Fall Out Boyファン必聴!! Chemical Transportデビュー!!
更新日: 2010/06/30
今日の音楽情報コラム「Just Australia」では、

Chemical Transport
http://www.myspace.com/chemicaltransport
というシドニーの5人組、オルタナ・ロックバンドを紹介します。
オルタナ・ロックと言っても良くわからないと思うので、
似たタイプのアーティストを挙げると、
Fall Out Boy
Sum41
The Academy Is
Something Corporate
といった感じでしょうか。
メロディがキャッチーだけど、ロックな曲調、それでいてキーボードが重なる、インディーバンドとは思えないようなクオリティの高い音源が揃っています。
結成してから活動が長いわけでもなく、有名なフェスティバルに出演しているわけでもないのですが、彼らのデビューCDを聴いてもらえば、「彼らはこれから人気でるかも!」って思ってもらえるでしょう。

デビューCD
We’re Not Alone
http://tower.jp/item/2709859/We're-Not-Alone
それにしても、日本のタワレコとかHMVはすごいですよね。
オーストラリアでもあまり知られていないようなバンドの音源を、かなり低価格で提供しているんですから。
さて、このケミカルトランスポートというバンド、もう一つ注目するところがあって、それというのは所属するレーベル。
New Justice Recordsというハードコア系レーベルからCDをリリースしているのですが、このNJRの所属アーティストには、オーストラリアだけでなく、日本でも名が知られている
Sienna Skies
http://www.myspace.com/siennaskies
がいるのです!
Sienna Skiesのデビューアルバムは、口コミだけで、日本国内のリリース作品も無いのに輸入版だけでかなりの数を販売したというツワモノ。

http://tower.jp/artist/1631321/Sienna-Skies
そんなSienna Skiesの所属するレーベルからのニューリリースということで、注目が集まっています!
ケミカルトランスポートの今後の活動が楽しみですね!
彼らのキラーチューン・Down, DownのYoutubeビデオをコラムの下部に添付しましたのでご覧ください!
それではまた次回コラムで。
更新日: 2010/06/25
今日の音楽情報コラム「Just Australia」では、

John Butler Trio
http://www.myspace.com/johnbutlertrio
http://jbtserver.com
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Butler_(musician)
という、平和と自然を愛する3人組ロックバンドを紹介します。
ジョン・バトラー トリオ(JBT)は、今年に入って、オーストラリアだけでなく、UK、アメリカ、日本などで3年ぶりとなるスタジオ録音されたニューアルバム、

http://www.cdwow.jp/CD/john-butler-trio-april-uprising/dp/8730391#bc=92bc
が発売され、今でもオーストラリア中のラジオで曲が流されています。
このバンドはジョンさんを中心とする3人組バンドで、最近の曲はかなりキャッチーで聴きやすいポップロックになってきましたが、昔の作品はかなりオーガニックな雰囲気の漂う曲が多かったようです。
今では世界的に有名なバンドなので、オーストラリアが拠点のバンドであるという事実を知らない人もいるようです。
でも、実はジョンさんが生まれたのはアメリカだそうです。
子供の頃にオーストラリアに移住して、それ以来、活動の拠点となっています。
今でこそ有名なバンドになりましたが、初めはジョンさんなんか、路上の弾き語りから始め、バンドで小さなライブハウスなどで活動し続けて、ここ数年でこんなに有名になったのです。
2007年に発売されたアルバム、Grand Nationalの後にずっと一緒に続けてきたメンバーが脱退し、新規で元々親交のあるミュージシャン仲間がメンバーとして加わりました。
ドラマーとして加入したのが、自らもBombaというバンドのフロントマンとして活動する、色々な楽器を自由に操る多彩なNicky Bomba。
Bomba
http://www.myspace.com/bombamusic
ボーカルのジョンさんは、自身のバンドだけでなく、色々な活動をしていて、バンドのレーベルはジョンさん自身とマネージャーで運営されています。
Jarrah Records
http://www.jarrahrecords.com/
このレーベルには、オーストラリアで人気のカントリーグループ、The Waifsも所属しています。
JBTは、今までに全世界をツアーし、フジロックフェスティバルや、Glastonbury、Bonnaroo、Big Day Outなどの有名フェスティバルにも数多く出演してきました。
今までのアルバムリリースは7枚。
初期の作品も今となってはかなりレアですが、2008年にリリースされた、One Small Stepというライブアルバムもオーストラリアとアメリカでしかリリースされていないようなので、結構レア作品かもしれないです。

