こんにちは。
先日のAmy Winehouseの訃報、だいぶショックを受けました。



ジミヘンやカートコバーンに続いて、
27歳で死んだアーティスト達の総称"27 Club"の仲間入りだなんて言われてます。



あの天才達はみんな27歳だったのかと思うと、
ちょうど今、同年齢の私は、ちょっとだけハッとするのです。







歌もアートも、"味"や"奥深さ"ってものがあります。



ただギターのチューニングをしているだけなのに、
そのただの単音が、とても奥深かったり。



メモにちょっとした区切り線をひいただけなのに、
その線が妙に魅力的だったり。





"上手い"ではなく、"味がある"。





今日は、私の周りの

隠れ"味のある"アーティスト

を紹介します。






スタッフブログ木曜担当でお馴染みの、




ゆーたです。





それでは突然ですが、

ゆーた画伯の絵を三作品続けてご紹介します。




まず一作目は、ゆーたも大好きだったというドラゴンボールの『悟空』です。















半袖半ズボン･･･。
完全に夏休みの少年です。











二作目『ギターを弾く人』













気持ち良さそうに弾いていますが･･･つま先立ちでちょっと辛そうです。











三作目『ハル』













ゆーたの愛する実家の犬・ハルです。

かわいいです。






でも品種は、衝撃の･･･





















パピヨンです！！








気づいてしまったかもしれませんが、

ゆーた画伯…

絵が上手くないのです。









でもね、"味がある"んです。


だから何度見ても、毎回新たな発見があるんです。





私の似顔絵も描いてもらいました。





















・・・・・・・・男！！！



「由起＝女」というキーワードから、

まつ毛だけは描いてくれたようです。











この線はなに？！




画伯：「最初、そこが手だったんです。でも短かったので付け足しました。」




ということは、

最初こんな感じだったんです。




短！！！











これは何？！




画伯：「由起さんがいつも履いてる、お花みたいな靴です。」





お、お、お花みたいな靴、持ってません。。











ヘッダーの顔も変えてみました。








『色無き物に色を塗る』
毎週水曜日に更新してます。
これからもよろしくお願いします。






ゆーた画伯の作品集、

一生の宝物にしたいと思います。










最後にお気に入り、『ホッチキス』です。


※入れ歯ではありません









私も"味のある"人間を目指して、

今日を楽しく生きたい思います。









由起(しつこい？)
www.yukiishii.com