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R-18指定:SEXPO‘夜の顔’

既に来年が待ち遠しい!?体当たりレポート

2010年11月27日(土) 午後10時。

GO豪取材班はSEXPOの取材を無事(?)終えた。

日本では決して味わえないような時間を過ごした、濃密な3時間。
満足感とは裏腹にスタッフの表情からはどこか疲れの色が。

ここで一つ気が付いたことがあった。

‘チラリ’であることこそが「エロ」であり、人身(私?)の欲求を刺激するということに。

 

 


雨が降りしきる中、舞台となったMelbourne Exhibition Centreに到着したのは午後7時。


悪天候にも関わらず会場は大勢のお客さんで賑わっていた。

偶然にも会場入りしてすぐにメインイベントの1つでもあるShow girlsによるセクシーストリップショーが始まった。
 

先日のMen’s Galleryでも紹介したような、ストリップの大ステージバージョン。

「Who wants to see more!!??」

というMCの観客を煽る声が上がるたびに会場は地響きの如く「Ohhhhhhhhhhhh!!!」と唸る。
 
 
当然私も唸ってみる。

 

 
ショーが進むにつれてShow girlsのパフォーマンスはしだいに過激になってくる。
ステージに設置された大型ビジョンにはこれまでの人生では見たことも無い奇跡のコラボレーションシーンがはっきり、そしてくっきりと映し出されていた。

 
 
ここまでくれば興奮の世界はいつしか純粋な興味に変わっていった。
理科の実験の授業のようだ。


 

ショーを終えるとさっきまで満席だった観客席、ステージ周辺はガラガラに。
人間の本能は露骨だ。
しかし今日だけは、この場所だけはそれら全てが解放された1日。

 

私も次なるロマンを求めて歩みを進めた。

 

大人のおもちゃグッズ販売、DVD販売、SMショー、ポルノスターとの記念撮影、性病の脅威を伝える写真展示、Peep show(のぞき部屋)、来場者同士によるストリップポーカーなどなど。

  

 

 

前後左右を完全にSEX関連の情報に包囲された会場。

 

 到着した直後はその環境にエキサイトしていたが、不思議なことにその感情は次第に沈下。

 むしろエロに囲まれることで気を張ってしまったのか、逆に疲労感まで顔を見せる始末。

 

そんな中再びの元気を与えてくれたのもまたエロの世界であった。

先に言及したポルノスターとの記念撮影ブースへ現れたのはAlexis Taxasという超セクシーポルノスター。


さすが世界のトッププレイヤーだといわんばかりの体つきと男を知り尽くしたその動き。

 

VIP来場者のみが体験できる特典ゆえに、その他の人間は記念撮影に鼻の下を伸ばしながらも幸せの絶頂に浸るVIPにただ嫉妬をするしかなかった。


Alexisの奇跡がまるで「お疲れさま」と今日1日を締め括るかのように夜10時を迎えた。
※実際イベントは深夜12時までオープン。


 

疲労はピークに。そして冒頭に戻る。


 

 

2010年11月27日(土) 午後10時。

GO豪取材班はSEXPOの取材を無事(?)終えた。

日本では決して味わえないような時間を過ごした、濃密な3時間。
満足感とは裏腹にスタッフの表情からはどこか疲れの色が。

ここで一つ気が付いたことがあった。

‘チラリ’であることこそが「エロ」であり、人身(私?)の欲求を刺激するということに。

 


 

 

レポート:Yudai Kohchi(河内 雄大)

コメント

以前のコメント

えんこなおい   (2010-11-30)
雄大さん。 Good Jobです!
周先生   (2010-11-30)
敵を知り己を知れば百戦危うからず チラリズムの大事さを学んだ夜ですなw
(,,゜Д゜)∩先生   (2010-11-29)
良い記事だと思います。
TKS   (2010-11-29)
日本にはないノリでイイネ! こういう一面が知れるGOメルは素敵(笑)
TADAHIRO   (2010-11-29)
昼間にいってもーたー! 夜に行くべきだった・・・Orz
どどいつ   (2010-11-29)
セクスポは夜の方が盛り上がっているようですね!セクスポ永遠なれ!

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