ファッション・美容beauty

おんなを磨くトータルケアonna

メルボルンで日本人に合う下地クリームを探す

ノーファンデの方は特に必見。肌をワンランクアップさせる

乾燥大国オーストラリアにおいて、しっとり肌をつくる下地クリームは大切な存在。
さらにクリームタイプ、エマルジョンタイプ、リキッドタイプ、パウダータイプと
種類の多いファンデーションですが、カバー力があればあるほど
お肌に負担をかけてしまうのもまた事実。


わたしの友人に嫉妬するほどお肌のきれいな子がいて、彼女は下地クリームを2種類と
部分的にコンシーラーを使用し、その上からオイルフリーのカバー力のないパウダーで抑えるだけという方法を取っていました。
彼女は百貨店の化粧品カウンター勤務でしたが、彼女と会う度に同じ商品を使いたくなってしまったものでした。

今回の下地クリーム探しはお化粧する女性にとって必要不可欠な課題と言えると思います。


わたしの友人(21歳日本人女性)から一緒に探してほしいというオファーがあり、今回お化粧品を選びに出かけてきました。
彼女のオファーはマスカラ、下地、化粧水等のスキンケア。
百貨店で待ち合わせをしたものの、ブランド品を高い値段で美容部員さんに選んでもらい、
それをそのまま買うというのは化粧品会社でインストラクターやプランナーをしていた私としてはちょっと……と
無駄なプライドに火がつきまして。


結局日本でいうところの「ドラッグストア」で<安く良いものを買う>をモットーに
ぐるぐる探してきました!!


1時間程、逆につきあわせてしまう結果になりましたが、なかなか良いものが見つかりましたのでそのレポートです。
実際にtry me!のシールが貼っているテスターで、軽く本人の顔を使ってメイクしてみながら選びました。
最初半分だけメイクしたのですが、「違う!!!」と喜んでくれましたので私も大満足です。


後日、勤務先でオージーの女性にも「今日は何か違う!!」と大絶賛されたとのことで、
やはりアイメイクだけでなくお肌のメイクも大切だなと改めて感じました。


今回購入したものはこちら
 
       

まず下地クリームを塗ります。さらに毛穴が気になるという彼女にはコントロールカラーのイエローを。
ファンデーションほどのカバー力はありませんが、いつもはファンデーションを使わずに上からパウダーのみで
済ませると言う彼女にはとても効果的な1品です。
肌の色ムラなどもしっかり隠れてくれます。


ドラッグストアやディスカウントストア、もちろん百貨店にも揃っています。

両方とも20ドル以下で購入でき、コストパフォーマンスも最高です。
オーストラリアブランド、NATIO。
今、一番のお勧めベースメイクブランドです。
 

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