日本語と英語で発音数はどちらが多い?
更新日: 2011-11-16
今日は日本語と英語の発音の違いに着目したいと思います。まず、日本と英語の発音の違いというと何が思い浮かびますか?
lとrの違いなど細かい違いもありますが、
大きな違いで言うと発音数が英語のほうが圧倒的に多いのです。
例えば母音だけでも日本語には
あいうえお
日本人はこの「あいうえお」の音に慣れていてその他の母音は発音しなれていない・聞きなれていないのが一つの課題ですね。
母音の種類が少ないから:
sam sum
ban bun
hat hut
farm firm
などの違いが難しいわけです。
子音も、日本語の
ら
が英語ではlaかraどちらでもありえるわけです。
じ
なら、ji、zi、the
ん
なら、n、m、ng
これでわかるようにもちろん子音も英語のほうが発音数が多いわけです。
この発音数の違いが大きな英語と日本語の発音の違いです。
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