2012年辰年 十二支別に見た今年の運勢
更新日: 2012-01-24
「変化とチャンスの年」新月と共に、1月23日から本格的に辰(たつ)年が始まりました。
改めまして、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
力強い陽の流れにザワザワとした騒がしさを感じる辰年、成功も失敗も大きな波として起こると言われています。「危機」という言葉が表すように、切羽詰った状況に置いては「危険」と「好機」がいっぺんにやって来ます・・そんな「変化とチャンスの年」でもあります。この激流に上手く乗って、望みやプロジェクトを実現するにはもってこいの年です。物理的な変化だけではなく、内面的な変化も起こりやすい年です。
そこで、辰年のエネルギーが、それぞれの十二支にどのように影響するのかを簡単に占ってみました。
(1月、2月生まれの方は、過去コラムより生まれ年をご確認下さい。)

子(ね)年生まれの方にとって、今年は可能性が広がる年でしょう。相性がとてもよい辰年のエネルギーに後押しされ、自分の能力を最大限に発揮できる年でもあります。考えていることや感情を上手く表現することで、更なる飛躍が期待されるでしょう。積極的に動いて吉。
丑(うし)年生まれの方にとって、今年は新たな経験が得られる年でしょう。じっくり型の丑年にとって、アップダウンの激しい辰年のエネルギーに違和感を感じるかもしれませんが、柔軟に対応していくことで、今までにない経験が積めるでしょう。家庭生活は良好。
寅(とら)年生まれの方にとって、今年は急がば回れの年でしょう。辰年同様、注目を集めやすい生まれですが、今年は裏方的なお仕事や自分自身を磨くことに向いている年です。事を急がないことで、ガッカリするような状況を避けられるでしょう。
卯(う)年生まれの方にとって、今年は周囲との関係を深める年です。多くのことを要求されたり、責任ある立場に立つかもしれませんが、家族や友人からのサポート、共同作業を行なうことによって、価値ある一年になるでしょう。
辰(たつ)年生まれの方にとって、今年は達成と新しい始まりの年です。今まで積み上げてきた目標があれば、最後の詰めにかかりましょう。確かな成功として現れます。達成の波が来た後は、過去を振り返り軌道修正を行い、新しい種を植えることもお忘れなく。
巳(み)年生まれの方にとって、今年は土台作りの年です。辰にとって巳は、補佐的な関係にあります。そのため、今年積み上げたものは、来年以降大いに役立つでしょう。直感を大事にし、アイディア等は内に秘めず、周りと分かち合うことで、より良い形になるでしょう。
午(うま)年生まれの方にとって、今年はイベントが多い年です。本来、活動的な午年に辰年の炎が加わり、活動の幅が広がることでしょう。好機が舞い込んで来たら、物怖じすることなく受け入れましょう。新しい恋や友情が芽生える時期でもあります。旅行は吉。
未(ひつじ)年生まれの方にとって、今年は新しい自分に挑む年です。どちらかと言えば控えめな未年ですが、辰年の勇気に肖り一皮剥ける時期でもあります。持ち前の想像力で、難題にも取り掛かっていきましょう。長い目で見るとよかったと思える年です。社交的に動いて吉。
申(さる)年生まれの方にとって、今年は前進と実行の年です。辰年と似たような価値観やリズムを持つ申年にとって、いわゆる幸運期です。元々好奇心旺盛な申年、人生の新しい側面を探求するにはもってこいの年です。アイディアなどが形になりやすい年でもあります。
酉(とり)年生まれの方にとって、今年は順調な年です。辰年の大胆さと酉年のきめ細かさ、一見相反した資質に思えますが、実は吉。率直さと勇気を持って行動することで、私生活、公生活共にバランスの取れた年になるでしょう。健康面でも、今一度調整するのに良い年です。
戌(いぬ)年生まれの方にとって、今年は自分を見つめ、磨く年です。辰年とは間逆の位置にある戌年にとって、事が思ったように進まなかったり、神経にさわる出来事に出くわすかもしれません。心身のバランスを保つためにも、興味があることに没頭する時間を持ちましょう。
亥(い)年生まれの方にとって、今年は認識度が上がる年です。一年を通してイベントが多い年になりそうです。方向転換を考えている方にはピッタリの年でもあります。ただし、どんなに忙しくとも、家庭が上手く機能してはじめて、本領を発揮する亥年さんですので、家族との時間は大事にしましょう。
今年も皆様にとって、健康で充実した年になりますようお祈り申し上げます。
<東洋と西洋のBirthday占いの上手な使い方>
1.読み進めて、気になった部分にあなたへのメッセージがあります。
2.逆に、ピンっとこない部分はどんどん読み流しましょう。
3.感情がわき上がる部分から内観をスタートさせ、内なる対話を始めてください。
4.過去、現在、未来のあなたを視野に入れながら読み進めましょう。
5.周りの人から「客観的に見たあなた」というものも聞いてみましょう。
6.統計学ですので、もちろん例外があることも理解しましょう。
7.全体像を把握するためにも、家族や友達、有名人など、できるだけ多くの人を
対象にしながら読み進めましょう。
* 例えば、子年生まれの特徴というのは、子年グループ全体と他のグループを比較して
始めて分かるものです。子年の中にいては違いがいまひとつ分かりません。
8.人生の選択に困ったときには、占いをアドバイスのひとつとして受け取りましょう。
* 自分自身の思考をとめることなく、決断を下し、行動に移すのはあなたです。
<ご相談お待ちしています>
どんな小さな悩み事でもかまいません、例えば。。。
「今後の進路や適職についてアドバイスをお願いします。」
「初めての海外生活です。シャイな性格上どうしたらいいでしょうか?」
「職場によく衝突する人がいます。どうしたらうまくいくでしょうか?」
「メルボルンで出会った気になる彼女、相性を教えてください。」
「6歳の男の子の母です。息子の生まれ持った能力、向き、不向きとは?」
「初めてのシェアーです。ルームメイトとの相性、留意点など教えてください。」
* ただし、私が行える占いは現在に留まります。「いつ結婚するでしょうか?」
などの質問には残念ながらお答えかねます。
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* 匿名にてかまいませんので、安心してご相談ください。
* 相性占いの場合、対象者の性別と生年月日もお願いします。
* 取り上げられたご相談に関してはフィードバックをお願いしております。
* 相談者全員にお答えすることはできかねます。先にお詫び申し上げます。
* 東洋と西洋のBirthday占いは現在進行形のプロジェクトです。
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