メルボルン夏祭り / ホバートにおける焼津市一行歓迎レセプション
更新日: 2011-02-15
メルボルン夏祭りで日本の伝統芸能を紹介2月12日にDocklandsにて日本人会・商工会が主催したメルボルン夏祭り(盆踊り)のステージにおいて、総領事館主催イベントとして、和太鼓、三味線及び日本伝統の踊りを紹介しました。パフォーマンスの前には小竹康史 在メルボルン日本国総領事代理が挨拶に立ち、夏祭り開催にあたっての祝辞を述べ、日本人と豪州人の人的交流の歴史の長さと層の厚さを紹介し、最後に和太鼓、三味線及び日本伝統の踊りの各アーティストについて紹介しました。


日本の伝統芸能が多くの来場者の前で披露され、賞賛される機会となりました。
ホバートにおける焼津市一行歓迎レセプション
2月10日、小竹康史 在メルボルン日本国総領事代理は、タスマニア州ホバート市タウンホールにおけるバレンタイン・ホバート市長主催の焼津市一行歓迎レセプションに出席し、スピーチを行いました。

スピーチにおいて小竹総領事代理は、日豪関係が戦略的パートナーシップと呼ばれるまでの強固な関係になっていること、その基盤として姉妹都市関係などの草の根交流が重要な役割を果たしていること、及び焼津市とホバート市との活発な交流は賞賛に値することなどを紹介しました。

レセプションには焼津市から来訪した戸本 前焼津市長夫妻、加藤 焼津市議会議員を始め、全体で約100名が出席しました。
また翌日11日には同日から開催された「ホバート木造船祭り」のオープニングに出席したほか、日本パビリオン「焼津日本村」及び日本の伝統的な木造船である「八丁櫓」関係者を激励しました。
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