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Bitcoinの大立者 アンドレアス・アントノポロス氏メルボルンでトークショー

名著 Mastering Bitcoin の著者

2017年6月20日

 2017年5月31日、 South Bank のコワーキング・スペース One Roof で、 "Mastering Bitcoin"の著者アンドレアス・M・アントノポロス氏のトークショーが開催され、200名を越える聴衆がプレゼンテーションに聞き入った。

主催は、仮想通貨の利用を推進する Blockchain Global グループ。

オーストラリアを拠点として、世界の市場を視野に入れている。 Bitcoinとそれを構成する技術の応用を目指す企業グループだ。

今年4月に仮想通貨関連法が施行され、ビックカメラなど26万店の小売店で Bitcoin の受け入れ開始と、 Bitcoin がもっとも熱いのは日本だろう。

一方ここメルボルンでも、立ち見が出るほどの盛況ぶり。

アントノポロス氏は、公式サイトにて自身を「演説家・著者・コーダー(プログラマー)・企業家・コメンテーター」と紹介している。

技術書ながら、Amazon Japanの読者評価で「一般読者にも誠意ある専門書」「新技術への熱い期待と知的誠実さに基づいた信頼性の高い訳書」「ブロックチェーンの理解には絶対に外せない良書」と絶賛される本の著者である。

Youtube にも多数の動画( https://www.youtube.com/user/aantonop )がアップされているが、さすがに人の気をそらさないプレゼンテーションだ。 

トークショーの後は、場所を Blockchain Global のオフィスに移しての懇親会。

余談だが、GO豪メルボルン・オーナーの記者自身、バックグラウンドはIT技術者であり、このオフィスの ACX(Australian Crypto Exchange) で契約で働いてもいる。

Bitcoinは、お金として想定されている。 急速に拡大したとは、今までは限られた人だけが使うものだったということでもある。

また、お金という人間の欲に直接関わる事柄であるから、様々な負の側面があることは否定できない。

しかし、ここに歓談する人々から、アングラの時代を経て、メジャーになっていくことが実感される。

アントノポロス氏は、読者からのサインや写真撮影の要望に、気軽に応えていた。

アントノポロス氏とツーショットで写っているのは、Elsternwick にある Tokyo Deli / Ramen Monk の店長。

仮想通貨のファンで、技術者ではないが "Mastering Bitcoin"も読破したとのこと。

今後、GO豪メルボルンで 仮想通貨関連のシリーズ記事を共同で執筆していくことになった。

Bitcoinに関わる一人として、仮想通貨の健全な発展を望んでいる。

文・写真: 矢部勝義

 

 

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