中国から来たパフォーマーを歓迎！

鉄板焼Burwood Teppanyaki House

中国しょうがい者芸術団は、毎年10数カ国で150以上の公演を行っており、今回メルボルンでは2日間にわたり、感動をもたらした。

公演初日の前日、
burwood eastにOPENしたばかりの鉄板焼レストラン、Burwood Teppanyaki Houseが、
11月12日、中国しょうがい者芸術団 Autumn Tour 2010「My 夢 Dream」のウェルカムセレモニーとして、パフォーマーの食事をサポートした。

60名のパフォーマーが大型バスで到着すると同時に、
和太鼓りんどうの坂本敏範氏を中心としてメルボルンで構成された太鼓チームによる、和太鼓での歓迎が始まる。
広々とした店内に太鼓の音が響き渡り、振動を直に感じたパフォーマーからは、大きな拍手が。
　　

続いて少年による空手演出。中国系メディアもたくさん取材に来ており、非常に注目度の高いセレモニーになった。　　

セレモニーのメインとなる食事の内容は、寿司や刺身、串かつ、茶碗蒸し、創作メニュー等、
こだわりの料理十数品と、厳選された食材の豪華鉄板焼。
　　

本日の鉄板メニューは全3品。
　　

ホタテのサーモン巻きイクラ添え、じゅわっと口に広がるバター醤油にガーリックが香る和牛、そして、ぷりっと身のしまった白身魚。
調味料を空中で操ったり、炎が立ち上ったりと、鉄板焼の調理演出も素晴らしく、味はもちろん、目でも楽しめる内容。
鉄板での調理が始まると、シェフの周りには人が集まり、長い列ができた。