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MEGA SWIM 2016 泳ぎ切り、2つの賞をいただきました!!!

熊本への想いも込めて

2016年5月4日掲載

素晴らしいチームワークが光り、Heart of Japan は Runners up award、Michael Klim award、なんと二つも賞をいただきました。

24時間行われる中で、イメージするだけでも大変な、深夜〜明け方の時間。

開始時間から応援をしていたJason, Amy。声を掛け合いながら泳ぐ姿は、見ている人に元気を与えてくれます。

仕事終わりに駆けつけたMark。1時間、45分間と比較的長い時間を泳いでいますが、綺麗なフォームは最後まで崩れず、早いペースで泳ぎ切りました。

同じく仕事終わりに駆けつけ、明日も仕事というハードスケジュールの中参加しているSae、素敵な笑顔が印象的で疲れを一切見せないエネルギッシュな姿はとても頼もしく見えました。

メガスイム大ベテランでチームリーダーの伊賀、早朝4時から6時の2時間を1人泳いでいるとは思えないほど、安定した泳ぎで泳ぎきりました。彼はこの時間帯の前にも1時間、45分間の長時間をすでに泳いでおり、この後8時からさらに45分を泳ぎます。

         Mega Swim での夜明け  2時間の水泳後、伊賀雅彦撮影

 

朝6時からは、ブリスベンでの仕事を終え、現地から直接会場入りをした我が GO豪メルボルン、TRYBER の社長である長谷川。 最後45分間のアンカーも務めました。水泳のコーチをしていた経験を発揮し、次々と異なる泳法を披露、熊本発祥の泳法、小堀流踏水術でゴールを決めました。

選手交代時にハイタッチをする腕には、それぞれ「がんばろう、日本!」「想い 熊本に」のオリジナルタトゥーが見えました。 チームリーダーの伊賀が、前日ほぼ徹夜で作成したものです。

 

募金へのご協力、応援して下さった皆様どうもありがとうございました。

 

文・写真: 鎌形香織

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