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イベントレポートreport

Osaka Twilight Festival

メルボルンで大阪の夏祭りを体感!

2009年2月27日掲載

Osaka Twilight Festival @ treasury garden
2009年2月22日(日)

※動画は下にあります。   




晴れ渡った青空の下、メルボルンと姉妹都市である”大阪”にちなんだフェスティバル、その名も「大阪フェスティバル」が開催された。
日本人はもちろんのこと、日本の文化に興味のあるインターナショナルな人々も集まり、会場は賑やかなムードに包まれたこの日。
メルボルンならでは、会場はシティ近郊の”treasury garden”が選ばれ、照りつける太陽光の下、会場内には、日本の文化を紹介するブースから日本食を購入できるブースまで実に様々な顔が並ぶ。

  

その中でも常に行列を作っていたのはやはりフードブース。言わずと知れた大阪の食べ物と言えば”お好み焼き”と”たこ焼き”。これらはもちろん他国の人々にも人気を誇る食べ物である。炎天下も何のその、みんな期待を胸に並ぶ並ぶ。その末にやっと入手した食べ物を笑顔でほおばっていた笑顔が印象的であった。汗をかきながら食べるお好み焼きやたこ焼き、焼きそばは格別である。特に日本人は夏祭りを思い出しながら楽しんでいたに違いない。

それから、特に女性に人気を博していたのは”浴衣ブース”。フリーで浴衣の着付けを体験できるとあって常にブースの中は人で溢れていた。そこで目にした面 白い光景…例えばシルクハットを被ったままの女性が浴衣を着ていたり、浴衣に革靴を履いてみたり…実に自由なジャパニーズ・スタイルの完成である。



個人的に興味を抱いたのは、茶道のブースと日本漫画のブース。茶道のブースでは、綺麗に着物や浴衣を着こなした日本の女性達が本格的に茶道をレクチャーしていた。場所がどこであれ、やはり厳正な雰囲気を醸し出すのは日本の文化の良いところではないだろうか?このブースの周辺には静かでピンと張り詰めた空気が漂っていた。その雰囲気を感じ取っているのだろう、異国の人々もただ静かに真剣な面持ちでその様子を食い入って見ていた。

その反対にとても現代的だと感じたのが日本漫画のコーナー。こちらでは日本漫画、いわゆる”ジャパニーズ・カートゥーン”に興味を持ち勉強をしているオーストラリア人による漫画教室が開催されていた。今や世界的規模のマーケットに発展し、誰にも害を与えないビジネスとして多大な関心を寄せられている”ジャパニーズ・カートゥーン”、このオーストラリアでもその人気は凄い。オーストラリア人が日本漫画を教える…とても興味を持った光景であった。

その他にも、習字ブースや着物販売のブースなど、大阪だけでなく日本を紹介するブースが並び、多国籍の人々で溢れ返っていた。

 

そしてメインとも言えるステージでは、三味線や尺八、和太鼓の演奏や、皆が参加して楽しんでいた盆踊りやソーラン節が披露されていた。その中でも特にオーディエンスを沸かしていたのは、只野さんによる三味線とジョージ上川さんによるギターのセッションと、最後には大きな輪が出来た盆踊りだった。それまでブースで行列を成していた人々もステージ前に集まり、皆一様に興味をステージに注いでいた。やはり、素晴らしい”音”は国境を越えるという事を実感した瞬間である。

 

オープニングからラストまで見る者を飽きさせない展開に、皆満足げな表情で会場を後にしたのであった。
大阪(日本)とメルボルン(オーストラリア)の交流は、まだまだ大きな輪を作りそうだ。

■イベントの様子はこちら■

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