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大阪観光誘致プロモーションイベント

UFJ, 海遊館, 大阪城 ー 大阪の持つ魅力

2019年2月27日掲載

 

大阪市メルボルン市が姉妹都市提携を交したのが、1978年。

2018年は提携40周年を迎え、これを記念して両市でさまざまな行事が行われました。

その一環として12月16日から20日まで、吉村洋文大阪市長率いる大規模な代表団が、メルボルンを訪問しました。

訪問団は、いくつかのチームに別れてそれぞれの責務を果しました。
GO豪メルボルンでは、そのうち、17日シティの William Angliss で行われた大阪観光局大阪城公園海遊館 (ニフレルを含む)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンによる大阪観光誘致プロモーションイベントと18日の記念レセプションを取材してきました。




Japan Osaka」のハッピを羽織った松永一義在メルボルン日本国総領事が開会挨拶をされました。

松永総領事は、過去7年連続で「世界で最も住みやすい都市」1位だったメルボルン市が今年2位となったものの、大阪市が3位となり、「世界で最も住みやすい姉妹都市です。」と述べられました。

さらに、メルボルンと大阪とで来年は 1位2位を独占しましょうと勇気付けました。

大阪観光局は、「Experience Osaka!」と題して、大阪の魅力を総括しました。

和食や天神祭り、2019年花園ラグビー場で開催される「ラグビーワールドカップ2019日本大会」や「2025年大阪万博」もPRしました。

最後には覚えておいてほしい大阪弁のセミナーとして、大阪の心をつたえる「Maido」「Ohkini」、そしておもてなしの心を持つ愛すべき大阪の「Obachan」が紹介されました。
 



メルボルンは、点在する古い建造物が魅力の街です。

ですが、500年近くの歴史を伝える大阪城公園は、移民の国であるオーストラリアの人達にとって魅力的な旅行地と考えられます。




世界最大級の水族館「海遊館」は、自身がプロデュースした「水族館、動物園、美術館のジャンルを超えた、生きたミュージアム」というキャッチフレーズの新しい施設「ニフレル」を含めてプレゼンしました。

大部分が動画で判り易い説明でした。
 



ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、Harry Potterナイトパレードなどの常設の人気アトラクションとともに、四季毎のイベント、クリスマスなどのイベントを説明しました。

また、2020年開始予定の新アトラクション、マリオ・カートも紹介しました。
 

約2時間におよぶプレゼンテーションでしたが、80名ほどの観客は集中が途切れることなく、聞き入りました。
 

  

  

プレゼンの間にも、「たこ焼き」「どて焼き」「お好み焼き」「串カツ」といった大阪グルメでおもてなしされました。
 



プレゼンテーションの後には各ブースに別れて、旅行業者などを相手に対面での個別商談となりました。




個別面談を待つ間は、「うどん」も加えての大阪グルメや大阪の地酒を堪能しながらの懇親会です。
また、ラッフルの抽選会などもあり、終始穏かな雰囲気で、旅行業者などに向けたこの日のプロモーションは終了しました。




続いては、18日、メルボルン市役所での大阪市・メルボルン市交流講演会です。

吉村洋文大阪市長は気鋭の若手政治家らしく、「魅力ある都市づくり」として大阪市の未来構想をプレゼンされました。



続いて 辻義隆大阪市会副議長 は、大阪の魅力を「多彩なイベント」「中之島美術館」「」の3つに絞って説明されました。




その後、 大阪観光局ユニバーサル・スタジオ・ジャパン海遊館ニフレル大阪城公園の順に、昨日と同じプレゼンテーションをいたしました。



重鎮の皆さんは、リクエストに応じて、数度に渡って写真撮影を行いました。




その日の夜は、同じ市役所の大ホールで記念レセプションです。
メルボルン市の職員が会場設置を行っている中で、



観光誘致チームもポスターを貼るなどの、準備を行いました。
 



レセプションでの乾杯の音頭を取られたのは、松永総領事
ここでも、「Japan Osaka」のハッピを羽織っておられました。





両市の議員、職員、経済人たち。
立場を同じくするもの同士、穏かな雰囲気の中にも、関係の構築に余念がありません。


一般旅行業者向けと同じくラッフル抽選も行われました。
大阪の各施設のチケット、海遊館・ニフレルで人気の生き物のヌイグルミなども提供されています。
写真は、古えには神と見做された「白虎」のヌイグルミです。
 



パーティでは皆さんと楽しい時間を過した観光誘致チームでしたが、閉会の前には受付に集合。
これから帰宅するメルボルン側の参加者に、観光資料を手渡す役割が残っています。

印象がよほどよかったのか、資料を差し出すと「Oh, Thank you.」と快く受け取っていただきました。
See you again.」には「Of course.」、 さらに「In Okasa.」大阪でねと付け加えても「Definitely.」との返答をいただきました。

大阪メルボルン姉妹都市提携40周年記念レセプションは大盛況のうちに幕を閉じました。
大阪とメルボルンは、その絆をより強固にすることができました。

2025年の万博に向けて、これからの大阪の活動に目が離せません。

 

文:矢部勝義
写真:宮内廣大

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