ファッション・美容beauty

ゆみの美意識のジジョウyumi_biishiki

花嫁は、、、ゾンビ!?

いつもとは“ちょっと”違った結婚式のお仕事へ

2011年11月25日掲載

 

ある時はヘア&メイクアップ・アーティスト “ヨシダユミ”
またある時はキレイになりたい一女子 “コナティー・ゆみ”

“ふたり”のゆみが今日もメルボルンをゆく!

 

 

こんにちは、ヨシダユミです。

先日、いつもとはちょっと違った仕事があったので、それを紹介します。

 

Inflationという市内King Streetのクラブで、Oops! Fridays@inflationというイベントのオープニングの仕事でした。

計2回、ゾンビに扮したプロのダンサーによるパフォーマンスがあり、そのゾンビメイクをしました。

 

コンセプト、「ゾンビの結婚式」

 

メインの2カップル、

4人を2時間以内であげなければいけないので、メイクさん2人とアシスタント1人でも、ちょっと心配…。

 

顔はキズ系メイク。
ただ身体のキズまでは時間内に終わらないだろうともう一人のメイクの子ジュリアと話した結果、白くファンデで塗ってから黄色、茶色、青、紫、緑のボディーペイントを使って、コスチュームと同じように汚れ風に演出することに決定。

 

あと気にしなくてはいけないのは、ダンスをするので、


動きに強い特殊メイク=取れない、頑丈メイク


にする事。

 

 

今回は撮影ではなく時間内に仕上げることが優先されるので、




全体のバランスで『ゾンビ』
 


なかんじだったら、正解。




クラブは暗いので、メイクルームのしっかりした光の中で薄目をしてみた時に、


色のバランス、キズの大きさが、しっかり雰囲気をつかみ、バランス良く出来ている事


が大切です。


薄目で鮮明ではなくボヤケタ感覚で、仕上げの雰囲気を確かめる。これが大事。

 

私が担当させてもらった花婿役は、日本人のパフォーマーで、世界中のステージで働いているそうです。

いいなぁ、世界中なんてうらやましい。
花嫁役の女性は、日本にも行くそうで、日本話で盛り上がりました。

またゾンビメイクでテンション上がって、いっぱい写真撮ってました!色のバランス、キズの大きさが、しっかり雰囲気をつかみ、バランス良く出来ている事

その盛り上がり方もダンスをまじえてのかっこいい感じで、また、うらやましかったです。




私もダンスがこんなにうまかったらなぁー。

 

 

 


 

久しぶりのクラブ、楽しかったです!!

 

 

Conaghty Hair&Makeup
yumiconaghty@hotmail.com
http://www.geocities.jp/yumi_conaght/

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