姉妹都市提携記念行事、プロ野球チーム総領事館来訪
更新日: 2010-11-26
1)ロンセストン・池田市姉妹都市提携45周年記念行事11月22日(月)、タスマニア州ロンセストンにおいて、大阪府池田市との姉妹都市提携45周年を記念
する行事の一環として、倉田 池田市長及び同市民団を歓迎するレセプションが開催され、在メルボルン日本
国総領事館から伊坂 広報文化センター所長が出席し挨拶を行いました。同所長は挨拶において、強固な日豪
両国関係の基礎となっているのは人と人との草の根の交流であり、姉妹都市関係の持つ重要性は高いことを
指摘し、45周年を祝しました。
同レセプションには、Albert van Zettenロンセストン市長、Donald Wingタスマニア州議会議員、倉田薫 池
田市長ほか合計150名が出席しました。


2)プロ野球チームMelbourne Acesの総領事館来訪
11月22日(月)、今期10年ぶりに再開される豪州プロ野球リーグでメルボルンを代表するチーム
Melbourne AcesのWindsor Knoxゼネラル・マネージャー及び選手数名が総領事館事務所に小竹総領事代理を
来訪しました。同チームには助っ人として読売巨人軍から5名の選手が参加しています。
Knoxゼネラル・マネージャーは豪州におけるプロ野球の振興策について説明の上、支援を要請し、小竹総領
事代理は26日に行われる初ホーム・ゲームでの健闘を祈る旨伝えました。


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