イベントインフォevents

イベントレポートreport

愛知県・ビクトリア州友好提携35周年記念レセプション

愛知県とビクトリア州の絆が強固なものに

2015年9月3日掲載

 

愛知県は1980年にビクトリア州と友好提携(姉妹提携)を交して以来、これまでさまざまな文化交流や職員の派遣・研修などの交流を続けてきました。

    (参考: 現代に蘇るサムライ戦士愛知県 大村知事がメルボルン訪問愛知県大村知事へGO豪独占インタビュー)

今年、2015年は友好提携35周年を迎えます。 これを記念して両県・州でさまざまな行事が行われています。

8月25日には メルボルン市内の Sofitel Hotel にて、愛知県・ビクトリア州友好提携35周年記念レセプションが行われました。

愛知県から、森岡仙太副知事をはじめ、県議会、県立大学より構成された代表団がメルボルンを訪問しました。副知事が主催したレセプションには、 ビクトリア州政府の要人、在メルボルン日本国総領事、愛知県内各市の姉妹都市の代表、トヨタなど愛知県に本社を持つ企業の在ビクトリア州法人代表、姉妹校代表、交換留学生、留学経験者などが参加しました。

記念レセプションは、午後6時に開始されました。

司会は、愛知県在住のオーストラリア出身ラジオDJ 栗巣グレン氏。5年前の30周年記念には、愛知サムライ隊の一人として参加、GO 豪 メルボルンにもインタビューが載っています。

 

オープニングでお客さまを迎えると、まず、ビデオにより愛知県・ビクトリア州が親密な関係を築いてきた経緯が紹介されました。

 

主催者挨拶は森岡副知事が行い、地元挨拶は Gavin Jennings ビクトリア州特命州務大臣より頂きました。35年に亘る交流を祝うとともに、今後益々の交流、より一層の協力関係が盛り込まれた挨拶でした。

 

友好提携35周年を機に学術交流を更に進めるため、愛知県立大学Deakin大学、愛知県立大学と Swinburne大学との間で学術交流協定が締結され、その調印式が行われました。

 

続いては、愛知県議会とビクトリア州議会の友好の証としての記念額の交換です。 まず杉浦孝成・愛知県議会副議⻑が Telmo Languiller下院議⻑へ富士山を象った七宝焼きの記念額を贈呈しました。

 

Bruce Atkinson上院議⻑より、杉浦副議長へ贈呈された記念額には、愛知県の花 カキツバタとビクトリア州の花 Pink Heath と漢字の「三十五」があしらわれていました。

 

記念額の贈呈が終り、乾杯の前に参加者全員による記念撮影が行われました。

 

ビクトリア州政府駐日代表 Adam Cunneen 氏の音頭で、乾杯。
歓談は立食パーティ形式で、会場を埋めつくしたお客さまに、料理が振るまわれました。

 

 

メニューは、Taxi Dining Restaurant 在籍時の2006年にベスト・レストラン・オブ・ザ・イヤーを受賞した荒金育英シェフの監修で、愛知県とビクトリア州の特産品を盛り込んだ料理となっています。 愛知県の郷土料理として、きしめん、ひつまぶし、味噌カツ、愛知県特産の味噌を田楽味噌ダレとした風呂吹き大根、名物の手羽先は骨を取って食べやすくするために手羽先餃子にアレンジされました。

 

会場後方では愛知県の地酒「ほうらいせん」も提供され、大人気で、料理とともに歓談を盛り上げました。


最後のアトラクションは、 Nossal 高校 の学生によるピアノとギターの演奏です。愛知県とビクトリア州の間で今年度から職員交換事業を始めました。Nossal 高校で初めて愛知県職員の受入れが行われたことから、今回のレセプションへの参加となりました。高校生一人ずつの演奏でしたが、満員の観客の心に染み入る演奏を披露してくれました。

 

35周年記念レセプションは午後8時、大盛況のうちに幕を閉じました。しかし、愛知県とビクトリア州の交流は終わりません。これからも末長く続いてゆくことでしょう。

 

文:矢部勝義
写真:Aya Ishibashi

コメント

関連記事

最新記事

とらむ

10・25日のお楽しみ! 今回のお題は

アクセスランキング

  1. メルボルン11月のイベント
  2. とらむ
  3. 和歌山食材イベント、Horse Bazaarで開催
  4. メルボルン10月のイベント
  5. 日本語弁論大会ビクトリア州最終選考会2019

トップ20リストへ

人気の記事