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日本でのアルバイト!ファミレスで必須な声とまゆげ

高校まで日本にいたわけだが、 高校2年目の夏休みを利用して一ヶ月だけ近所の和食ファミリーレストランでアルバイトをしたことがある。仕事内容はウェイトレス、主にピーク時のお昼の軽い使いっぱしりといった感じだ。
ここで早速のお約束だが、このファミレスでもお皿を一回落としたことがある。
日本市場の激しい競争で生き抜くため、お皿一枚でも店の経営に大きく響くのだろう。店長からサンダーを頂いた。このようにして、クビにされるか契約期間の一ヶ月が終わるか、明日こそ我が身のチキンレースが幕を開けた。
学生時代に熱中した部活はバドミントン部だったのだが、あんまり上手くはなかったので声の大きさでなんとか巻き返しを図ろうと、部活中

精一杯大声を出した。(決してバドミントンはそういったスポーツではないのだが…) なので バイトを始めても元気よく挨拶をするように心がけていた。ところが、しばらくたたないうちに店長から呼び出された。早くもクビになるのか、と少しビクビクしながら伺ってみると、「元気よく挨拶するのはいいんだが、お前の声が低すぎる。」店長いわくファミリーレストランの暖かいイメージを壊しえない程の声の低さにお客さんがビビっていたそうだ。笑 

今思えばお客さんへのこういった些細な気配りも日本のサービス精神ならではなんだろう。その点、オーストラリアではお客さんは神様とは程遠く、いくつかのお店では敵視しているのじゃないか、と思うほどのサービスを受ける。笑 おまけに店員が飲み物を目の前でぶちまけたり何度も注文を取り間違えても(私のことなのだが…笑)お客さんは大して気に留めた様でもない。そこが万歳、オーストラリア人の心の広さだ! もちろん、店員の声の高さや大きさを気にするわけでもなく、それを知って調子に乗った私は毎日バイト先でその日一番のシャウトを響き渡らせている。

日本でのおもしろい仕事体験談として個人的にすごく思い出深いのは、サラリーマン風のお客さんから「君はすごい和風な顔をしているよね。今まで見てきた店員の誰よりも和風な顔をしているね。」と感想をいただいたことだ。その時はこのコメントをどう受け取ればいいのかわからなかったので、とりあえず笑っておいた。 
(実のところ今でも喜ぶべきか怒るべきかはわからないが、この件に関して今のところ“まゆげが太いから”という線が有力だ。)
そんな穏やかな日々をすごしているうちに、なんとか首をつなげて一ヶ月の契約が終了!
はじめてのバイト体験をハッピーエンディングできた!それだけで今はうれしい!!



今日の一言
最近小学6年の弟は真剣に将来私のことを養ってくれるつもりらしい。いいやつだな、なんて思ってたが本人いわく「誰のおかげで飯が食えてるんだ!」と、いびるのが今から楽しみらしい。笑 それでも明日は来る!

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クビになる=新しい仕事に挑戦できるキャリアチャンス!? 、と信じ込む(笑)ゆとり教育が生んだ超楽天家Y子によるおもしろ職場体験談コラム

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