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ジオス倒産 第二報

豪州政府が学生救済へ動き出した!!

2010年2月5日掲載

ジオスの倒産に関する第二報。

2月3日(水)午後2時からタウンホールで、ジオスの学生に対して、説明会が行われた。

主催は、VRQA(The Victorian Registration & Qualification Authority)

VRQAは、ビクトリア州政府の教育行政の監督機関。 

VRQA(The Victorian Registration & Qualification Authority)

豪州政府留学生教育部門

VRQA 2月3日の説明会の通知連絡
 

Go豪メルボルンが得た情報によると、概略は下記。
 
+2010年2月1日午後5時をもってにGEOSメルボルン校が授業停止した。
 
+留学生のビザは、現在のまま、継続される
 
+ジオスに学ぶ学生は、基本的にメルボルンの他の学校へ振り分けられる。学生が自分で、申し込みをする必要はない。
 
 +自分で申し込みをする場合は、政府の保証はない。(費用は自分で支払う可能性あり。)
 
+振り分けは、English Australia によって行われる。学生が選択することはできない。
  
+振り分け先は、2月12日頃までに決定され、学生にeメールで通知される。
 
+ホームステイは、4週間までは州政府が保証する。 管理人(Administrators)が指定される。
 
+ホームステイの決済は、ホストとの間で行われる。学生に対して支払いがされることは無い。
 
資料提供:オーストラリア留学協会MTSC

Go豪メルボルンの観測では、新しい学校の振り分け先としては下記の学校が考えられる

学校の見込み。(未確定) Holmesglen, Hawthorn, Ames, Box Hill, NMIT, Kangan Batman, OZford, Hales, Matrix, CICなど

Go豪メルボルンでは、来週早々に第三報を出す予定。

 

ホームステイに関する文書は下記。

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