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メルボルンでスケートを!!

冬の楽しみのひとつはこれ

2010年8月18日掲載

 

メルボルンでは例年8月10日前後が最も気温が低い時期。
今年は暖冬で夜でも7度ほどで例年よりはかなり気温が高い。
クインブリッジスクエアでは、特設スケートリンクが開かれた。

現在、メルボルンには本格的なスケートリンクは無い。
ドックランドなどで一時的なスケートリンクが開設される。
今回、クイーンブリッジ広場に開設されたのも臨時のお遊び用スケートリンク。
オーストラリアの冬は、それほど寒くない。
オーストラリア最南端の大都市メルボルンでも最低気温は平地では4℃くらいのもの。

スキー、スケートに関心は高くないう、従って冬季オリンピックへの関心も薄い。

現在までオーストラリアを含めて南半球で冬季オリンピックが開催されたことは一度もない。
1998年に開かれた長野市の北緯36度が最南端記録。


オーストラリアは、スポーツ好きな大国。
夏季オリンピックでは第一回のアテネ大会(1896年)で、参加国は14か国の中で欧米以外ではチリとオーストラリアだけが参加。

当時のオーストラリアは、独立国でもなく英国の植民地として参加し、選手団はただの1名で2個の金メダルを獲得。
その後もほとんど全ての夏季オリンピックに参加している。
総金メダル獲得数は、131個で第10位。
日本は、123個で第11位。

ところが冬季オリンピックになると参加意欲は夏季ほど強くは見られない。
初めての参加は1936年の第4回大会から。
日本は、1924年の第一回大会から参加。初めて金メダルを取ったのは、2002年。
日本は、1972年の札幌オリンピック。

しかし2002年大会で男子1000mショートトラックと女子フリースタイル・エアリアルの2個の金メダルを取ってからは、冬季種目にも力を入れ始めている。
2006年大会では男子モーグルで金1個を獲得。
2010年大会では女子スノーボード・ハーフパイプと女子フリースタイルスキー・エアリアルで2個の金メダルを獲得。
実力では日本を抜きつつある。



最近、オーストラリアで流行ってきているのがアイスホッケー。
常設リンクがないので練習場所に苦労しているが、メルボルンなど各地にチームが出来ている。

冬季スポーツには、低い気温、高い山、雪などが必要。オーストラリアにはそのどれも備わっていない。
唯一あるのは、同盟国で全てが揃っているニュージーランドが近いことくらい。
体力と、やる気、そして経済力があるオーストラリアは、冬季オリンピックでも大国になる可能性はある。

撮影データ Canon EOS 5D MarkⅡ絞り優先AE 評価測光 絞りF3.2 1/200秒 ISO感度 2000 露出補正 AWB JPG レンズ EF 24-70mm f/2.8L USM 発光
撮影:板屋雅博

 

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子どもと行くメルボルン @Icehouse
http://www.gogomelbourne.com.au/entertain/kodomo_melb/3973.html

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