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セントキルダ・セインツ戦力分析

昨年の雪辱なるか!! 現在3位


セントキルダは、昨年、レギュラーシーズンを20勝2敗とトップで通過。
しかしグランドファイナル80対68で敗れ1966年以来の2度目の優勝はならなかった。
今年はなんとしても優勝するという意気込みで戦っている。

今日のアデレードとの試合は、中盤で得点が伸び悩んだものの123対76と危なげなく勝利。
ラウンド10が終わった時点で、7勝3敗と2位‐4位グループと好位置につけている。

レイ・モンタナ Leigh Montagna
178cm 78 kg 27歳
ミッドフィルダー
猛タックルのファイター。
2009年 23試合 7ゴール



左側
44番 ステファン・ミルン Stephen Milne
178cm 82kgの小柄な体格ながら、フォワードの一角としてセントキルダを引っ張っている。
30歳と熟練したプレーヤーであり、戦略眼の良さと、タックルで知られる。

2009年 22試合 46ゴール

右側
28番 リース・スタンレー(Rhys Stanley)
2m 89kg
20歳 2010年の新人
昨年まではVFLサントリンガムでプレー。
2mと長身で、マイケル・ガーディナー、スティーブン・キングに次ぐラックマンとして期待される。




18番 ブレンドン・ゴダード Brendon Goddard ハーフバック
191cm 92kg 25歳
ポジションは、ハーフバックだが、フォワードの位置まで上がる場合も多く、バックスの割にはゴールが多い。
セントキルダのレギュラー陣。

2009年 23試合 14ゴール



26番 ニック・ダル・サント
186cm 86kg 26歳
センター
セントキルダの押しも押されぬ中心選手。攻守の中心。
ジローンのゲリー・アブレットと並んで運動神経の良さは天賦と称される。
優勝するにはニック・ダル・サントの大活躍が期待される。

2009年 23試合 16ゴール



16番 ラファエル・クラーク Raphael Clarke 189cm 85kg 25歳
ハーフバック
ノーザンテリトリー出身のアボリジニ選手。
まだこれからの選手だが、鋭いタックルでデフェンスゾーンを守る。

2009年 15試合 0ゴール




左側 19番 サム・ギルバート Sam Gilbert 194cm 92kg 24歳
ディフェンダー ハーフバック
194cmと長身でゴール前を守る。
攻撃にも参加するオールラウンドプレーヤー



25番 サム・フィッシャー Sam Fisher
192cm 92kg 28歳
ハーフバック 
セントキルダの中心選手 
相手に強くデフェンス力に優れる。

2009年 23試合 4ゴール



15番 マイケル・ガーディナー(Michael Gardiner)
199cm 103kg 33歳
ラックマン
AFLを代表するラックマン。攻撃の起点。
この長身のラックマンは、ボール獲得率が高く、それだけボールを確保することが出来る。
昨年の破竹の快進撃もマイケル・ガーディナーの活躍によるところが大きい。
もうひとりのラックマン、スティーブンキングも34歳となり、そろそろ世代交代の時期。
ラックマンに疲れが見れるとセントキルダの弱点となる恐れがある。

2009年 19試合 12ゴール



22番 ファレン・レイ Farren Ray
187cm 84kg 24歳
センター
2004年から2008年まではウェスタン・ブルドッグスでプレー。2009年にセントキルダに移籍。
魅力は、鋭い動きと、熟練したボールハンドリング。

2009年 24試合 5ゴール

撮影データ
Canon EOS 5D MarkⅡマニュアル露出 スポット測光 絞りF28 1/1250秒 ISO感度 3200 AWB 画質圧縮率 JPEG レンズ EF 400 mm f/2.8L USM
撮影 板屋雅博

 

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