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ANE E-News レター Vol.15

1) 助成金がおりたお祝いを、Health & Ageing連邦政府大臣のNicola Roxonさんからいただきました。


RE: Congratulation

I am pleased to see that your organisation has been successful with its application.

More than 6700 community organisations across Australia will benefit from $21 million in volunteer grants. Under this initiative, grants of between $1,000-$5,000 are provided to non-profit organisations to support their volunteers and encourage volunteering.

Every day volunteers are out in our local community doing what they do best-helping those in need, nurturing our environment and fostering our nation’s sporting and cultural life.

Volunteers are the backbone of so many of our non-profit organisations and make a real and lasting difference in the lives of so many people in our community. The Australian Government values the enormous contribution volunteers provide. This funding will ease the financial pressure on non-profit organisations and their volunteers.

Please note that my office may be able to assist in providing a letter of support to accompany your grant application. Please do not hesitate to contact my office should you decide to apply for grants in the future and
require a letter of support.

Yours sincerely

Nicola Roxon MP


NicolaさんはANEが介護士・看護師さんの資格獲得への問題やサポートをしているのをご存知です。Health & Ageingの有力なコネクションができました。来年6月に日野原先生の講演会にもおよびしたいと考えています。資格認可運動を手伝っていた看護師さん、介護士さんの中には時間切れで日本におもどりになった方も多いのですが、あきらめず運動を継続しています。むずかしい審査を通過し仕事を始めた先輩達もいます。皆さんが日本でなさった勉強経験をいかすことができるように、お手伝いをします。夢はすてないでくださいね。


2) 日本から庭師の方がワークエクスペリエンスでの仕事を希望しています。

日本庭園協会東北支部から2月15日から22日まで、23歳から60歳までの5人の庭師の方がメルボルンに来て、ボランテイアで剪定作業をしたいと希望なさっています。ボランテイアといいましたが できたらHome Stayと食事はつけてほしいとのこと。オーストラリアのネーテイブの木を日本庭園風にできるかどうか、チャレンジしたいそうです。もし、ご協力をいただけて、詳しい日程など知りたい方は、事務所まで連絡してください。打診があったばかりですので、詳細は決まり次第お知らせします。  


3) 子どもの森づくり運動活動が広がっています。来年は6月13日に植樹予定です。 


皆様

子森ネットです。
今年も大変お世話になりました。

「子どもの森づくり運動」では、2008年より、日本郵政グループとともに、全国都道府県に1園(東京は2園)、拠点園作りを目指すフラッグシップ活動「JP子どもの森づくり運動」を展開してまいりましたが、2009年12月現在、全国44エリアをシェアするという大きな成果を達成させていただきました。

これも皆様の日頃のご協力の賜物と、あらためて心より御礼申し上げます。

2010年には、いよいよ全国で植樹活動が始まります。

どうぞひきつづきのご指導、ご支援を賜ります様お願い申し上げます。

末筆ながら、新年が皆様にとって良い年となります様お祈り申し上げます。


/////////////////////////////////////////

NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク

tel:03-711-0362 fax:03-5711-2264


4) 日本のNPOの団体が日本で留学生の世話をしています。

メルボルンにも留学生を送りたいという話を始めました。仕事を斡旋してほしい、日本語を教えてほしいという問い合わせも増えています。ネットワーク作りにご協力いただける方は、事務局にご連絡下さい。来年はワークショップの数も増やしていきます。教えたいこと、おそわりたいことなど、具体的な問い合わせをお待ちしています。


5)投稿です。

簡単な英語ですので 訳さず載せます。通訳・翻訳を勉強中の方、試してみてください。訳したのを送っていただければ次号で載せます。本当の話と書いてありますが本当かしら。投稿者のMs. Fありがとうございました。


WHEN A LIZARD CAN, WHY CAN'T WE?


This is a true story that happened in Japan.