One Small Step
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2676483
*過去のリリース作品*
One Small Step 2008
Grand National 2007
Live at St. Gallen 2006
Living 2001 – 2002
Three 2000
John
オーストラリア最大の音楽賞「Aria Awards」でも今までに沢山受賞してきました。
ARIA 2007 ; Best Indie, Best Blues and Roots, Best Performance
ARIA 2004; Best Male, Best Indie, Best Blues and Roots
ARIA 2001; Best Indie
APRA Awards 2005; Song of the Year ‘Zebra’
APRA Awards 2008; Blues and Roots work of the year ‘Good Excuse’
ジョンさんは、若手ミュージシャンへの支援活動も行っており、The JB Seedという団体を設立して、そこを通して、それらのミュージシャンに金銭的援助を行っています。
JB Seed
http://thejbseed.com
あと、もう一つだけ豆知識を。
ジョンさんの誕生日は4月1日のエイプリルフールの日
だそうですよ。笑
アルバムの販売も好調なJBTは、これから怒涛の世界ツアー。
来月初めからブラジル、アメリカ、カナダ、ヨーロッパを回り、その後は日本のフジロックフェスティバルに出演、そしてオーストラリアに帰ってきて、国内ツアーになります。
メルボルンでの公演は9月17日、Festival Hallにて。
サポートするバンドは、これまた人気急上昇中のオーストラリアのファンク・レゲエ・ルーツグループの
Blue King Brown
http://www.myspace.com/bluekingbrown
JBTとBKBが一挙に見れるチャンスはあまりないので、この機会をお見逃し無く!
コラムの下部に、JBTの最新シングル「Close To You」のビデオをつけておきましたので、ぜひご覧ください!
それではまた次回コラムで。
更新日: 2010/06/17
今日の音楽情報コラム「Just Australia」では、

Tonight Alive
http://www.myspace.com/tonightalive
という、シドニー出身の5人組ポップロックバンドを紹介します。
僕の好きなバンドの中に、Paramoreというアメリカのバンドがあるのですが、見どころはなんと言っても、ボーカルの女の子。
Paramore
http://www.myspace.com/paramore
大ヒットハリウッド映画、Twilightの主題歌に曲が使われてから、更に人気急上昇中です。
Hayleyという女性ボーカルの子は、世界中の若い女の子から大人気。
オーストラリアや欧米の若い女の子の、「憧れの女性像」の象徴となっているそうです。
僕は天邪鬼な性格なので、人気がでてくると少し冷めてしまうのですが(笑)、最近のアルバムよりも、彼らが本当に好きな音楽を詰め込んだファーストアルバム「All we know is falling」が大好きです。
そんなParamoreのファーストアルバムを彷彿させてくれるような、若さと勢いに満ちたバンドがここ、オーストラリアにもいました!
それがこのTonight Alive。
このオーストラリアの5人組バンド、アメリカのParamoreとすごい似ているのです。
バンド編成は両方5人。
ボーカルが女の子。
曲はキャッチーなメロディでありながら、ロックな楽器隊の演奏、そしてエモーショナルでパンキッシュな曲調も備えるといった部分も似ています。
上記のような理由で、Tonight Aliveは、オーストラリア版のParamore、なんて形容されることもあるようです。

Tonight Aliveのメンバーは、写真からもわかるように、かなり若いようです。
バンド結成してからそんなに長いわけではないですが、すでにレコードレーベルと契約、デビューCDも
明日
(6月18日)
発売なのです!

