鶴の恩返しとタスマニア豪日協会記念夕食会
更新日: 2010-09-23
ハンティンデール小学校生徒による日本語劇 「鶴の恩返し」9月14日(火)夜、South Oakleighにおいて、ハンティンデール小学校(ビクトリア州に3校存在する英語・日本語バイリンガル教育校の1校)生徒220名による日本語劇「鶴の恩返し」が行われました。
生徒が3ヶ月間かけて練習してきた劇は微笑ましく感動的であり、保護者、学校関係者のほか、日本人会、商工会、総領事館からの招待者も熱心に鑑賞しました。
小竹康史 首席領事は劇の後に挨拶し、生徒及び関係者に賞賛と労いの言葉をかけ、引き続き日本語を熱心に学習していただきたい旨述べました。

タスマニア豪日協会設立40周年記念夕食会
9月11日、長谷川総領事はホバートにてタスマニア豪日協会設立40周年記念夕食会に出席しました。夕食会には、アンダーウッド・タスマニア州総督、クーパー・タスマニア豪日協会会長、州議会議員を含む約80名が参加しました。タスマニア豪日協会は、2006年の日豪交流年に、日豪交流促進への貢献から外務大臣表彰を受賞しています。総領事は乾杯の挨拶で、昨年に引き続き今年もホバートで日本映画祭が開催されることや、来年6月にクラレンス市で「現代日本デザイン100選」展が開催予定であることを紹介しました。

写真:左から、アンダーウッド州総督、長谷川総領事、クーパー会長
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