In order to renovate the house, someone in Japan breaks open the wall.
Japanese houses normally have a hollow space between the wooden walls. When tearing down the walls, he found that there was a lizard stuck there because a nail from outside hammered into one of its feet. He sees this,
feels pity, and at the same time curious, as when he checked the nail, it was nailed 10 years ago when the house was first built.

What happened?

The lizard has survived in such position for 10 years! In a dark wall partition for 10 years without moving, it is impossible and mind-boggling.

Then he wondered how this lizard survived for 10 years! Without moving a single step--since its foot was Nailed!

So he stopped his work and observed the lizard, what it has been doing, and what and how it has been eating.

Later, not knowing from where it came appears another lizard, with food in its mouth. Ah! He was stunned and touched deeply.

For the lizard that was stuck by nail; another lizard has been feeding it for the past 10 years...

Imagine? It has been doing that untiringly for 10 long years, without giving up hope on its partner.

Think, will you do that to your partner?

Think that will you do it to your Mom, who has brought you into this world after a big struggle of nine long months? Or at least to your Dad, Friends, Co-workers, brothers and sisters?

Imagine what a small creature can do that a creature blessed with a brilliant mind can't.

As information and communication technology advances, our access to information becomes faster and faster.
But the Distance between human beings . .. . is it getting closer as well?

今年最後のNewsletterでした。良いお年をお迎え下さい。

Committee: Sanae Winston(President);Anouk Smetana 
(Vice-President);James Khare (Treasurer); Joan McGovern
(Director); Mari Heazlewood(Secretary)


Association of New Elderly Inc.

新老人の会 オーストラリア

P.O.Box 489

Williamstown, Vic Australia

3016

Tel:+61-3-9397 8421

Fax:+61-3-9397-8423

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ane@aqua.plala.or.jp

新老人の会のNewsを載せてくださっているメデイア

www.25today.com <http://www.25today.com/> www.dengon.com.au
<http://www.dengon.com.au/> www.gogomelbourne.com.au
<http://www.gogomelbourne.com.au/> Community radio 3ZZZ 92.3FM

活動を応援してくださっている スポンサーの皆様 

http://mc2.vicnet.net.au/home/anei/web/sponsors.html

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ANE E-News レター Vol.14

1) 認知症を知り、地域をつくるキャンペーン
 認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議

(日本の)認知症の人は現在160万人を超え、2025年(あと15年)には倍増するといわれています。私たち自身が認知症になる可能性は大です。若年認知症は「いくつでも」なる可能性があり、まだ大丈夫とは安心できません。この会議のパンフレットから紹介します。

「認知症は病気です。認知症は以前は「痴呆症」と呼ばれていた脳の病気です。(脳軟化症とも呼ばれていました。)脳の機能が低下する事で、「物忘れ」や「判断力低下」などが起こります。その結果他人とのコミュニケーションがとりにくくなったり、周りの状況にあわせた行動が取れなくなったりします。しかし本人が自分が情けなくなったり、自分が崩れていくような不安を感じたり、大きなストレスにさらされているのです。

まず、病気としての認知症を理解する事、それが第一歩です。

認知症になっても安心して暮らせる町づくり 100人会議宣言

1.私たちは認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
2.私たちは認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう勤めます。
3.私たちは認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
4.私たちは認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
5.私たちは市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。

 2005年4月にスタートし認知症サポーターを100万人育てる目標を立てました。今年2009年には、その目標を達成しました。
 日本の各地で下記のような安心して暮らせるモデル地域が出来ているそうです。

・認知症であることをためらいなく公にできる(早期発見 早期対応)
・住民や町で働く人々による(ちょっとした助け合い)が活発
・予防からターミナルまで 関係機関のネットワークが有効に働いている
・かかりつけ医(GP)を中心とした地域医療ケアチームがきめ細かに支援している
・徘徊する人を町ぐるみで支援している

