オーストラリアの結婚式、いくらかかる？

更新日: 2013-01-08

真夏のオーストラリア、皆さん楽しまれていますか？今の時期は結婚式が多くありますね。
私もいくつかの結婚式に招待され、楽しみにしています。
結婚式は誰もが素敵な日にしたいっていう思いがありますよね。
オーストラリアの結婚式も同じで、オープンで明るい雰囲気のウェディングが
愛し合う二人を祝福する大イベントです。

さて結婚は決めたけど、ロマンチックな事ばかりではなく、お金についても考える必要がありますよね。
挙式はチャペルかオープンプレイスかどこにしましょうか？何人招待するか？
料理や音楽、リムジン、写真など色々と考える事がありますよね。

まず、忘れてはいけないのは、結婚の登録をするには、
少なくとも1ヶ月と1日前に式を挙げる地元の登記所へ申請です。（Notice of intended marriage Form）

披露宴予算は一般的には、月曜日から木曜日までの平日と、金曜日から日曜日などの休日は料金は違い、
料理や音楽などのエンターテイメントを含め、大体一人頭＄１００から＄１５０の計算となります。
それにリムジンや写真、スーツやドレス、靴、ジュエリーと色々とそろえるものがありますね。

安く、なるべく手間がかからないように済ませようとすれば、Registery officeでの挙式、
レストランでの立食などや、公園での挙式などクリエーティブにするのも良いでしょう。

女性なら誰もが憧れるウェディングドレスは、購入するのが一般的です。
その費用は400ドル～700ドル、高いものになれば数千ドルしますが、
中古ドレスであれば100ドル程度からあります。Onlineでオーダーという方法もありますね。

出席者への招待状、プレゼント、ベストマンやブライドメードへのプレゼントなど、
結婚式には使おうと思えば色々なものに出費が重なっていきます。
なので細かいリストを作り、何が大切で、どこにセーブ出来るのか、二人で話し合う事が大切ですね。

出費といえば、結婚式だけではなく、新婚生活を始めるのに必要なものもありますよね。
リストアップして、招待客にプレゼントしてもらうwedding gift registryのサービスも利用できますね。
ご祝儀の習慣はオーストラリアでは様々ですが、招待された人はギフト、又は現金をカードに添えて持って祝福するのが一般的です。
なので、家に必要なものはすべてそろっている場合など、プレゼントのかわりに現金をお願いするのもオーストラリアではＯＫです。

大自然溢れるオーストラリアで、思い出に残るウェディング、どの様に自分たちの個性をだして素敵なものに出来るのか、楽しみですね。

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