカデミー賞で、短編アニメーション部門を受賞しました。
今日State Libraryで、無料でこの映画が放映されていたので見てきました。
(以前GO豪のお得情報で紹介されていたOutside-In Cinemaです☆)

色も動きも音も、ちゃんと絵本と同じ雰囲気でした。
今State Libraryで開催中の
"Look! The art of Australian picture books today"
という絵本展で、Shaun Tanの絵も展示されています。

ちなみに一緒に放映されていたのは、"時をかける少女"。
英語に吹き替えられていたので、
主人公の"まこと"は”マークトー”になっていたのに違和感を感じながら見てました。
去年のW杯で、"駒野"が"キモーノ"になっていたのを思い出しました。
エンディング近くに、みんなの前から姿を消そうとする"チアーキ"が、
"マークトー"に最後の言葉をかけようと、
そっと口を耳元に近づけるシーンがありました。
なぜかみんな大爆笑。
おかげで"チアーキ"の最後の言葉が何だったのか聞こえませんでした。
このState LibraryのOutside-In Cinema、
ゆるーい感じで、すごくおすすめです。
由起
www.yukiishii.com
おすすめの絵本をいくつか貸してもらったことがあります。
その中で一番気に入ったのが・・・

"The Lost Thing"
作・絵はShaun Tanという、メルボルンで活躍するイラストレーターです。
色づかいが優しくて、
ちょっと哲学的なストーリーなので、
大人でも楽しめる感じ。
この絵本は去年映画化され、
ちょうどこの間の第83回アカデミー賞で、短編アニメーション部門を受賞しました。
今日State Libraryで、無料でこの映画が放映されていたので見てきました。
(以前GO豪のお得情報で紹介されていたOutside-In Cinemaです☆)




色も動きも音も、ちゃんと絵本と同じ雰囲気でした。
今State Libraryで開催中の
"Look! The art of Australian picture books today"
という絵本展で、Shaun Tanの絵も展示されています。

ちなみに一緒に放映されていたのは、"時をかける少女"。
英語に吹き替えられていたので、
主人公の"まこと"は”マークトー”になっていたのに違和感を感じながら見てました。
去年のW杯で、"駒野"が"キモーノ"になっていたのを思い出しました。
エンディング近くに、みんなの前から姿を消そうとする"チアーキ"が、
"マークトー"に最後の言葉をかけようと、
そっと口を耳元に近づけるシーンがありました。
なぜかみんな大爆笑。
おかげで"チアーキ"の最後の言葉が何だったのか聞こえませんでした。
このState LibraryのOutside-In Cinema、
ゆるーい感じで、すごくおすすめです。
由起
www.yukiishii.com
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