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新年のメルボルンの夕景

人口400万人を越えたメルボルンの今後の展望

2010年1月3日掲載
 

メルボルン市は、2009年末で人口400万人を越えた模様。今後、シドニーを追い越してオーストラリア最大の都市となることが確実なメルボルンの今後の計画と、新年の画像をお届けする。

メルボルン(広域メルボルン、Greater Melbourne)の人口は、2009年で400万人を越えた模様である。オーストラリア政府統計局(Australian Bureau of Statistics)の統計では、2008年6月で推定390万人。2007年6月から約75,000人が増加。2009年6月では397万人。2009年末でほぼ400万人である。広域シドニーの人口は、2009年末で450万人。ただし、メルボルンの人口は、毎年2%の増加に対して、シドニーは、1.3%の増加となっている。メルボルンは、オーストラリアの大都市の中で、最も人口増加率が高い。近いうちにメルボルンがシドニーを抜いてオーストラリア最大の都市になるのは確実。

ノースバンクからドックランズ方面。


この1-2年で多くの新築ビルが建設された。多くは事務所、住宅の混合ビル。ショッピングセンターなども次々に作られている。残念ながら南半球で最大の呼び声であった観覧車は、昨年2月の猛暑により故障していったん撤去された。
ヤラ川の北川のノースバンクにも新しいアパートが建築された。ヤラ川河畔のプロムナードは、現在整備中。レストラン、カフェなどが並ぶ通りになる予定。
ドックランズの新しい住宅地区にも、新たにトラム路線が建設された。メルボルンのトラム路線ネットワークは、世界最大。

ドックランズ、ウェストメルボルン、港地区、卸売市場、操車場があり、今後のメルボルンの発展を担う地区。

ヤラ川に新しい歩道橋が2009年に完成。サザンクロス駅から新しい開発地区サウスワーフへ行楽客を呼びこむために作られた観光用の歩道橋。直ぐ北側にフリンダース通りが通っており、トラムも走っている。

メルボルン市(City of Melbourne)の人口は、72,000人。メルボルン市に含まれるサバーブは、メルボルン、ノースメルボルン、、ウェストメルボルン、ドックランズ、ケンジントン、カールトン、ポートメルボルン、サウスバンク、イーストメルボルン、ジョリモント、サウスヤラ。

メルボルンの最も新しい開発地区、サウスワーフ。展覧会場(Exhibition Centre)の西側を2年をかけて開発中。右側が新しい国際会議場、正面は、ヒルトンホテル。左側は、サウスワーフのショッピングセンター。
ショッピングセンターは、2009年末にオープン。まだまだ知名度が低いため駐車場は満杯にはなっていない。トラムで行く場合にはいくつかの方法がある。
フリンダース通りでトラムで降りて、前述の歩道橋を渡って来る方法。
クラウンカジノの西側入り口前でトラムを降りて、ヤラ川の南側を展覧会場に沿ってプロムナードを歩く方法。
109番トラムでサウスバンクデポで下車して駐車場を通って行く方法。
どれも200mほど歩く。
 

中央は、リアルトタワー。新しいビル群がサウスバンクやドックランズに建ってきたが、今後もメルボルンシティ(CBD)が中心であることには変わりはない。シドニーの場合は、周辺部への分散が進むが、メルボルンの場合は、シティの役割は更に高まると見られる。
シティの中で唯一十分な土地があるのは、ポートメルボルン、ドックランズからウェストメルボルンにかけて。広大な操車場、卸売市場、港地区が今後のメルボルンの開発投資地区。
 

撮影データ

Canon EOS 5D MarkⅡ 絞り優先AE 評価測光 絞りF11.0 1/1000秒 ISO感度 800 AWB 画質圧縮率 JPG
レンズ EF 24-70mm f/2.8L IS USM

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