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メルボルン冬の乾燥対策

乾燥が気になるこの季節、簡単で安く潤うお肌になれる方法をいくつかご紹介します。

きっと中にはご存知のものもあるかもしれませんが。

これらを実践しているか、いないかはきっとまた別の話し。

めんどくさい、とか。子どもの世話が…とか。
家事が、仕事が忙しくて…そんなにお金をかけていられない…など。
色々理由や言い訳をつけては、怠っていませんか??

今回ご紹介するものは、どれも今、この記事を読んですぐにでも実践出来そうな
安くて簡単な方法ばかり。

ぜひ、今日から始めてみてください。


さて、まずは皆さん。
<お肌の曲がり角>という言葉、一度くらい耳にしたことがありますよね?
そしてその年齢は25歳と言われています。
それには理由があって、皮脂膜と呼ばれる顔の油分の低下が著しくなるのが25歳なのです。

つまり、水分と油分のバランスが崩れてしまう<第1のお肌の曲がり角>が訪れることによって、
乾燥を感じたりお化粧のノリが悪いと感じたり、ニキビ跡が治りにくい…などのお肌の悩みを抱えてしまうのです。
第2の曲がり角やその他の肌悩みのお話は、また後日にするとしまして。

今回は乾燥と、そしてなによりもその対策です。


みなさん、乳液はもちろんお持ちですよね?
化粧水だけで済ませている方、いませんか??
もちろん、オイルやクリームでも構いません。
水分を補ったあと、そこに蓋をする役割の何かは必ず必要です。


まず週に1度、クレンジングを乳液やクリームに変えます。
オイルクレンジングを使用されている方は、特に乾燥がひどくなる可能性がありますので、
ぜひ<乳液クレンジング>試してみてください。

ポイントは、くるくるとマッサージをしながら落とすこと。
もしも、一度で物足りないようでしたら2回同じことを繰り返してください。

そして、ティッシュ、またはコットンでふき取ります。
もしも本当に乾燥を感じている方は、コットンを水に湿らせたあと、ギュッと絞り、
それで乳液をふき取ってください。

あとはいつもの洗顔でOKです。

そのあと、一時期大流行りしたコットンパック。
やり方は簡単。
コットンを水に湿らせ、ギュッと絞ったあとにいつもの化粧水をたっぷりしみ込ませ、約5分置くだけ。
特に乾燥が気になる、目元口元にオススメです。

コットンに余った水分は、ぜひボディにも使ってください。

そして乾いてきたな…と感じたらすかさず手で化粧水を再度塗ります。


わたしは<3回化粧水法>と呼んで、化粧水は3回塗っています。


お手元にあるアイテムの有効活用で、
今年の冬はきっといつもより乾燥でお肌を傷めることもなくなるはずです。


 

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