Shoes hanging on power line
謎だらけの光景にただただ唖然・・・
偶然見つけたこの光景…。何のために? 誰が?? 疑問は浮かぶばかり。調べてみても詳しいことはよく判らない。ただ芸術性豊かな街メルボルンだなぁとおもわせてくれる作品(?)。
16足のシューズの種類は様々。皮靴、サンダル、スニーカー…。1ペアずつ紐で結ばれて吊るしてある。メルボルンで古くから伝わる伝統の一つに、電話線に古くなった靴を吊るす習慣はあるのだが、このような小さなスペースに局地的に数多く吊るすのは珍しいのだとか。もしこれがアートでなければ、何のために16足も電線に吊るしたのだろうか? ただの悪戯なのか?
風の噂によれば、電線に靴を吊るすことは「この近くでドラッグが売られている」、「ギャングの縄張りの境界を示す印」などの意味もあるとかないとか。とにかく何であっても、ちょっと身の毛のよだつ光景だ。
●Shoes hanging on power line
住所:Balcombe Place, Melbourne, VIC 3000