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日本映画祭スタート!来週火曜日(12月6日)まで!

オープニングセレモニーの様子をレポート!

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2011年11月30日掲載

 

 

第15回日本映画祭が11月29日(火)に幕を開けた。

ACMI内の会場にて初日の夜に行われたオープニングセレモニーでは、招待されたゲストたちがドリンクを片手にメルボルンでの日本映画祭の開催を祝った。

日本映画祭は1997年の開始以降、毎年多くの観客を動員しており、上映本数や期間など大幅に拡大、成功し続けているイベントのひとつ。

 

イベントオーガナイザーからのあいさつの後は、ゲストからのスピーチ。

 

在メルボルン日本国総領事館の千葉広久首席領事からは3月に発生した大震災以降、ビクトリア州からも支援を受けていることへの感謝と、これから復興に向かうというメッセージが。

 

オーストラリア労働党のTim Holding氏からは日本の映画についての評価と、震災を経ての日本とオーストラリア間における連帯感についてのスピーチが。震災後、最初に被災地を訪れた海外の首相はジュリー・ギラードであることからも、日本とオーストラリアの絆の強さが伺える。

 

そして、会場にはかつて「世界一の市長」にも選ばれた、前メルボルン市長のジョン・ソー氏と息子さんの姿も。

出身地香港でも日本映画は人気があって、幼い頃から見ていたとのこと。メルボルンが大阪と姉妹都市であることから、大阪にもよく行ったことがあり、友人もたくさんいるそうだ。
さすが愛される政治家だけあって、ステキな笑顔とやさしいお人柄の持ち主。なんだか癒されました。


ゲストとして来豪していた「1000年の山古志」の松根広隆カメラマン(左)と「その街の子ども 劇場版」の京田光広プロデューサー(中央)と井上剛監督(右)

 


〜レセプションの後はオープニング映画「ステキな金縛り」の鑑賞〜

殺人事件の裁判に落ち武者幽霊が証言台に立つ!?という、ただでさえ面白い設定の上にこれでもかと笑いの要素を入れてくる。この怒涛の笑い攻撃に、観客の日本人はもちろん、オージーたちも大爆笑。さすがKing Of Comedyの三谷幸喜作品。もちろん笑いだけではなくドラマ性もあり、上映終了後は会場全体がほんわかとした幸せな空気に満ちていた。正直、今まで観たコメディ映画の中で一番おもしろかったです!!
 

 

もうすでにいくつか売り切れしまっている映画もチラホラ。チケット予約はお早めに!!

映画祭についてのGO豪メルボルン内の記事はこちら

 

第15回日本映画祭

日時:2011年11月29日(火)−12月6日(火)
場所:メルボルン市内映画館ACMI、HOYTSのいずれか
料金:大人15ドル、コンセッション13ドル、5回券60ドル(ACMIのみ・オープニングとクロージング除く)、スクール上映7ドル(要予約)
ONLINE予約
ACMI http://www.acmi.net.au/japaneseff-2011.aspx
HOYTS http://www.hoyts.com.au/Movies/Events/Japanese_Film_Festival.aspx
HP:15th.japanesefilmfestival.net/calendar_melbourne.html

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