All Shapes & Disguises
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3844393
デビューCDからの曲、Wasting AwayのビデオクリップもYoutubeに数日前にアップされたようなので、それもコラムの下部につけておきます。
インディーバンドにしては、かなりクオリティが高いのではないかと思います。
今後、かなり人気がでる予感がしますね!
さて、彼らの今後のライブ予定です。
メルボルンでは、下記の4つのライブが今のところ決まっているようです。
21 Aug 2010 7:30 PM
The ARTHOUSE
22 Aug 2010 1:30 PM
18 Sep 2010 8:00 PM
Hits, Tits and Pits Tour @ Evelyn
Melbourne, VIC
19 Sep 2010 1:00 PM
Hits, Tits and Pits Tour @
Melbourne, VIC
他の地域でも沢山ライブをするようなので、興味がある方は、彼らのMyspaceをご覧ください。
それではまた次回コラムで。
オーストラリアの音楽業界激震!業界大手のShockグループが業務大幅縮小!
更新日: 2010/06/11
今日の音楽情報コラム「Just Australia」では、オーストラリアの音楽業界最新ニュースをお届けします。
オーストラリアにも、日本やアメリカほどではありませんが、沢山の音楽会社があります。
メジャーレーベルと呼ばれるユニバーサル、EMI、ワーナー、Sonyなどの大手を始めとし、中小の音楽レーベルがメルボルンやシドニーを中心に点在しています。
その中でも、メジャーレーベル以外の音楽会社で最大と言われるのが

Shock Records
http://www.shock.com.au
http://en.wikipedia.org/wiki/Shock_Records
オーストラリア国内からも多くの人気アーティストを今までに輩出し、海外のアーティストでも国内リリースのライセンスを沢山所有しています。
最近の大きなリリースでは、下記のようなアーティストがいます。
The Black Keys
The Drums
Parkway Drive
Ash Grunwald
Amity Affliction
上記のようなレーベルとしての業務だけでなく、グループ会社として、輸出部門、広告業部門、卸部門もある、規模の大きい会社なのです。
輸出部門、Shock Exports
広告業部門、Shock Music Publishing
http://www.shockmusicpublishing.com.au
卸部門、One Stomp Entertainment
しかし、
コラムのヘッドラインにも書いたように、オーストラリアの音楽業界を揺るがすような大きなニュースがありました。
Shockグループ縮小、輸出部門、広告業部門、卸部門の会社がすべて倒産
かなり大きな会社だったので、一番コアとなるレーベル業務以外の関連会社はすべて廃業というのは正直驚きました。
輸出部門、Shock Exportsではオーストラリアの良質の音楽を日本を含め、色々な国に輸出していたので、海外にオージーミュージックの広がりが少なくなってしまうと思うと残念ですね。
広告業部門、Shock Music Publishingには、以前は沢山の著名なアーティストが契約していたようです。
You Am Iのギタリストとして有名なDavid Lane、オーストラリアの若手ロックバンドとして名が知れているGrinspoon、惜しくも数年前に解散した日本人パンクバンドのMach Pelican、現在はアメリカで活動中のSick Puppies、オーストラリア出身のハリウッド女優として世界的に有名なトニー・コレットのバンドToni Collette & The Finishなど、挙げればきりがありませんね。
卸部門、One Stomp Entertainmentの業務は、QLDのある会社が引き継ぐそうです。
日本やオーストラリアだけで無く、世界中でCDやDVDの売り上げが落ちています。
デジタルミュージックの売り上げが上昇するのと反対に、それらの需要が減っているのです。
インターネットの普及と共に、リスナーの音楽との係わり方もどんどん変わっていくのでしょうね。
そんな先行きの厳しい音楽業界の中でも、なんとか生き残っているShock Recordsには、今後も沢山の良いリリース作品を輩出してほしいですね!
日本でも最近、渋谷のHMVが今年8月に閉店という、さみしいニュースがありましたね。
僕も日本に帰る度に何度か渋谷に行く機会があるのですが、毎回HMVにも立ち寄っていました。
それが無くなると思うと、寂しいですねぇ。
もう一つ、こちらはうって変わってメルボルンの音楽愛好家の皆さんに耳よりなニュースが。
http://www.themusicnetwork.com/music-news/live/2010/06/11/melbournes-tote-back-in-business
惜しまれながらも閉店を余儀なくされた、メルボルンのロックの象徴とも言えるライブハウス、The Toteが近々、別のオーナーの下で再オープンされるそうです!
僕も色々なライブを見に、何度も足を運びましたし、ウェリントンズでも沢山ライブをさせてもらいました。
メルボルンでライブミュージックが再び盛り上がってくるのはうれしいですね!
それではまた次回コラムで。
マイカテゴリー: 一般
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