もちろん日野原先生もこの運動をサポートしているおひとりです。

http://www.ninchisho100.net のぞいてみてください。

2) キャンベラの国立美術館でDementia(認知症の方のための)Art Therapyが取り入れられています。

ABCの放送で聞いたのですが

「Dementiaの方は雑念がなく、感覚が発達し、美しい・醜い・怖い・さびしいなど芸術を通して感動する事ができます。絵を見て説明したり、現実の生活で似たような場所にいった・みた・思い出などを語ります。美術館の中をくまなくまわるのではなく、自分の好きな絵の前で時間を過ごします。会話の糸口になりケアする人との話が弾みます。とても喜びますよ。認知症だからと差別しなくていいと思います。言葉に出さなくても涙を流す人は絵との対話をしているのだと思います。」

昨年Vision Australiaで、視覚不自由なかたの美術館訪問の勉強をしましたがArt Therapyが認知症にも使えると思うとうれしくなります。


3) Go豪メルボルン からのお知らせ
 ANEのニュースを取り扱ってくださっているGo豪メルボルン クーポン券 

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メルボルン在住のみなさまにお届けする
【今月のメルボルンお得情報】です!!
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 『伊吹レストラン』ロンズデール店、フリンダース・レーン店が開店しました。
 オーナーシェフの伊吹さんは、メルボルン草分けの料理人です。
 フリンダース・レーン店にてGo豪クーポンを提示すると、全品20%割引(酒を除く。)
 12月末までのサービスですので、お急ぎください!!忘年会、新年会のご予約も受付中。

Go豪クーポン http://www.gogomelbourne.com.au/coupon/
伊吹レストランのHPはこちら → http://www.ibuki.com.au/
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4) 森田療法の ワークショップです。
Morita Therapy: An introduction and more
Presenters: Naoki Watanabe, MD and Peg LeVine, EdD, PhD
Date: Friday, 5 February 2010
Time: 10:00am - 4:00pm
Place: TBA, Melbourne  
場所はTBA (To be advisedまだ決まっていないそうですが 以前取り扱った森田療法を日本からお越しの渡辺先生とPegさんが紹介されます。自然に融合し、心を癒す心理療法です。詳しくはFind out moreとClick Hereで調べてください。)

Cost: $190.00
The presenters will offer some case material from their practices during the course of the workshop, with a particular focus on use of Morita therapy in the treatment of trauma.
Those attending the workshop who want to attend the Morita Congress will be granted Earlybird Conference Rates.
Find out more...

3月4日から6日までは森田療法の国際会議が開かれます。

Registrations for the 7th International Congress of Morita Therapy, which will be held at The Sebel Albert Park Melbourne, from Thursday 4th March to Saturday 6th March, are now open!
Click here to register online now!

5)2009年ボランテイア助成金 $1,650.00
内訳
$300 Fax・スキャナー購入代 
$150 体操用マット購入代 ボランテイアのガソリン代
(ANEの場合はボランテイアの方が運転しませんので 電車代 バス代)$1200です。)

 助成金の申請の時には活動した内容やANE Newsのコピーをつけて出します。今年もたくさんの皆さんのボランテイア時間をいただきました。ありがとうございました。助成金は活動の主旨や内容によって審査されます。
ANEのスポンサーに会が設立する時協力していただいた弁護士事務所と会計・会計監査の会社が加わりました。助成金をいただいていることはそれだけ政府や税務署の審査が厳しくなります。厳しい審査に通っているとまた次の助成金申請が認められる確率が上がりますのでがんばりましょう。
 GDR(= Gift Donation Recipient)として 承認されていますので$2以上の寄付はTax Deductibleです。
 2010年も「参加することに意義がある」楽しい活動を探しますのでよろしくお願いします。  


会計・会計監査の会社
INGRAMS & CO
Level 1, 311 Toorak Road SOUTH YARRA VIC 3141
Locked Bag 2200, SOUTH YARRA VIC 3141
t 03 9824 1922  f 03 9824 2576

