東日本大震災に関する円卓会議
更新日: 2011-07-13
東日本大震災に関する円卓会議
7月6日(水)、小竹在メルボルン日本国総領事代理は、2011年豪州日本研究大会の1プログラムとしてメルボルン大学で行われた東日本大震災に関する円卓会議に出席(パネリスト全8名のうちの1名)し、「震災とその後の経過が日豪関係について語ること」というテーマの下10分間弱の発表を行いました。
この発表において小竹総領事代理は、ギラード首相の訪日、豪州の連邦政府・議会、ビクトリア州政府・議会、姉妹都市関係各自治体、宗教団体、小学校から大学まで多くの教育機関、芸術家や文化団体、著名な料理人、スポーツ界、企業、他の民族団体各々からの支援、日豪友好・関連団体や日本人団体・企業の取り組みについて広く紹介しつつ、経済、政治・安全保障、人物交流の3分野からなる日豪の「包括的かつ戦略的なパートナーシップ」関係がさらに強化された旨紹介しました。
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