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家族で楽しめるラーメンチャリティ

届け! 「想い! 熊本へ」

2016年6月23日掲載

 6月19日、Elsternwick のTokyo Deli / Ramen Monkで、熊本地震による被災者支援チャリティ「Ramen Charity for Kumamoto」が開催されました。

くまもんを描いた海苔をのせたスペシャルラーメンを中心に、綿菓子・クレープ・駄菓子・ネイルアート・書・占いで家族で気軽に来ていただけるチャリティを目指しました。

まずは本日のくまもんスペシャルのラーメン、ご家族連れのお客さまで開店10分後には満席となりました。

 

熊本地震で大きな被害を受けた酒蔵「美少年」の現在でも入手困難な「清酒美少年」とともに、熊本産のワイン4種類も用意しました。パン屋の律子さんより焼きたてのメロンパン、クリームパン、アンパンを提供頂きました。限定100個です。

 

店外に設置された綿菓子機は、自分でも綿菓子を作れるとあって子供たちに大人気。小学生のお兄さんが妹さんに綿菓子をつくってあげたり、地元の人が通り掛かりに「日本の地震被災地のためのイベント」と知って募金をしてくれるシーンもありました。

入店したお客さまは、まずラーメンを食べ、その後クレープ、綿菓子を欲がるお子さんも多く、育ち盛りの様子を見せてくれました。

ネイルアートもくまもんをモーチフとしたもの。フリーでやってもらえます。

一昔前の駄菓子屋の再現、抽選で貰えるスーパーボールや飴の大きさが違う。子供たちも祈るように挑戦していました。

全体を通じてのテーマ「想い! 熊本へ」のタトゥーステッカーも人気を博しました。

メルボルン在住の書道家 東川潤子さんによる名前書き。自分の名前に漢字を当てはめ、書道家の書体で書いてもらえます。特に地元の人に好評です。

「当たってる」の声がよく聞こえたタロット占い。 良い結果が出たでしょうか?

ファミリー向けに楽しい時間を提供したこのイベントも、本来の目的は被災地・熊本の支援。

運営メンバーが、6月の日本出張時に熊本県、熊本市それぞれの東京事務所を訪れ、熊本のポスターと被災地の現状を伝える資料を入手しました。  日本の報道的にはやや落ち着いた感がありますが、未だ 2000人を越える被災者が避難中という状態です。

 

 

ラーメン160食、クレープ80食は完売し、この日5時間で $5062.95 の寄付金が集りました。

集まったお金は、次回8月の日本出張のメンバーが、みなの想いとともに届けることになっています。

発起人のひとり、伊賀雅彦さんからの言葉です。

「熊本の皆さんに想いを贈りたい。始まりは、それだけでした。

そこから、温かい人々の心がこのチャリティーを大きく育ててくださって、$5000越えの寄付金を熊本へお送りできる結果に。このイベントに訪れてくださった皆様に、深く感謝を申し上げます。この場で全てのお名前を上げることはできませんが、ご協力くださった皆様に感謝し尽くせません。

しかし、どうしてもここにお礼をさせて頂かないといけない人は、Tokyo DeliのYukiさんとSaeさんです。会場の提供、スタッフの提供、材料費もこのイベントへの時間も努力も全て壮大にご提供くださいました。正に本物の熊本への想いです。Yukiさん、Saeさん夫妻に、大きな拍手をお贈りしましょう。

こんなにも心ある真剣な人々の想いが集ったこのイベント。明瞭会計で、経費は370ドル40セントのみ。これは、ほとんどが熊本の日本酒やワインを取り寄せるためのコストですので、これも間接的に熊本支援です。

想いは伝わってくれますよね、海を越えて。頑張りましょう、熊本。」

文:矢部勝義
写真:伊賀雅彦・矢部勝義

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