Webは現在準備中だそうです。

弁護士事務所   
Rosendorff Lawyers
TEL (61 3) 8320 2953
FAX (61 3) 8320 2903
Level 3, 10 Queens Road, Melbourne Victoria 3004 Australia
www.rosendorff.com.au

スポンサーの みなさまに感謝します。
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来週は 本年度最後のE-Newsになります。


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ANE E-News レター Vol.13

1) 3ZZZ アンケートのお願い

早々と3ZZZからクリスマスカードをいただきました。

2009年中は日本語放送をサポートして頂き誠にありがとうございました。来年もメルボルン唯一の日本語コミュニテイー・ラジオ番組としてより一層のどりょくをし、みなさまに楽しんでいただけるようなコミュニテイーのための 放送をお届けしていきたいと思っております。2010年もご支援のほどよろしくお願い致します。

なお皆様のご意見をいただき、今後の放送に生かしたく、インターネット上でアンケートを行っております。ぜひご協力下さい。締め切りは12月下旬までとさせていただきます。

http://enq-maker.com/9GDlI8w
9GDの次が小文字のエル、大文字のアイと続きます。

From 3ZZZより 

事務所から:アンケートのサイトを試してみました。今まで3ZZZを聞いた事がない方は、聞いてから答えてさし上げてください。反応がないと前進できません。すごいですね。日本の無料アンケートサービスのようです。ANEでも 介護・医療関係のアンケートをする必要があるときには、3ZZZの皆さんにアンケート作りを手伝っていただくでしょう。もちつもたれつ、助け合いましょう。


2)12月9日 12時から2時間  Mercy Hospital 緩和ケアの話。

10月にも報告を緩和ケアの多文化対応の件の説明を少ししましたので、重ならない分を紹介します。(注:Mercy Hospitalに属する緩和ケアの場合ですので、必要な方はご自分の近くのCouncilにどこが近いか、お問い合わせ下さい。)

オーストラリアの緩和ケア、どのように申し込むのでしょうか?

本人
お医者様 病院
ご本人の家族 友人

だれでも申し込む事が可能です。相談や実際の援助は24時間・7日間いつでも無料で受けられます。

緩和ケアのボランテイアになるには?

ボランテイアになりたい方は 年に数回ボランテイア募集をします。ボランテイアになった方はふさわしい教育、トレーニングを受けられます。これも無料です。
何歳の方でもどんな職業についている方(無職の方でも)でも緩和ケアに興味があればなれます。ただお世話をしている方がお亡くなりになる場合が多いので、ケアの方たちのケア(悲しみの受け止めかた)も行います。「死」の受け止めかたは、いろいろなあらわれかたをします。

緩和ケアは何をするのでしょう?

医療:ご本人の担当医、他の医療関係の専門家・病院と相談しながら、ご本人家族が望まれる対処をします。
看護:特別に緩和ケアのトレーニングを受けた看護師が24時間・7日間対応します。
Allied Health Service:関連・類似のサービスの提供を受けられます。
カウンセリング・心のささえになるPastoral Care:これは宗教だけではなく昔を振り返り思い出を語る、まとめる(たとえばお孫さんにおばあさんが生まれてからのアルバム・思い出話を残す作業)も含めます。
音楽療法:痛みを和らげる、懐かしい音楽を聴くことで思い出を語る、曲を作ったり詩を作るなど。

緩和ケアはLoss&Greifと深く関係しています。お亡くなりになったあと、ケアをした人たちの悲しみを(心の回復に時間がどのくらいかかるかの尺度はありませんが)12ヶ月(それ以上かかる場合も相談してください。)緩和できるように手伝います。

