「脳の取り扱い説明書」 学べます
NLP プラクティショナー資格取得コース メルボルンで開講
2012年10月1日掲載
NLP(神経言語プログラミング)とは、脳や言葉を上手に使うことで、より良い人生を実現するためスキル。
12月にメルボルンで「米国NLP協会認定 プラクティショナー資格取得コース」が開催される。
前回のインタビューで講師の大西英水(エイミー)さんに気になる疑問を聞いたが、今回は実際にNLPプラクティショナーコースを受講した、佐野弘明さんにも、NLPについて詳しく教えてもらった。
ーNLPをいつ、どこで知りましたか?また、その時の印象は?
(弘明)元々、英水先生の発音矯正コースの生徒だったのでその時に。最初の印象は…良く分からなかったのもあって、怪しんでました(笑)。本当にこれを受けて何か変わるのか?変わらなかったりしたらどうしようといった不安がありましたね。
ーNLPコースは、実際にどんな様子で進められていくのでしょうか?
(弘明)様々なワークを中心に進んでいきます。体を使うものや自分自身に向き合うワーク、スキルのワークなど色々ありますよ。
(英水)講義は少なく、ワークの多いセミナーです。教室内だけではなく、外に出て行うワークもあります。体感し、自分が気づき、納得することにより理解が深まり、その後の活用に結び付きます。
ー受講後、佐野さんの考え方や行動で、1番変化したことを教えてください。
正直たくさんありすぎて、何を言ったらいいのか分からないんですが…誰からでも学びを得られるようになったというのが1つです。そして、驚いてる事なんですが、周囲の人の反応も変わってきてるんです。自分が変わったからだと思うんですけどね。
(コース終了後 英水先生と)
ーNLPコースの効果を維持していくために、日々の生活で気をつけていることはありますか?
(弘明)他人を変えようとしない事と、人としっかり向き合うことです。毎日が気づきなので、どんどん自分が変わっていくのがわかるので楽しいです。そうすると不思議と周りの環境も変わっていくんです。
(英水)NLPをお伝えする立場として、セミナーを開始する前に私自身、いろいろなトレーナーから4回NLPを再受講しております。他にもTA, 催眠療法士などもNLPと関連があるものは習得しています。今も年2回帰国するごとになんらかのセミナーを受講しています。
日々の勉強も欠かしませんが、これらは楽しいからです。そしてNLPを自分に落としこむと、気を付けなくとも無意識の反応が変わってきます。これは時々自分でも驚きます
ーこれからNLPプラクティショナーコースを受講しようと考えている方へメッセージをお願いします。
(弘明)NLPはスキルも学ぶんですが、それ以上に毎日が気づきの講座です。特に英水先生のNLPはとにかく面白いです!人生でこういう機会ってあるようで無いように思います。受けるか受けないかは自分自身次第ですけど、本当の自分の気持ちに向き合ってみてください。環境とか状況とか障害はあるかもしれませんが大事なのはご自身の想いだと思うので。私は胸を張ってオススメ出来ます。
ー佐野さん、英水さんありがとうございました。
とても興味深いNLP。NLPは、脳や言葉を上手に使うことで、より良い人生を実現するためのスキル。
この「米国NLP協会認定 プラクティショナー資格取得コース」がメルボルンで開催される。
2012年 米国NLP協会認定
プラクティショナー資格取得コース in Melbourne
日時:12月3日~14日 10am~5pm 定員5名
上記コースについての説明会(無料)
日程:11月13日(火) 1部 午前11時~12時半
2部 午後4時~5時半
場所:530 Little Collins Street, Melbourne
募集人数:1部、2部とも各5名様まで(同じ内容です)
<文:久里類>
お問い合わせ・お申し込みは
WEB:ccreek.com/
Eメール:info@ccreek.com