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3カ月でオーストラリアを1周する方法round_aus

80-83 / 87days -シドニーで年越しを-

3カ月でオーストラリアを1周する方法

2012年4月5日掲載

 

写真が趣味の僕は、ワーキングホリデーで渡豪して1年半。目標の一つであったオーストラリア一周の旅をするなら今しかない!山あり谷あり海あり砂漠あり、もうなんでもありのオーストラリアを、生まれて初めてのマイカーで旅した3ヶ月。写真満載で約30回に渡ってお届けします!

 

 キャンベラ近郊の町で一夜明けたこの日は、12月29日。12月31日のニューイヤーズイブはシドニーで過ごすんだ…!穏やかに始まった朝、シドニー方面へ向けて北上!ハイウェイをぐんぐんと走り、ガソリンを入れるために立ち寄った場所でこんなものを見つける。どでかい羊。Oh...

  

 

 そして、名前だけでLiverpoolという街を目指すことに。着いた。街は暑いので長居はせず、ショッピングセンターで涼みながら予定を考え、散歩をしながらシドニーへの思いを馳せる。そして、出発。

  

 Bondi Beachへ。冬に一度来たことがあるのだけれど、今回は夏。真夏。前回と打って変わっての人の多さには納得せざるを得ないんだろうけど…人が多い。

  

 しかし、この程度で人が多いなんて言ってる僕は甘かったのです…。

 

 31日までの2日間は、シドニーをゆるく満喫。メルボルンから来ていた友人や先輩と食事をしたり、滞在期間中あてにしていた友人宅に宿泊できなくなって急遽遠いけど素敵なホテルに泊まったり、ビールを飲んだりビールを飲んだり。

  

 

 

 そしてやってきた12月31日。このラウンドは、すべてこの日のために回って来たようなもの。いや、それは過言だけれど、この日にシドニーにいられるようにコースとスケジュールを考えていたのは本当。メルボルンを出発してから82日。ついにこの日がやってきた。

 

 インターネット等でいろいろと情報を仕入れ、Mrs. Macquarie's Chairという、オペラハウスとハーバーブリッジが一緒に見える位置から花火を見る事にした。人が多くなるとその場所は規制され、入場ができなくなるらしいので、お菓子や飲み物を買い、正午前には現場へ。しかし、もう既に人、人、人。年越しまでは12時間以上もあるのに、人、人、人。こうなることは知っていたが、、百聞は一見に如かずとはこのことなのだろうか…。

  

 

 まぁ、泣きごとを言っても仕方がない。ただできるのは、いい年越しができるように備えるのみ。ゲートを目指し長蛇の列に並ぶのみ。うだるような暑さの中、ただひたすら待つのみ。途中で友達と合流し3人になったので、みんなで休憩しながら並ぶ。何時間たったのだろうか、やっとこさゲートイン!からの場所取り。既に良く見えそうな場所は人で埋まっている。まぁ、まだ先は長いし、とりあえず休憩!

  

 

 持ってきた飲み物は当然のごとく温かい。しょうがなく、屋台で売ってるビールをがぶ飲み。高い、けど美味い!生き返る!!ただひたすら待つだけの時間にビールが加わる。暑いけどこれで頑張れる!けど暑い…。長い…。

 

 数時間後、ようやく日も傾き、幾分か涼しくなってきた。そして空にはこんな文字も"R U OK?"

 

 さらに数時間後、一発目の花火が上がる。これは家族向けのものらしい。これが終わると、いい場所を取っている子ども連れも帰るだろう…。との読みはこれでもかというほど外れ、むしろそこにどっと人が押し寄せる。半分諦め、長く暑い日を過ごし目が遠くなっている僕をよそに、いい場所争いが激化。そのいい場所に行こうとしたらガードマンに止められあえなく撃沈。結局、ご覧の通りすごく木が邪魔なポジションに体が流れていき。11時ぐらいになると、もうぎゅうぎゅうになっちゃって友達ともはぐれちゃって…。

 

 なんて言ってる間にいよいよカウントダウン。なんだかもう疲れちゃったよ的な僕にはお構いなしに、カウントダウンが始まり、花火はどっかんどっかん。全世界から集まったであろう老若男女はぎゃーぎゃー。僕はなんだか達観したような目で花火を見つめていましたとさ…。シドニーの華やかな年越しは、現場ではこれほど過酷だったんだな…。

 

 結論、シドニーの年越しを中途半端な覚悟で見に行くのはよしましょう。次回があるとすれば、本気で!!!!!写真は残っていないけど、記憶には残る年越しになりました。

 そして長い夜はもう少し続く…。

 

走行距離・・・535km
総走行距離・・・26232km

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