Mercy Palliative Careでは:
1368M2の地区面積 695,642人の人口があります。
新しく緩和ケアを希望なさった人数:347件
死亡:244件
一対一のコンサルテイング:7147件(何回でも希望に応じます。)
それにかかった時間:5333時間(一回に何時間かかってもかまいません。)
スタッフが必要とした車、交通機関で出張した距離(Milduraまで33往復しました)36,157km
ボランテイアがご家族をお手伝いした時間:550時間 

緩和ケアのサービスを無料で行うためには 人々Communityからの寄付が必要です。今年の秋に寄付をお願いしたら$14,689集りました。みなさまのご理解、寄付に感謝します。

(記事はMercy Palliative Careの小冊子などから抜粋しました)
 
3)LPC Newsから Peace House ホスピス ニュースNo255
栄養部・管理栄養部 三田泰子さんの記事から抜粋しました。


キッチン便り 

栄養部では入院された方々に、家庭で召し上がるようにお食事を楽しんでいただくことに勤めています。牛筋を煮込むところから作る本格的なビーフシチュウや 盛り付けに配慮したお刺身など、従来の病院食のイメージはそこにはありません。

スープの会

しかし状態によってはお食事が召し上がれない事もあります。寒い季節にはスープを希望される方もおられました。今年度、温かく滋養のこもったスープ食を提供するプロジェクトを19名のボランテイアの協力のもとに「スープの会」としてたちあげました。これまで7回の試作会の中でいろいろなレシピを試しましたが 結局原点に戻って「野菜コンソメ」をおいしく作れるように条件を変えながら試しています。野菜コンソメは、野菜・水・海塩・こんぶ・干ししいたけ・胡椒などを煮出しただけのスープですが化学調味料などを一切使いません。そのために特別な治療などが原因で味覚などが変られた方でも違和感なく召し上がっていただける事があるようです。

家庭の主婦であり、料理のエキスパートである「スープの会」のメンバーの皆さんは。栄養士としても学ぶところがたくさんあり、日々様々な味との出会いを楽しんでいます。そしてこのおいしさを、一刻も早く患者さんたちに味わっていただきたいと思います。

栄養部 管理栄養部 三田泰子


4) ボランテイア 草むしりのお問い合わせ

Hamptonにお住まいの方が、芝生は定期的に刈ってもらっているけれど、雑草がはえて困っているので2時間ほど草むしりをしていただける方をお探しです。
時給、お昼をお支払いしますとおっしゃっています。もしHampton近くでご協力いただける方がありましたら、事務所までお知らせ下さい。


師走で ふだんのんびりしている街も買い物客やテストを終わった学生さんでにぎわっています。安全第一、お気をつけてお過ごし下さい。


Association of New Elderly Inc.
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ANE E-News レター Vol.12

1) 新型インフルエンザ ワクチンの事

 LPC(ライフ プランニング センター 新老人の会の姉妹機関で介護・医療関係の健康教育サービスをしています。)が出している教育医療2009年11月号に日本学術会議元会員の儀我荘一郎さんが歴史と医療の中でこのようにおっしゃています。

 「9月14日東京都内で開かれた「新型インフルエンザ ワクチン パンデミック(大流行)対策を問う」緊急シンポジウムでのWHO(世界保健機関)感染症地域アドバイザーの東北大学押谷仁教授の報告が注目されました。

 押谷仁教授は日本で新型インフルエンザで死亡した12人の患者の死亡までの経緯を分析。発熱1日目にタミフルを飲んだ患者が3人 2日目が4人 3日目が1人と12人中8人がタミフル治療を受けていたことから「国内ではタミフルを早急に投与されても亡くなった人がいる。タミフルなどの坑インフルエンザ薬が重症化を阻止するというデータはまだない」と指摘。「タミフルに頼りすぎる新型インフルエンザ対策は問題がある」と強調しました。ちなみにタミフル薬害やタミフル耐性ウイルスの普及も問題です。」

