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戦争記念館『Shrine of Remembrance』

MELBOURNE建物図鑑

【2012年4月19日掲載】

 

『Shrine of Remembrance』は、第一次世界大戦に貢献した人びとを偲び建てられた戦争祈念館。4月25日の『ANZAC Day』と11月11日の『Remembrance Day』には祈念式典の開催場となる。

この祈念館は第一次世界大戦時には兵役に就いていたふたりの建築家、Phillip HudsonとJames Wardropによってデザインされた。1918年の終戦とともに建築案が提案され、1922年にはプロジェクトの委員会の設立、翌年1923年には全83件という建築デザインのなかから、彼らのデザインが選ばれた。モデルとなったのは世界の七不思議のひとつであるハリカルナッソ(現在のトルコのボドルムにあたる)にあったとされるマウソロス霊廟だという。

神殿では、床に設置されている石版に刻まれた『LOVE』という文字の上に11月11日午前11時に光が差し、終戦の日時を示すように設計されていたが、夏時間の導入により現在では一時間ずれているそうだ。



▲Swanston通りからSt.Kilda方面を見ると一直線上に見えるように設計されている

 


▲建物の左手にある祈念館への入り口はメルボルンらしいモダンなデザイン

 


▲『ANZACとは喪失ではなく、勇気のことである…』

 


▲祈念館のバルコニーからはCBD、植物園、そしてポート・メルボルンまで見渡せる

 


Shrine of Remembrance
Birdwood Avenue  Melbourne VIC 3004


Ryo
studiomonsoon.com
ryo@studiomonsoon.com

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