ナデシコモデルReinaのイチオシビーチGirls&Boys!
夏のセントキルダビーチで休日を楽しむ!
2012年12月14日掲載
最高気温が37℃まであがった先週末、以前ナデシコにも登場してくれたReinaちゃんと一緒にセントキルダビーチを楽しむ人々に直撃インタビューをしました!オーストラリアの夏の楽しみ方を覗いてみましょう!
意外なことに日本人の姿はほぼ確認できず、ローカルや海外から旅行に来た人たちでにぎわっていました。
本やラジオを持参したり、サイクリングやローラースケートをしたりとそれぞれが思い思いのビーチタイムを楽しんでいましたよ。
REINA 19歳 東京都出身 日本の大学の交換留学でメルボルンに滞在中
左 名前:Luke 国籍:オーストラリア 職業:学生 / 右 名前:Ivan 国籍:サウスアフリカン 職業:IT
全身にがっつりとタトゥーの入った二人はビーチでも目を引く存在でした。
左 名前:Amy 国籍:オーストラリア 職業:学生
中 名前:Marthea 国籍:オーストラリア 職業:学生
右 名前:Lani 国籍:オーストラリア 職業:学生
セントキルダ周辺に住むビーチ大好きな16歳の高校生たち。
天気のいい日はよく学校の友達とこのビーチに来てガールズトークをするのだそう。
左 名前:Athanasia Alex 国籍:カナダ 職業:ファイナンシャルアドバイザー
中 名前:Hyacinth Alex 国籍:カナダ 職業:リタイア
右 名前:Tasia Alex 国籍:カナダ 職業:テレビ プロダクションマネージャー
ホリデーを使ってカナダから遊びにきていた親子。笑顔がとっても素敵な三人でした。
オーロラを見にぜひカナダに遊びにきてね、とカナダの魅力についても話してくれました。
左:Mikaela Ebrin 国籍:スウェーデン 職業:倉庫管理
右:Julia Karlsson 国籍:スウェーデン 職業:ウェイトレス
ガクトが大好き!というスウェーデン人のJuliaは背中にガクトの歌の歌詞の一部を刻んでいました。
オーストラリアでは日本語のタトゥーを頻繁に見かける気がします。
メルボルンならではの国際色豊かな3人は高校の同級生。
海が間近にある環境で育つ彼らにとって、ビーチで過ごす休日はとても自然でリラックスした時間なんだと感じました。
左 名前:Nathan 国籍:イタリア系フランス人 職業:学生
中 名前:Steven 国籍:トルコ 職業:学生
右 名前:Omarion 国籍:フランス 職業:学生
左 名前:Oyvind 国籍:ノルウェー
右 名前:Mario 国籍:スペイン
スペインから旅行でメルボルンを訪れていたという二人。
オーストラリアの各所を旅行して、最後にたどり着いたのがここメルボルン、気候も街もセントキルダもとっても気に入ったそうです。
左 名前:Diamond Murphy 国籍:アイリッシュ系ソマリア人 職業:学生
中 名前:Ahmed Abdulaahi 国籍:ソマリア 職業:学生
右 名前:Thu Tran 国籍:ベトナム、チャイニーズ系カンボジア人 職業:学生
スイカを丸ごと食べていた高校生三人、話しかけるととってもラブリーな笑顔でこたえてくれました。
左 名前:Ivan 国籍:オーストラリア 職業:バスケットボール選手
中 名前:Milos 国籍:オーストラリア 職業:バスケットボール選手
右 名前:Bosko 国籍:オーストラリア 職業:バスケットボール選手
普段はスペインで活躍しているというプロのバスケット選手たち。
選手というだけに全員とても背が高く、驚くほど足が長かったです!
左から
名前:Alexandra 国籍:オーストラリア 職業:学生
名前:Ange 国籍:オーストラリア 職業:学生
名前:Georgia 国籍:オーストラリア 職業:学生
名前:Maree 国籍:オーストラリア 職業:学生
名前:Gemma 国籍:オースラリア 職業:学生
シティーからセントキルダビーチへのアクセス:
Swanston Streetから16番、Bourk Streetからは96番、Collins Streetからは112番のトラムで20分から30分ほどでビーチまで行くことができます。車がなくても気軽に行けるセントキルダはデートや家族と過ごす場所としても最適なビーチではないでしょうか。
イベント情報:St Kilda Festival 2013セントキルダ フェスティバル 2013 / 2013年2月10日(日)
1980年から始まった歴史ある先住民文化を記念したフェスティバルSt Kilda Festival 2013が開催されます!音楽とダンスに溢れたセントキルダを代表するイベントのひとつなので、海好き音楽好きの方はぜひ遊びに行ってみてください。
昨年のイベント情報はこちらでチェック!http://www.stkildafestival.com.au/2013/
Text & Photographed By Noe Fujimoto