 オーストラリアでは冬が終わり新型インフルエンザは 「もう大丈夫」と思われていますが、北半球の冬に向かい日本を含め北半球での猛威が予測されています。オーストラリア政府は「タミフルの確保が終わり いつ再発生しても大丈夫」と考えているようですが、タミフルは効果がないという報告書 むしろ死亡者を出すというレポートもあります。北半球に旅行を計画の方、行く前に注射しよう と思っていらっしゃるかもしれませんがご自分の体調、ほかに(心臓や糖尿病など)病気がないか、十分安全についてお医者様にお聞き下さい。オーストラリア政府が危険なことの報道をしないのが気になります。


2) 12月9日 水曜日  “The Ending Days – Caring for Ethnic Communities”?

 リサーチをしていたAlexさんが結果報告・分析・フォーラムに参加した方たちからのコメントなど報告します。ANEでは日本語のできる介護士、看護師のかたの資格獲得運動に協力していきましたが、最後の時には母国語でお世話する事が必要なのは「日本人だけではない」。ほかのEthnic Groupの皆さんと一緒に認定される運動を進めて行きましょう。Palliative Care緩和ケアANE本部は〔財〕Life Planning  Center 事務局でもありPeace House Hospiceの資料、ニュースなどもありますので必要な方はご連絡下さい。(資料の一部をみどりさんがRe-typeしてくださいました。)日本語のわかる看護師さん、介護士さんの必要な事も良く判る資料です。今年最後の勉強会になります。

場所:匠 Japanese Restaurant  32 Bourke Street  Melbourne 
日時: 12月9日 水曜日 12時正午 から 2時まで 
会場費はいただきませんが 匠レストランの お昼を召し上がってください。 $10-15 
講師へのお礼は ANE からお出しします。


講師   Alex Loh
Multicultural & Diversity Worker
Culturally & Linguistically Diverse (CALD)
Mercy Palliative Care
Web: www.mercy.com.au


「ホスピス緩和ケアー  日野原重明

 末期のがん患者など、余命6ヶ月以内と診断された患者に対する医療・看護・介護などをターミナル・ケアーといいます。積極的な延命治療を試みるのではなく、患者の人格や家族の意思を尊重し、肉体的または精神的な痛みを緩和し、残された人生のQOL(生活の質)を高めることを第一義としてケアを行います。

 「ターミナル」とは、日本語では「末期・終点」という意味ですが、この「ターミナル」という言葉は、ラテン語の ‘Terminus“からきているもので、「終わり」ではなく、「境目」ということでもあるのです。ターミナルの本来の意味は、終わりではなく、次の段階への出発の境目でもあるというのです。

 イギリスのホスピス医療の大家であるトワイクロス教授は、病人がいよいよ悪くなった時でも、最期まで当人やその家族に心理的・精神的なサポートをするのが症状コントロールだと言っています。音楽を聴かせたり、話に耳を傾けたりするなど、さまざまなアプローチによって、患者とその家族が穏やかな気持ちになるように包み込んでいきます。そういうプロセスを経て、病む人とその家族は静かに穏やかに死を受容できるようになっていくのです。

 いのちは、与えれたものです。貴いものです。私たちは生まれた時から亡くなるまでの人生の中で、そのいのちをどう使うかが問われています。若いときにも、歳を取ったときにも。そして最期の大切な時には、人を赦し、赦されて、しかも感謝してこの世を去り、ターミナルを迎えることができれば、それが人として最高の生き方ではないかと思うのです。」

 

3) 日本とトルコ友好のかけ橋        発行 中近東文化センター付属博物館

(2010年6月14日予定の トルコのCommunityとの合同事業の話し合いを進めています。なぜ トルコのCommunityと? のお問い合わせの答えになるでしょう。) 

 東西文明の接点に位置するトルコは、親日的な国と言われています。両国の間には、一万キロの隔たりがあるにも関わらず、トルコ人が日本を語る時には、なんとも言えない程の親しみをもっているのに驚かされます。実際にトルコと日本を結びつけたものとして、三つの出来事を挙げることができると思います。一つは、1890年に和歌山県沖で難破したオスマン帝国の親善使節団であった軍艦エルトゥ-ルル号の救出、日露戦争、そして朝鮮戦争です。

