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内臓食べたら 何ごとにも 負けないぞぉ~

チューカレストランの店先で量り売りされている、モツの煮こみ。深まりゆく寒い冬、あったか~な部屋に持ち帰り、背中を丸めながらほっこりと挑戦!

任務その61
<ハチノス・もつ 柱候金銭肚 tripe>

注文の仕方は、容器を指さして「これくらい!」と叫ぶか、値段を指定して「8ドル分ください!」と言います。
牛の胃である「ハチノス」が贅沢に使われ、レストランによっては大量のねぎや大根が投入されています。

ハチノスを金銭肚と呼ぶのは、模様が銅銭1枚1枚に見えるからだそう。
縁起の良い食べモノなのではーー、と大いに期待してみます。



肉厚でムッチムチのハチノスは、ジューシーな旨みがあふれ出し、見かけによらず濃い味付け。
ピリ辛ながらも、どこかに甘さがあり、飲み物にご飯、お供するモノなんでもすすみます。 
  


飲茶レストランでも人気の点心で、ちょっとよそ行きの風格をしています。
見た目は「おっ!」と思いますが、癖もなく低カロリー。

表面は甘辛の「しゃくり」とした歯ごたえで、あまりのおいしさに
しゃくりあげてしまいそうでした。

<久里類*クリルイ>

コメント

以前のコメント

マリマリ   (2013-06-13T08:22:43)
一緒にこてっちゃん、食べたいですね。
55   (2013-06-12T11:36:20)
Love ya lots!
イケイケ   (2013-06-12T06:18:43)
こてっちゃん食べたくなった!

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この中華食材はどうやって食べるのだろう?何に使うのかな? そんな疑問に体当たりでレポート。 みなさんも不思議に思っている食材がありましたら、どしどし教えてください。 『嬉し、楽し、好味道!』

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