 エルトゥ-ルル号の海難事故では、約500名の兵士が命を落としました。遭難現場になった串本町大島では悪天候の中、島をあげての必死の救難活動が行われ69名の命が救われました。トルコでは100数十年を経た今日でも、日本とトルコの関係に話がおよぶときには必ず、この事件を枕詩に語るのを忘れません。

 また、1904-5年の日露戦争もトルコ人の日本観を創り上げるのに大きな役割を演じました。トルコにとって長年の宿敵であったロシアを、東洋の日本が破ったことを、オスマン帝国では歓喜をもって迎えられたと言われています。

 そして、1950-53年の朝鮮戦争もトルコ人には日本を身近なものに感じる切っ掛けとなったようです。戦争に送られてきたトルコ兵士の多くは、帰国前に日本を訪ねてきており、彼等がトルコに戻り、日本の印象を事細かに伝えたこともトルコの日本観 創出には重要な意味を持っていたものと思われます。

 しかし、おおかたの日本人はそのような交流や歴史的背景を知ることなく、親日的なトルコ人を個人的な好き嫌いのレベルでとらえているのではないでしょうか。

 イラン・イラク戦争さなかの1985年、イランにとり残された多数の日本人を救出するために、危険をかえりみず、トルコが特別機を仕立ててくれたことがありました。

 なぜトルコが、と思われた方も多かったと思いますが、その背景には100年余にわたる日本とトルコ間の官民上げての地道は交流の積み重ねと、両国の歴史的背景があったことを知っておいてください。

 エルトゥ-ルル号の海難事故の資料は 和歌山県 串本市が保存している資料をお借りする許可をいただきました。「(日本の人でも ほとんど)誰も知らない」歴史をお知らせします。お楽しみに。 日本語から英語の資料作成のための翻訳者 トルコのことに興味のある方 歴史的な出来事に興味のある方 年明けにワーキング ビーを発足し 6月に向けて準備をします。ボランテイアをしていただける方は 事務局に 連絡してください。 (Re-type By Midori)

4) Volunteer Grants 2009 – Advice of Outcome 2010年のボランテイア助成金受領のお知らせ

 今年もボランテイアの皆様のご協力で 様々なCommunityの活動に貢献する事ができました。(金額はまだ 正式な手紙を受け取っていないのでわからないのですが)連邦政府のボランテイア助成金がいただけるとの 案内が来ました。ボランテイアのみなさまの交通費 参加費 講師の方へのお礼など 助成金で少しづつ賄っていけることでしょう。上記の (2)(3)など 活動が広がる事で助成金は増えていきます。申請者が競争する中で 2010年への活動費の一部を獲得しました。来年もご協力をお願いします。 




Volunteer Grants Team
Department of Families, Housing, Community Services and Indigenous Affairs


5)ANE スポンサーからの お知らせ。 <AU Seafood>  初デビュウです。

今年のお歳暮、日本へのおみやげ、もうお決まりですか?  AU SeafoodがWebで日本国内で宅配ロブスター、あわびをおはじめになりました。オーダーはWeb上でできますので簡単です。毎年お歳暮でなにがよいかまよっていらしたり、手ぶらで日本に帰っておみやげだけ日時 指定でご家族お友達に送りたい方は どうぞ 利用してあげてください。ロブスターのさばき方、ロブスターの味噌汁のつくり方まで丁寧に説明が出ています。みなさまのお買い上げの際には利益の一部をANEの寄付に下さるそうです。

Web  : http://au-seafood.ocnk.net/
お問合せ先 E-mail :   info@au-seafood.ocnk.net


Webには 他のスポンサーのみなさんの ページもありますので のぞいてみてください。

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